Takehikoさんの真夜中つぶやきの一部まとめ

Takehikoさんの紹介 @take2602 Germany デンマークのニールスボーア研究所でPhDの学位を取って、その後アメリカを経てドイツに。日本を出て15年。物理学者でドイツの大学の教授です。(以下略) という方です。 続きを読む
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@take2602

(5)文科省の方は話が分かりにくくても誠意があり、逆に議員の方はとても態度が悪いなと思いました(お年だけなのかも知れませんが)。それにはとてもがっかりしました。

2011-08-29 11:54:39
@take2602

(4)また「1度や2度汚染されたものを食べても問題ない」と。「横浜は全量検査をしているから、何度も出れば教育委員会も動くだろう。教育委員会は子供を心配しているから」とのことでした。この話の直前に文科省の方と話していたのですが、続く

2011-08-29 11:54:28
@take2602

(3)自分で事実関係を確認したかったので直接議員に電話をして話をしました。事実関係だけを書きます。上記のような事を言ったかということに関しては「言った」との事です。その本意を聞いたところ「神経質になり過ぎなんだよ」とのこと。続く

2011-08-29 11:54:15
@take2602

(2)「だから私は安全だと思っている。そんな事言っていたら何も食べれなくなるよ?空気も吸えなくなるよ?」と言われ、面談の願いも「私には関係ない!」拒否され、私にはこれは(給食問題)関係ない話しだと念をおされたということを拡散して欲しいと頼まれたのですが、続く

2011-08-29 11:53:51
@take2602

(1)寝ないついでに、もう1件電話をしました。ツイッターで、横浜市の川口まさとし議員に、横浜の子供達を放射能から守る会の方が学校給食について伺ったところ、「横浜は全部検査してるだろう。だから安全だと私は思っている!」と言われ、汚染牛を子供たちが食べたと言ったところ、続く

2011-08-29 11:53:37
@take2602

(8)こんなではまったく専門知識のない人には説明にならない訳で、それに関しては指摘をさせて頂きました。「もっと分かるような説明をする事」「書類ももっとシンプルに分かり易くする事」を提案し、考慮するとのお返事は頂きました。

2011-08-29 11:53:19
@take2602

(7)僕は前回SPEEDIのことで文科省の担当者と話した時は「官僚ってなかなか話せるな」と思ったのですが、今回は全く別の印象を受けました。こちらの話も中々聞いてくれず、機関銃のように話され、こちらがなんども遮らないと行けない状況でした。続く

2011-08-29 11:53:08
@take2602

(6)次に、学校で年間1ミリシーベルトを切っていればそれ以外は関係ないのかと聞いたら、「それは文部省の管轄ではない」とのことでした。但しもちろん他の省庁と一緒に政府として出来るだけ線量を低くする努力をするとの事でした。続く

2011-08-29 11:52:58
@take2602

(5)まず、なぜもっと危険サイドで計算をしないのか。なぜ数値を下げるような計算をするのか。6.5時間1マイクロシーベルトで6.5*1*200=1300マイクロシーベルトと言わないのか。それに関しては「原子力安全委員会がそういっているから」の一点張りです。続く

2011-08-29 11:52:47
@take2602

(4)(290+380)*6.5/24*200/365=99マイクロシーベルトなので、それを638から引き638-99=539マイクロシーベルトで、「ほら年間1ミリ以下でしょ」ということらしいです。上記の数値は全て原子力安全委員会の資料に基づく物です。僕が指摘した点は2点。続く

2011-08-29 11:52:36
@take2602

(3)内部被曝は外部被曝の10%と見積もっていて、総量は10%増しの580*1.1=638マイクロシーベルト。その値から自然放射線をさっ引きます。宇宙線の寄与を年間290マイクロシーベルト、そのほかの自然放射線が年間380マイクロシーベルトで、それの学校滞在時間での寄与は 続く

2011-08-29 11:52:13
@take2602

(2)室外では毎時1マイクロシーベルト、室内では室外の20%である毎時0.2マイクロシーベルトとして計算をしています。また、年間学校に通う日数は200日としています。そうすると学校での被曝量は(1*2.0+0.2*4.5)*200=580マイクロシーベルトです。続く

2011-08-29 11:51:50
@take2602

(1)寝ようと思いましたが、学校の基準値を毎時1マイクロシーベルトにするとの事で気になったので文科省に電話をして担当者と話しました。45分ばかし話をしました。まず計算方法について分かったのは、学校滞在時間を1日6.5時間とし、その内訳を室内4.5時間、室外2時間としています。続く

2011-08-29 11:51:36