@tetuya120924 ご参照ください。 twitter.com/marupetclinic/…
2021-12-04 13:55:18「猫のリモネン抽出特性についてのエビデンス」を示さないままにどんなに経皮吸収を計算しても机上の空論です。 「動物にはあくまでも個体差があり、猫はリモネンに対する代謝能力が低く、皮膚が薄いために経皮吸収しやすいリスクがある」までしか言えません。 それが「自然科学」ではないでしょうか? twitter.com/zn2017/status/…
2021-12-03 17:03:43「不安を煽る」のではなく「注意を促す」ツイートです。 そもそもリモネン自体が経皮吸収促進剤という側面があり、かつ猫の皮膚の厚さはヒトの1/5程度しかありません。 リモネンが猫に対して強い毒性を持つ以上、極力近付けるべきではないというのが私の考えです。 症例や論文が出てからでは遅いのです twitter.com/sakimukai/stat…
2021-12-03 19:36:47@sakimukai 以下が品種別のリモネン含有量です。 温州ミカン:およそ100g(およそ8.35mg) オレンジ:およそ150-200g(92.3mg) レモン:1個あたり およそ150g(30.3mg) jstage.jst.go.jp/article/fstr/5…
2021-12-03 19:52:01@sakimukai ヒトのことは門外漢なんで、あくまでも猫の話をさせていただきます。 猫はヒトと違い、グルクロン酸抱合という解毒をする経路がありません。 そのため、エッセンシャルオイル(精油)に対して中毒を起こします。 アロマで劇症肝炎を起こした症例報告は見たことがあります。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/2180184/
2021-12-03 20:06:08@sakimukai 『猫の皮膚に対して異物が入った場合の時間がわかるようなソース』 それは異物の大きさや脂溶性であるか否かなどでだいぶ変わってきます。 そもそもリモネン自体が経皮吸収促進剤であり、猫の皮膚の厚さはヒトの1/5です。 ヒトよりも早く吸収される可能性は高いと考えます。 colloid.csj.jp/div_meeting/64…
2021-12-03 20:13:25@sakimukai ペット業界にお勤めならば、なおさら猫がリモネンを含むエッセンシャルオイルに対して中毒を起こすことを認識すべきだと思います。 また、動物の中毒は分かっていないことの方が圧倒的に多く、個体差も大きいため、文献上の中毒量よりも少ない摂取量でも中毒症状を示す症例も経験しております。
2021-12-03 20:18:09@sakimukai 論文にするのにどれだけの時間がかかるかご存知ですか? 私の恩師がまさにタマネギ中毒の原因物質を特定しましたが、試験管内から生体内まで隈なく分析し、論文を書いてもジャーナルにacceptされなければ世には出ません。 リモネンが中毒を起こすことが分かっている以上、症例を出さないのが一番です。
2021-12-03 20:32:28@sakimukai 症例がいればケースレポートを出しますが科学的な検証を行おうとすると動物実験が必要となります。 リモネンが猫に有害であることは既に証明済であり、敢えて猫に危害を加えて証明することでもないと思います。 みかんの皮にはリモネンという猫に有害な物質が含まれてるから気をつけようで良いのでは?
2021-12-03 20:55:03