#JapanJustice #patoriotism 「ネット保守派の愛国心は過去と連続しているものなのか」

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism 最近、このタグでつぶやいていなかったのですが、今日はツイしていきたいと思います。お題は「ネット保守層の愛国心は幕末以降の明治憲法下の愛国心と連続しているか」です。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism このお題を最初提示したときは、私は「ネット保守層の愛国心は明治憲法下の一般国民の愛国心と連続していない。彼らが目指しているものはある意味、空想的保守主義である」と、批判的な観点から論じようとしていました。しかし・・・

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism しかし、国井久一氏( @kyuuiti )とある件でリアルに会って、話を聞くうちに、「この道はいつか来た道」という考えを懐かざるを得ませんでした。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism 何が「いつか来た道」なのかというと、昨今の自認的ネット保守派の大部分も、そして明治維新を成し遂げた志士達も、ともに善くも悪しくも「理想主義に燃える人たち」であることにおいては共通している、ということです。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism ただし、維新志士と、「ネット保守派」の大部分との決定的な違いがあります。それは「どのような戦略・戦術を以ってしたら、長期的に見て理想を実現し得るのか」というリアリスト的な感覚です。なぜこうなったかと言うと話は単純で・・・

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism 話は単純で、「ネット上の活動が主に、同質者間のパトスの昂ぶりを目的として行われてきた」ということによるものなのです。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism 言い換えるならば、善くも悪しくも、「ネット保守派」は単純に「自分のパトスの昂ぶり」しか、結果として得られていない人が大多数なのです。そして、その延長上にあるのが、フジデモのような「要求の通らない、子供の喧嘩」なのです。

速咲　乱魔 @Talesofjustice1

@GBonji 「要求の通らない、子供の喧嘩」誰得？

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism 私が思うに、時に、人は大義・理想のために現実を忘れて生きなければならないときがあります。一例としては尖閣ビデオを流出させた海保職員のようなケースです。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

@Talesoffriend (^o^)ﾉ ＜ おはよーはよー

速咲　乱魔 @Talesofjustice1

@GBonji おはようございます。海上保安の彼の行動はリスクが高すぎる。私は肯定できないですね。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism しかし、「ネット保守派」の大部分が「自分のパトスの維持向上」という結果しか得られていないのは、幕末に於いて、長州藩が独りで「尊皇攘夷」を実現しようとして、列強との戦争も辞さなかったことと比べても、なお薄い影響力しかありません。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

@Talesoffriend 個人のリスクは高いでしょうが、国民の大多数には支持されたという意味で、彼の行動は結果として「大人の喧嘩」の一分であったと思います。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism 理念・理想というのは、時に有効であるし、時に有害である…現実的な観点に立つと、私はそう考えざるを得ません。

速咲　乱魔 @Talesofjustice1

@GBonji 同意

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism これ以上は、このタグの趣旨を逸脱するので、ツイしませんが、人は理想・理念に従う部分と、現実に従う部分とあります。「ネット保守派」は前者の部分が強い人達なのでしょう。そういう意味で「いつか来た道」なのだと考えています。

ぼんじ@戦う開覚派 @Gbonji

#JapanJustice #patoriotism まとめると「ネット保守派」の愛国心は、直ちには過去との連続性が無かったとしても、維新志士の「結果を通す行動ができていなかった」初期の行動とはよく似ているということです。 異論反論・お待ちしています。(了)