2011年9月5日(月)web研関西セミナー「「リアルタイムマーケティングの時代」を勝ち抜く!!」
#webken これから関西セミナー開始です。まず:「リアルタイムマーケティングの時代」というテーマでDigital Media Strategies, LLC 代表 織田浩一氏の講演から。
2011-09-05 14:32:17#webken 織田氏「マス広告は広くリーチするのが目的。ネット広告も(ディスプレイ広告は)当初はマス広告と同じような売られ方をしていたが、それをターゲティング広告が変えてきた」
2011-09-05 14:39:13織田氏:メディア購買からオーディエンス購買へ…購買意向の高いオーディエンスのみを購買し、投資対効果を上げるという考え方は既に定着している? #webken
2011-09-05 14:39:46#webken 織田氏「行動分析型広告によって、必要なオーディエンスのみを購買することで無駄を省きすぐにコンバージョンすることで、投資対効果をあげてきた」
2011-09-05 14:41:10#webken 織田氏「デモグラフィック、地域、行動分析、ソーシャル影響力、ロケーションなどリアルタイムが重要視されるようになった」
2011-09-05 14:41:46#webken 織田氏「広告主は、無駄なインプレッションを打たずに、狭い属性の人たちに接触できるデータ環境がととのった」
2011-09-05 14:41:53#webken 織田氏「プラットフォームの浸透によって、ユーザーの行動に変化が出ている。コンテンツを広げるような行動がでてきている。また、これは、可視化もできる」
2011-09-05 14:44:10#webken 織田氏「マス広告のランディングページとしてFacebookページやtwitterアカウントを記載したり、バナー広告の「like」ボタンがつくようになった」
2011-09-05 14:45:44織田氏: 海外の広告主でfacebookやtwitterをランディングページにするメジャーアカウントが出て来ている。 #webken
2011-09-05 14:46:22#webken 織田氏「YouTubeの在庫はAd exchange内に入っていてリアルタイム化している。今後、ケーブルテレビなども加わり、長期的には新聞、雑誌、テレビラジオもエクスチェンジ的に管理できるようになるだろう」
2011-09-05 14:48:42#webken 織田氏「アドネットワークの進化について。現在、かなりの数のアドネットワークが存在している。それらから、行動分析、ソーシャルメディア、CPAなどに特化したものが出てきている」
2011-09-05 14:53:09#webken 織田氏「アドネットワークの進化の歴史とAd Exchangeの登場。Ad Exchangeの機能としては、オーディエンス購買、入札制、リアルタイム入札への対応など」
2011-09-05 14:56:39#webken 織田氏「購買側と販売側で管理するツールも登場。購買の機能をまとめることで効率化し、データをまとめて保有しているのがホールディング系メディアトレーでイングデスク。独立系のDSPは、テクノロジープロバイダーでエージェンシーに機能を提供している」
2011-09-05 14:58:30#webken 織田氏「媒体社側のサービスとしてイールドマネジメント企業は、どこが一番高い金額で買ってくれるかをリアルタイムで管理し、全体のCPMをあげることができる。これによって、媒体社はさらに収益をあげることができる」
2011-09-05 15:00:37#webken 織田氏「ソーシャルCRMの概念は欧米では普通になってきている。自社の顧客やファンなのでポジティブな対応になってくる。こういう人たちに対してコミュニケーションしていくことで、ソーシャルメディアマーケティングを盛り上げていく」
2011-09-05 15:05:21#webken 織田氏「モバイルでは、アプリがコミュニケーションツールだけでなく、ロイヤリティプログラムや課金ツールになっている。これによって、顧客との長期的な関係構築や課題の解決につなげることができる」
2011-09-05 15:06:38#webken 織田氏「フラッシュマーケティングは、現在はロケーションベースのサービスと連携したサービスへ。広告主からするとモバイルを使うことで、ロイヤリティプログラムだけでなく、リアルタイムマーケティングが可能に」
2011-09-05 15:08:22#webken 織田氏「(金融サービス会社HR Blockの場合)HR Blockは、ソーシャルメディアチームがハブになっている“ハブ&スポークモデル”になっている。全ての部署から情報をもらい、コミュニケーションを行うようになっている」
2011-09-05 15:16:32#webken 織田氏「リアルタイム対応はすべての部門をまたがって考えなければいけない。ビジネスサイクルの中の一部分にしか注目していなかったが、これからは、全てのプロセスが、イフルエンサー顧客や潜在顧客との接点になってくる」
2011-09-05 15:19:36