戦前の女性用雑誌「主婦の友」を読んでみた

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さて今から、昭和を代表する女性誌「主婦の友」を読んでいこうと思う。 この巻の発売は1940年6月。 第二次世界大戦真っ只中、太平洋戦争までもう少しだな！ まず表紙の付録と書いてある「新式安産育児全書」とはいったいなんなのか… pic.twitter.com/ey795DECjP

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昔の歯磨き粉。チューブじゃないのか。 そして養命酒。あんたそんな昔からあったんかいw pic.twitter.com/vd2VusfDJd

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むかしの、ナウでヤングな和服 pic.twitter.com/TNtM0ARIoA

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満州服の美女。 満州服という単語が初見だし、満州って単語が嫌でも時代を感じてしまう。 満州建国は1932年。関東軍の罪は重い。 pic.twitter.com/HW8965wTpd

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月経帯の宣伝。 サニタリーショーツのことらしい。 ごめん、サニタリーショーツすら知らんかったわ pic.twitter.com/gJ9VfKUr9N

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小噺と戦争ジョーク ビックリするくらい面白くない😡 pic.twitter.com/Yy2Az1nfAl

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白衣ではあるが、天使の顔はしてないだろ いやまあナイチンゲールも美人ではなかったが。 pic.twitter.com/VeW8XqW4CJ

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そして、女性誌にガチめの戦争の話 男はもちろん、女も戦争を知らなくてはいけなかったのだ。 pic.twitter.com/bDT6E46hY3

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あとはこういう、美容と健康とダイエットの広告が沢山。 やたらと「科学」という言葉が使われるあたりは、現代にも通じるところがある。 めぼしいのはこのあたりかな〜。 ページをめくるだけで本がどんどん崩壊して部屋を汚すから、この辺にしておこう。 pic.twitter.com/5BdmMzP6zw

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