仮面ライダーオーズファイナルイベント覚書(1)

m_milliy 🔴🌕️🟢『みる亜細亜』に入る @m_milliy

【オーズファイナルステージ】千秋楽終了。最後の挨拶の余韻が体一杯に巡って飽和しているような感じ。帰りがたくて、ホールの前でぼうっと座ってます。渋谷の外れで、暗くて、ホールのロビーの明かりだけがオレンジで、興奮さめやらず立ち去りがたい人たちがグループごとにお喋りしてます。

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【オーズファイナルステージ】この気分は、どこか覚えがあるなと思った。言うなれば、最終学年の文化祭の後、…という感じ。

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【オーズファイナルステージ】私は滑り込み組だけど、一年見てきた人にとっては感無量だろうなあ、と。私にしても、こんなに満足して、充足感に満たされた気持ちになったことは、過去にちょっと覚えがない。その理由はたぶん一にもニにも、キャスト陣が心の底から本気だったから。…これに尽きる。

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【オーズファイナルステージ】詳しいレポはきっと色んなブログに上がるので、印象に残ったことを、体内巡っているうちに連投メモしていいですかスミマセン。…TLうるさかったらブロックして下さいスミマセン。…

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【オーズファイナルステージ】アンク・三浦涼介君の、号泣して話せなくなって何度も中断して、大声援に励まされて再開、を繰り返しながらの最後の挨拶。印象的だった言葉の抜粋。「僕は、三浦涼介は、この一年、アンクと一緒に成長することができました」→

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【オーズファイナルステージ】→アンク三浦君挨拶続き。…「ぼくは、24年間、ずっと、“強くなりたい”と、思ってきました」…心の底からというよりもう、物理的に肺のそこから絞り出すように、号泣して嗚咽でグシャグシャの顔で、それでも顔をあげてそう言いきったのを聞いた時に、→

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→ああ、この子は本当に、本当にずっと、そう思い続けて、推測のしようもないけれどたぶん何かを思い悩み続けてきたんだろうなあ、…と思った。

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→スタッフに、キャストに、ファンに向かって、きっちりと言った感謝の言葉はたぶん、嘘偽りない本心だったんだろうなと思う。→

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→それはたぶん、人が生きている間にあまり経験しないような、もしくは避けてなかったことにするだろうような『自分自身の崩壊』を経験し、かつ『自分自身の再生』を成し得た人にしか言えない、万感の想いを込めた言葉だったんじゃないか、と。

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→前屈めいっぱいまで体を折って、客席に頭を下げた三浦君を見て、ああ、このきっちりと丁寧で美しい、想いのこもったこの所作こそが、この子の『心』そのものだ…。と思った。→

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→あと印象的だったのは、映司の渡部秀くんの挨拶。ボロボロ泣きながら、一人一人との思い出と語ってお礼を言って。「りょんくんとはアメ横に行ったよね」なんて言って。「つらい時も苦しい時も、隣にもりょんくんがいました」。それから、→

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→それから秀くんは後ろを向き、“りょんくん”に向かって、ありがとうございました、と頭を下げた。その秀くんに向かって、下がっていた立ち位置でまだ涙ぐんでいた三浦君は、→

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→三浦君は泣き顔をそのままに顔をあげ、正面から秀くんの顔を見て、背筋を伸ばし、居ずまいを正しし、秀くんに向かって「ありがとうございました。」と言って、客席に向かってしたのと同じ、深く体を折って頭を下げる、丁寧な丁寧なお辞儀をした。

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→5つも年下で、キャリアは自分のほうが10年も上で、自分にない・できない・開かれた心を当たり前のように持っていて、本来本当の本心なんか書けないはずの役者ブログにまで「大嫌い」と書くほど憎悪した相手。→

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→その相手に、こうして「ありがとうございました。」と心からの感謝の言葉を深いお辞儀と共に言い、「大好き。」と伝えられるようになるまでにたどった、このこの子の心の一年間の軌跡というのはどんなものだっただろうと思う。→

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【オーズファイナルステージ】アンク三浦君挨拶続き。→それはたぶん、見ているだけのこちらが想像もつかないほどの起伏、それを一歩一歩、ひと足ずつ、血を吐く思いで乗り越えてきたのだろうな、と思って、なんかもう本当に、心の底から感無量、…という感じだった。

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【オーズファイナルステージ】最後の挨拶。→役者がオフィシャルの場で本当に本心を言えることはそんなにはないと思う。新人だった子も、経験を重ね名前が売れるにつれ、だんだんに「よそゆき」の受け答えができるようになるし、また、よそゆきの受け答えをせざるを得ない立場になっていく。→

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【オーズファイナルステージ】最後の挨拶続き。→今日のあの子たちも、あんなふうに号泣しながら 、絞り出すように『自分の言葉』を語れる機会が今後の役者人生で何回あるかわからない。でもそれでも、いつまでもずっと、今日のそれぞれの自分の気持ちを覚えていて欲しい、と心から思った。→

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【オーズファイナルステージ】最後の挨拶続き。→今日の挨拶をしていた時の気持ちを忘れない限り、たぶん彼らは、どんなに立場が変わったとしても、役者として人間として成長し続けていけるのだろうな、…と思った。

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(…連投マジスミマセンでした…orz)(萌なシーンは他に色々あったので、それはおいおい)(ってまだ書くんかい！！！)あ。言いそびれたけど後藤ちゃん！！今日後藤ちゃん来た！！「嫁」が！(※伊達さんが嫁だと言った)(※しかも連発した)

タクミ💙💛 @taqmi_

嫁！(ｶﾞﾀﾀｯ RT @m_milliy: (…連投マジスミマセンでした…orz)(萌なシーンは他に色々あったので、それはおいおい)(ってまだ書くんかい！！！)あ。言いそびれたけど後藤ちゃん！！今日後藤ちゃん来た！！「嫁」が！(※伊達さんが嫁だと言った)(※しかも連発した)

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@taqmi_ 編集でカットしようがないくらいの頻度で「嫁」を連発した上に、抱き寄せるわチュウエピソードは披露するわ、あれじゃDVDは子供用と大人用に分けて販売せにゃならんわ、と思った。…orz

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そして伊達さんに“嫁”ネタをふられた『映司』と『アンク』。ネタをスパンと返す、頭の回転の早い秀くん。そういう話題についていけずにまたも挙動不審に陥る素りょんりょん。「綺麗なものは綺麗なんだよ！」と意味不明な言葉を叫ぶ伊達のオッサン。 RT @taqmi_: ああ、公式なんですね

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つまり後藤ちゃんはキレイなんだ、と言いたいのかあのオッサン。いや確かにふるいつきなくなるような美青年だったけどキミジー。

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エブリデイオールタイム酔漢、と見た。 RT @taqmi_: （岩永さん一杯引っかけて舞台に出て来てるんじゃ…） RT @m_milliy: つまり後藤ちゃんはキレイなんだ、と言いたいのかあのオッサン。いや確かにふるいつきなくなるような美青年だったけどキミジー。