新井素子さんの作品集『影絵の街にて』(竹書房文庫/2021年12月25日頃発売予定)の収録作がすごいことになってきた件
- motoken1989
- 10579
- 121
- 1
- 0
日本SF傑作シリーズ自体、シリーズと銘打っているものの、シリーズ全作をまとめたリストも存在せず、本の表紙にも記載が無い。帯にのみ小さく書かれているのみ。従って、余程注意して情報収集していないと、今後、間が空いて刊行されても、気づかない可能性が高い。
2021-09-19 17:10:53×既刊7巻 〇既刊6巻 だったか。 何にせよ、シリーズとしての色を強く前面に出すと、途中から買いにくいようなデメリットがあるので、あえて番号も振らず、ひっそりと帯にだけ小さく書いてあるのだろうか。シリーズと言っても、作家も別だし、1冊で完成されているので、それで良いのかもしれない。
2021-09-19 17:16:27@P_crispum_ ありがとうございます! 次は12月に新井素子さんの短篇集『影絵の街にて』を出す予定ですが、ちょっと間が空くので予告は出せませんでした。引き続き、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします~。
2021-09-22 20:41:41@sanzokusaka ありがとうございます。『影絵の街にて』の刊行予定はチェック済みでしたが、これがシリーズ最新作でしたか。楽しみにしています!
2021-09-22 22:08:062021年10月(困惑)
竹書房文庫で出す新井素子作品集『影絵の街にて』の表題作は単行本未収録のままコミカライズされてマンガ家さんの短篇集に入っている。この作品が新井さんの本に初めて入ったふしぎ文学館『窓のあちら側』(2007年)のあとがきを確認したら、マンガ版が最近文庫になった、とある。えっ、持ってないぞ。 pic.twitter.com/hRbgBwsi85
2021-10-19 23:53:16いくら調べても分からず、やむなく新井さんご本人に問い合わせたけど、残念ながら詳細は不明とのこと。この「影絵の街にて」マンガ版が収録された文庫本についてご存知の方がいらっしゃいましたら、どんな情報でもけっこうですので、お知らせください~。
2021-10-19 23:57:38【2022-02-11追記】
この件、『影絵の街にて』の「編者解説」にて、事の経緯が明かされました。
日下氏が新井素子さんに確認した処、森脇真末味氏が描いた漫画版「週に一度のお食事を」が文庫に収録されたことを取り違えていたらしい、とのこと。
僕が提唱した下記の「勘違い説」が結果的に裏付けられまして、個人的にはうれしかったです。
「影絵の街にて」のコミック版、単行本に収録されていたのですね! 知りませんでした。驚きました。「新井素子表紙ギャラリー」さんの処にもありません。日下三蔵氏すごすぎる。
2021-10-20 22:33:17件のあとがきの記述については、「新井素子さんの勘違い」説を提唱していました。単行本が出ていないことが前提でしたので、出ていたことが判明した今となってはいささか説得力に欠けますが、一応説明すると。『窓のあちら側』の出版が2007年で、
2021-10-20 22:41:51その3年前の2004年に「週に一度のお食事を」のコミカライズを収録した『天使の顔写真』という本が、ハヤカワ文庫から出版されていたのです。著者は森脇真末味氏です。 これと勘違いしたのでは、と当時は考えていました。 motoken.na.coocan.jp/shoseki/ta_med…
2021-10-20 22:44:342021年11月(次々に明かされる新事実)
12月17日発売 『影絵の街にて』(新井素子/日下三蔵編/竹書房文庫) ”初の文庫収録となる『季節のお話』『ちいさなおはなし』の他、未収録作品などを集めたSF・ファンタジー短篇集。” hanmoto.com/bd/isbn/978480… 【未収録作品】ですよ、みなさん。
2021-11-02 22:11:1912月23日発売 『この橋をわたって』(新井素子/新潮文庫) 詳細は不明ですが、↓の単行本の文庫化だと思います。 shinchosha.co.jp/book/385804/ ”ここは、あったかい異世界。ほのかに、はるかと、つながっている――最新作8篇を収録。”
2021-11-02 22:14:21『影絵の街にて(新井素子 著 / 日下三蔵 編)』 販売ページ fukkan.com/fk/CartSearchD… @fukkan_comから 未収録の短編ですって!!!!
2021-11-14 14:22:27『影絵の街にて(新井素子 著 / 日下三蔵 編)』 販売ページ fukkan.com/fk/CartSearchD… @fukkan_comより 関心あり、どうしようかな
2021-11-14 18:33:47『影絵の街にて』(竹書房文庫)は、未収録作や文庫初収録作などを集めた短編集のようです。12月17日頃に発売の予定。 hanmoto.com/bd/isbn/978480… 文庫化されていなかった掌編集『ちいさなおはなし』が収録されるのがうれしいです。
2021-11-14 22:37:0812月!12月だと!! 誕生日プレゼントだな! ありがとう!最高!しあわせ!なにがあっても生き延びるぜ! 『影絵の街にて(新井素子 著 / 日下三蔵 編)』 販売ページ fukkan.com/fk/CartSearchD… @fukkan_comから
2021-11-14 22:38:00あれ?でも素ちゃんの「影絵の街にて」ってうちにないか?ソフトカバーの。 あれとは収録内容が変わるってことか?それともあれの復刊?文庫化? あとがきが増えるだろうからどっちにしても入手するけど。
2021-11-14 22:42:00@HAZIMESANGOU 『あたしの中の……』『グリーン・レクイエム』『今はもういないあたしへ…』『イン・ザ・ヘブン』『ゆっくり十まで』『この橋をわたって』収録作品以外の単発短篇を、ほぼすべてまとめたものになります。
2021-11-15 02:35:21@sanzokusaka うわぁ、素敵です。本当に本当にありがとうございます。最近は日下さんが送り出してくださる書籍にお世話になりっぱなしです。今までも気づいてないだけでもっと沢山お世話になってると思います。大感謝です。お体にお気をつけてこれからもよろしくお願いします。 pic.twitter.com/wKKwAAWAmk
2021-11-15 02:50:29@HAZIMESANGOU ありがとうございます! 自分が好きな作品をできる限り良い形で同好の士のもとに届けたい、と思って仕事をしているので、とてもうれしいです。今後とも、お目に留まるものがありましたら、よろしくお願いいたします~。
2021-11-15 02:58:14@tdk99 @HAZIMESANGOU ブラックキャット1のショートショート、ぜんぶ入ります! 将来的にブラックキャットが復刊されても、短篇までは入らないだろう、と思われるので。
2021-11-15 08:32:52