- motoyaKITO
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@DAIGATANA president.jp/articles/-/520… この北川センセとは別の北川センセなのかもしれませんねw
2021-12-09 19:48:19「『鬼滅の刃』において特筆すべきなのは、「情緒的なモノローグなどの少女漫画的な要素」と「バトルや修行、必殺技などを使った少年漫画的な要素」を組み合わせるという「離れ業」をやってのけたところです。そこに『鬼滅の刃』が大ヒットした最大の理由があります」
2021-12-10 10:56:24「『鬼滅の刃』でこのポジションに近いのが、炭治郎の能力を見いだして剣士へと導く「冨岡義勇」です。この冨岡義勇も、クールで口数が少ないキャラクターとして描かれています」
2021-12-10 10:57:22「両作品とも主人公のすぐ近くに、「友人などいないし、いらない」と考えているような孤高のキャラクターが配置されている。そうした主人公と重要な登場人物との「近すぎず、遠すぎず」という関係は、少女漫画でよく描かれる構図です」
2021-12-10 10:57:22「鬼は泣きながら炭治郎へと手を差し伸べました。炭治郎はその手をぎゅっと握り、〈悲しい匂い……〉〈神様どうか この人が今度生まれてくる時は 鬼になんてなりませんように〉と祈りを捧げます。そうして鬼は消滅するのですが、こうした「切ない表情の演出」は少女漫画特有の手法です」
2021-12-10 10:57:52そもそも「修行・特訓」が描かれているマンガとはなんだろう
@tokeneko 『巨人の星』のようなスポーツ漫画や、『はじめの一歩』のようなリアル寄りの格闘技がテーマの漫画は修行・特訓に重きが置かれる印象が強いです。 あとは『庖丁人味平』『将太の寿司』のような、食材や調理法毎に特性が変化する料理対決漫画も『課題発表⇒修行・特訓⇒対決』の繰り返しですね。
2021-12-10 03:15:52@tokeneko 『リングにかけろ』は最初の地味漫画の頃は努力特訓をにやっていたけれども、スーパーブローの応酬になってからは段段迫力だけの初見殺しになって(それでも理屈はあった)、最終的には努力も理屈もない「天才だから」で相手を必殺するという今のエンタメバトルの先駆けたる格闘漫画でしたなぁ。
2021-12-10 07:35:49@tokeneko こせきこうじ作品とかも、なかなかです。
2021-12-10 00:59:33修行といえばワールドトリガーってマンガがあるんですよ
ワールドトリガーのランク戦という味方同士の模擬戦が強くなるための修行だとすると、今のところ話の大半は修行してることになるけどランク戦はすごく面白い
2021-12-09 23:33:29たしかに、ワールドトリガーなんて他の作品でいうとこの修行編的なのもう8巻くらい続いてるし、まだ続きそうだし、どんどん新キャラ出てくるし、既存キャラの捕捉情報バンバン出るし、ありえんくらいおもろいもんな。んで、主人公はと言えば頭使ってなんとか切り抜けれてるだけって言う……()
2021-12-10 00:19:04