- osamtimizer
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てぃあ
@IIDXDP_Tiamat
ところで寺の譜面は基本的に1軸になっています。これは恐らくピアノと同じく低い音を左に配置して、高い音を右に配置した結果だと思います。
2011-09-03 15:07:57
てぃあ
@IIDXDP_Tiamat
しかし、忙しいのはバスや低音を司る軸じゃなくて、メロディーや高音を司る軸と逆側であることが多いので、結果として求められる運指は右手だと外側の指で、左手だと内側の指で乱打をさばく技術、ということになるわけです。
2011-09-03 15:13:44
てぃあ
@IIDXDP_Tiamat
つまり左右どちらが利き手であるかによって、運指理論がまるきり変わってしまうわけです。(実際には親指の長さや皿の回し方でもうちょい分岐は複雑ですが)
2011-09-03 15:17:10
てぃあ
@IIDXDP_Tiamat
乱でがむしゃらにやることを推奨する方もいますが、それだと自分の限界を超えるために反復練習しづらい、というのがあるので、こういった手法は頭に入れておくと便利だと思います。
2011-09-03 15:42:40
てぃあ
@IIDXDP_Tiamat
運指の幅を広げる、動かない側の腕を鍛える、というときのポイントは以上になります。まとめると「利き手の開き方」「非利き手の握り方」「普段と逆のオプションの時の苦手位置」を頭に入れ、出来ない形を反復練習していく、という結論になります。
2011-09-03 15:46:44