ロシアのウクライナ侵攻SEAD関連TL

SEADなんもわからん
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タリン旧市街OL @OKB1917

ロシア軍機、相変わらず結構やられてるんだよぬ。開戦一週間以上経ってウクライナの旧式防空網相手にSEAD/DEADが出来てないの、かなり問題では

2022-03-05 19:51:09
ミリタリーお嬢様Mod2 @MILOJOUSAMA

ロシア空軍の低調なSEAD/DEAD状況については、個人的には「使用可能」なSEADミサイルの在庫が尽きたのが原因ではないかと思う。

2022-03-05 19:57:51
BAE製プーさん @Torpol_M

「西側からほぼリアルタイムのインテリジェンス情報を得ている」というのが事実だとするとロシア側はミサイルが発射される瞬間までSAMを探知することができず(宇のSAMは探知用レーダーを出さなくていいので)、その情報源にも手出しできない以上SEADの難易度は相当高くなる twitter.com/KS_1013/status… twitter.com/OKB1917/status…

2022-03-05 20:04:59
Kazuto Suzuki @KS_1013

アメリカはウクライナとのインテリジェンス共有をすごい勢いで進めているとのこと。ほぼリアルタイムでロシア軍に関する情報を提供しているとのこと。来週出るコラムにインテリジェンス共有すべきという話を書いたのだが、現実の方が先だった。 edition.cnn.com/2022/03/04/pol…

2022-03-05 04:32:45
ミリタリーお嬢様Mod2 @MILOJOUSAMA

実は開戦極初期のSEAD後に数十のS-300の戦果をロシア軍は報告していた。 ちょっと今は確認できないけど50近い数だった覚えが。 それに加えて対空機関砲やその他対空ミサイルにも発射していた筈で外した数も考えると発射数は100を越えていてもおかしくない。

2022-03-05 20:05:15
リンク Wikipedia S-300 (ミサイル) S-300(С-300、NATOコードネーム:SA-10 「Grumble」およびSA-12A/B 「Gladiator/Giant」。艦載型はSA-N-6 「Grumble」)は、ロシア連邦軍の長距離地対空ミサイルシステム。ソビエト連邦時代に開発され、同時多目標交戦能力を持つ。アメリカ合衆国のスタンダードミサイルに相当する。 老朽化したS-25(SA-1 「ギルド」)、S-75(SA-2 「ガイドライン」)、S-125(SA-3 「ゴア」)の後継として、1969年に開発が決定。1970年代半ばにS-30 3 users 19
ミリタリーお嬢様Mod2 @MILOJOUSAMA

実際戦果として確認されているS-300の数は少ない。 これについてはSEADに関してはレーダーのフリップの点滅で戦果を確認しているのでウクライナ軍がSEAD対策でレーダーを切った場合でも戦果を上げたと判断したのかとしれない。 それでロシア軍も制空権の確保を宣言したと。

2022-03-05 20:09:44
ミリタリーお嬢様Mod2 @MILOJOUSAMA

反対にアメリカやイギリスに比べて目視外の標的に関する戦果の確認する能力が小さいことを指してるのかもしれない。 個人的には衛星による偵察能力がかなり劣っているのかなと。

2022-03-05 20:11:59
BAE製プーさん @Torpol_M

SEAD作戦の概略図 通常、防空側は警戒レーダーの情報をもとにSAMや迎撃機の指揮を行い、SAMはその指揮の下命令が来たらレーダーを起動して迎撃をする この警戒レーダー役をポーランド上空を飛んでるAWACSなどが行っているのではないか、ということ pic.twitter.com/TzhKafm6XD

2022-03-05 20:12:05
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むすた-SM-SV @nagato1941

ロシア空軍も開戦初日にKh-31PなんかでSEADを実施して、一時的に防空網を麻痺させることには成功してるんですよぬ(これができなければホストメリにヘリボーンできなかった) ただ、復旧したウクライナ軍防空システムへの反復攻撃やDEADを実施できるだけの体力はなかったのかも

2022-03-05 20:15:55
リンク Wikipedia Kh-31 (ミサイル) Kh-31(Х-31)は、ソビエト連邦で開発された対艦/対レーダーミサイルである。 NATOコードネーム はAS-17 クリプトン(Krypton)。また、非公式にミニモスキートとも呼ばれているようである。 Kh-31は1970年代末に開発が開始された航空機搭載型の大型ミサイルで、固体ロケット統合型ラムジェットエンジンを使用する超音速ミサイルの一つである。これはまず固体ロケットモーターによりマッハ1.8まで加速し、その後ラムジェットエンジンに切り替えて最大マッハ4.5まで加速、巡航すると言う推進方式であり 13
謎邪夢 @nazo_jam

ネイトゥのAWACSとか他航空機がウ軍を情報面で支援してるかもって話、事実なら参戦3歩手前くらいなんじゃ…? いやぁたまたま無線で話してる情報がウに聞こえてしまってるんですよねぇ…(棒)みたいなことなん?

2022-03-05 20:16:02
むすた-SM-SV @nagato1941

やはりそもそも電子攻撃機の数が少ないっぽいのと、ARMの備蓄が必要量に対して不足していた、というのがいちばんあり得そうな話で、長距離SAMを含めた敵防空網が生きている+ウクライナ軍がNATOから対空情報を入手できる以上、戦闘機を投入しての制空戦も消極的にならざるを得ない

2022-03-05 20:19:33
むすた-SM-SV @nagato1941

総合的に見てロシア空軍が能力不足だった、ということにはなるんでしょうが、それなりに充実した敵の防空網を開戦数日で完全に破壊できるだけのARMやワイルドヴィーゼル機を用意する米帝がそもそもチート、という側面はやはりありそう (同じことできる国が果たしていくつあるのか)

2022-03-05 20:22:37
むすた-SM-SV @nagato1941

SEAD用装備はとにかく金がかかりますからね 予算の都合でPGMの調達が進んでいないロシア空軍が初日でARMの在庫をほとんど撃ち尽くしちゃったのだとしても、まあ驚くような話ではない

2022-03-05 20:25:55
謎邪夢 @nazo_jam

制圧は一時的にでも頭抑えられればいいから…って話、やっぱランチャー本体をPGMなりなんなりで吹き飛ばすのが最上やな…。

2022-03-05 20:26:32
謎邪夢 @nazo_jam

何回も防空網を制圧するだけの体力がなかった、ってことなんだろか…?

2022-03-05 20:27:10
謎邪夢 @nazo_jam

一番親しいSEAD、さいつよのUSAF/USN基準であるというのがうーんってなる根源なんだろうかな。

2022-03-05 20:30:06
BAE製プーさん @Torpol_M

ただでさえハードウェア的にも差が大きいのに、こんなハンデがあるとすれば今の体たらくにも納得がいく

2022-03-05 20:35:08
ミリタリーお嬢様Mod2 @MILOJOUSAMA

個人的に今回の戦争で一番衝撃を受けたのがロシアですら単国で戦争を遂行するのは難しいってことがわかったことかな。(出来ないという意味ではない) 恐ろしいことに情報面で劣っている国は著しく作戦行動に制限が出るというのが如実に出た。 そりゃ中国も日本も偵察衛星打ち上げるわけだ。

2022-03-05 20:36:20
謎邪夢 @nazo_jam

あとはそれなりにSA-10やらSA-6/11/15を結構な数持ってる(合算500基くらい?)のが効いてんのかな。

2022-03-05 20:36:52
く"らモコ@『中国軍の戦術(下)』販売中! @grachan_smile

SEADってあくまでSuppressionなので、本来は戦争開始直後にのみ行われるものではなく、必要に応じて継続的に行われるような S-300みたいなHIMADはともかく、SHORADを開戦直後に全て破壊するのなんてちょっと不可能が過ぎる気もする

2022-03-05 20:38:57
謎邪夢 @nazo_jam

多少の損害は許容できる数、削り合いになると強いよね

2022-03-05 20:39:15
く"らモコ@『中国軍の戦術(下)』販売中! @grachan_smile

そして恐らく今ロシア軍が直面してる直接的な脅威はまさにこのSHORADとかVSHORADクラスのSAMのように見えるし、こと防空網制圧に関しては初戦で下手うった結果だけでもないのでは いやもちろん、それ以外にもウクライナのS-300がどこかでアクティブに活動してる可能性も全然あるんですが

2022-03-05 20:42:20
謎邪夢 @nazo_jam

S-300各種、250基くらい持ってるみたいなんでいやはや…。 9K37Mが72、2K12M3が89、9K330が100とからしいんで…。

2022-03-05 20:42:33
謎邪夢 @nazo_jam

制圧かけられるARMなりSEAD、大概の国持てないんじゃないかなぁ…。

2022-03-05 20:43:19