「ゲーデル・エッシャー・バッハ」と「数学ガール3」の両方読んだ人はどれほどいるんだろ.方向性がかなり違うから読み比べると面白いだろうな.
2010-04-25 20:00:24学生から「数学をやっていると夜眠れなくて困る」と相談を受けて,クラインは「そういう時のために睡眠薬があるんだ」と言い放ったという逸話があるけど,ネタ元が思い出せない.その後クライン自身が睡眠薬中毒にかかって数学ができなくなったという話だけど.
2010-04-26 00:53:26こんなのあるのか. 「講座:数学の発見 第8回」日 程5月1日(土)10:30~17:00, テーマ トポロジー入門, 講 師 橋本 義武(東京都市大学知識工学部自然科学科) http://www.sugakushobo.co.jp/kouza.shtml
2010-04-26 13:51:23@alg_d 最小のnをとってくれば、降下列を作る必要がないので、一階論理式で済むから少し気分がいいなというのが数理論理学っぽい人の感性だと思います。
2010-04-26 23:17:35ある人には簡単だと思えるようなことでも、ほとんど生物学的にできないようなことがあるんだなぁと、ありきたりながら思った。人のそういう部分に対して寛容であろうと思うし、自分のそういう部分をうまくコントロールしなければと思う。
2010-04-26 23:29:14@zhanpon ZFCの方針は、高階な議論は論理の方ではなく数学の内容の方に持ってくるということで、そのために公理系は一階で済むのです。そのことは集合論における数多くの議論において本質的。
2010-04-26 23:34:08@kururu_goedel 公理系が一階なのに展開される数学が高階になりえるんですね。論理学をちょっとかじっただけで、数学の形式化の方は余りよく分かっていないので驚きました。
2010-04-26 23:36:33昔,別件で読んだ論文をふと見てみたら,現在読んでる論文と似た仕事を独立にやっていた.互いの仕事には気付かなかったようだが,よく似た結果なのに互いに注意を払わないなんて….ただ単にタイミングが悪かっただけか?
2010-04-27 04:19:51ゲーデルが提示および示唆した研究プログラムの主なものってなんだろ.巨大基数から実数の性質を調べるプログラムとか「ダイアレクティカ解釈」路線ぐらいしか知らないけど.
2010-04-27 14:38:16