ガンダムに学ぶ、ラクして語学

uroak_miku @Uroak_Miku

先日、日本語凖ネイティヴのアメリカンガールに「楽して日本語作文が上達する技ってない？」と訊かれたので「そんなもんDeepL使うのが一番や。あんた英語が母語やから英語で作文して日本語出力を自力校正してHiNativeで日本人に添削してもらえばええねん」と促したら「cheating みたいやん」だって。

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そうかなあ。せっかくガンダムがあるんだしガタガタいわずに乗り込んで動かしてみてザク撃滅してやればええやん。 pic.twitter.com/pPZjTsQAmB

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達意の日本語をみせつけるマーク・ピーターセン先生も、いくつもの辞書を駆使して苦心惨憺して日本語文を組み立てていると本人のエッセイにあって、しかし今の翻訳AIはその苦心惨憺の作業を一気に代行してくれる。

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語学の学習マシンとして使いこなそうという発想がどなたも薄いのが不思議です。

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昔の魔女っ娘もので、たまにあるじゃないですか。魔法アイテムのおかげでひとを救えても、それは自分の実力ではないって人に言われたり自分でそう思ったりでめげてしまうお話。ガンダムでいうと「そのモビルスーツの性能のおかげなのだぞ」回。

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しかしその挫折感こそが主人公を育てていく。「ぼくはあのひとに勝ちたい」みたいな。

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語学でも何でもそうなんだと思う。