鶴ヶ島市議会一般質問3日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

一般質問3日目 1 ごみ問題解決のために 2　学校における諸課題について 3　口腔内の健康増進について

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

現在の自治会加入率→R3 4/1 57､52% ゴミ集積場の非自治会員の利用は→自治会管理の集積場、承諾が必要 ゴミの収集は、西部環境保全組合が担っているが、各市町での収集の検討は→していない 個別収集の実施は→構成市町の合意形成、保全組合の規約の変更必要。実施した場合、コストは2、4倍と試算

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

するとしても、ゴミの有料化とのセットと考える コロナ禍で学級閉鎖などでの子供達の学びは→双方向のオンライン学習を指導している 厚生労働省の教員不足調査の本市の状況は→全国で2086人、市では1人、既に解消している 学力向上施策は→自ら考え行動できる為の学び必要。授業の充実が基本。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

主体的で対話的で深い学びを目指す 学び合いの学習なども。学力調査では、家庭での学習習慣が身についていない課題も明らかになっている。 口腔内の健康増進施策は 学校　歯科検診、歯科指導、フッ素、歯磨き指導 30〜75歳　歯科検診、歯周病検診

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

日頃の口腔ケア、定期検診している方３割程度、若い方の検診率低いなど課題 学校 学級閉鎖の前に積極的にオンライン学習活用すべきではなかったか →子どもたちの命を守るという事と学びを止めない間で県の指導などもあり、取り組んだ。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

体制としても各家庭の通信の確保など当初は整っていなかったが、現在では整っている。 教員の業務量の実態は→休暇の取得状況、有給休暇20日のうち7、5日。その他3日のリフレッシュ休暇は、ほとんど取っている。業務改善、教員として本来すべき時間の確保。スクールサポートを各学校1人配置。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

学力下位層へのアプローチ 分からないところまで戻る 家庭での学習習慣整える必要では →全ての子供たちの学力向上を基本として取組む

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

斎藤市長 構想については、Ｎゲージ、年1度の工場見学の20万円程度のふるさと納税にも応募ある。地域に中に広い公園つくるイメージ、イギリス発祥の機関車とイングリッシュガーデンのコラボ、多くに人が地域に住んでもらえるようなものにしていきたい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

市内小中学校における不登校児童・生徒の現状と課題について 不登校の状況は→ 小学校33人中学校64人　1、9% 3年間で0、3%増 友人関係、親子関係、無気力、不安など複雑、複合的な要因による 家庭訪問、手紙、電話を繰り返し行いつながっているという思いを持てるように対応

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

高校への進学率は94、1%、就労はなし スクールカウンセラーと教師が連携を取るなどサポートしている 鶴ヶ島市の状況は、全国平均より低く、埼玉県平均より高い。 ゲームや動画で昼夜逆転している場合なども、生活指導し ている フリースクール等利用者は数人いるが、市からの補助はない

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

教室には入れない子には、別室を用意したり、人がいないと来れる子には、放課後に機会設けたり個別に対応している。 学習端末の利用なども。 オンラインの活用状況は →場面に応じて積極的に活用。オフラインでの授業参加なども。 学び合い学習を家から参加している例も。 休み時間に友人と対話なども

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

YouTubeで学習授業提供しているもの多数、それらの活用も進めてもらいたい。 勉強放棄している不登校生徒少ないように思う。 →進学希望多い。就職も少ないがある。その子に応じた対応している。 不登校生徒の保護者は悩み深いと思うが、保護者へのサポートは

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→校長の指導のもと担任を中心に様々なメンバーで対応している。時には、校長や教頭と直接面談も。 教育センターにいるスクールソーシャルワーカーも相談に出向くこともある。 スクールソーシャルワーカーは、教育と福祉の橋渡し。県費職員。年間家庭訪問件数490回

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

不登校については、学校長の負担大きい 医師や弁護士などのサポート有益 専門的資格持つ人のサポート大きい 体制づくりを。 フリースクール 金銭的負担大きい、週5日で5万円程度かかかると言われている。 鶴ヶ島市にはアペルトという通級教室あるが、どういう施設か。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→家からは出られるが、教室には行けない生徒の受け入れなど。体験通級などの後、校長先生が手続きする。 教員資格持った指導委員が2名で担当。 個々に計画を立てて対応。工作や菜園などもする。 全体的のこれだという正解がない中で、一定数の不登校生徒さん出てきてしまうが、解決に向けてご尽力を

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島駅周辺地区のまちづくりについて →斎藤市長2期目の公約である仮称Nゲージガーデンパーク事業。新たな賑わい、交流を生み出していきたい。 先ずは、鶴ヶ丘児童公園の再整備を行い、株式会社関水金属の敷地内のイングリッシュガーデンと一体の施設整備

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

次に10年以上を見渡すまちづくり構想策定をR4、R5年に。 構想と整備計画。国の都市整備計画交付金など活用を視野に入れている。 R6年以降事業化。地域に何が必要なのかを基本に、市全体、市外への波及を期待している。 公園は市、工場部分は関水金属が管理維持する。 地域のボランティアにも活躍期待

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

北海道の遠軽町の機関車購入について →譲渡を受ける機関車は動かない状態。展示用。全部で7両。うち2両は自走可能。 構想策定について →まちづくり構想は、10年超のもの、整備計画は3〜5年のもの、事業化はR6から。地域の意見を生かしつつ進めたい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域の安全対策は→既に住民説明会実施している、安全や環境に対する懸念あった。行政、企業、地域で対応していく。 事業化 都市計画道路、西口通り整備 特に市道299号から富士見通り線の都市計画道路は、以前反対同盟できた経緯あるが →具体的な協議まだだが、受け入れられていると思われる

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

西口商店街の活性化 道幅の狭さネックだが →滞留したり、車止めるスペースもない。まちづくり交付金には、滞留スペースもにもメニューあるので構想策定で検討していく。 電柱の地中化有効だが→有効な手段だが、コスト面もあり、構想の中で検討していきたい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

関水金属の周辺盛り上がれば、空き店舗活用やアンテナショップ設置については→公園の中、商店街の中にアンテナショップも検討していく。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

仮称Ｎゲージとガーデンパーク には、7台の機関車、うち1台は今回遠軽町からこれは動かない展示用。残り6台は、すでに関水金属が所有していて、そのうち2台は動くとの事と質問後確認しました。 そのうちの2台は今鶴ヶ島市役所に展示してあります。 1台は動くそうです。 pic.twitter.com/5keGpjMkVa

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市における空き家対策について ボール遊びができる公園について 空き家の状況 →H29住宅土地統計調査では、市3790 空き家数、11、64％ これには空き部屋を含んでおり、h28調査家のみ180件1、2％ 空き家であっても適正な管理がなされたものが多い 流通されている

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

適正に管理されていないで注視しているものは3件 空き家の状況把握にスマートメーター活用は→東京で実証中、注視していく。 3件注視している空き家について→ 庭木の繁茂所有者不明 産業廃棄物敷地内のある家 いわゆるゴミハウス所有者入院　状況は掴めている

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

対策として 国交省空き家の調査 販売などは２割しか希望していない 市としての把握状況は、 売りたい貸したいという意向多い 見た目空き家のも多い 空き家バンクの状況は h28登録開始、10件登録、10件契約。 成約率高いが、積極的に取り組むべきでは→営利目的ではなく、不動産屋との併用はできない