ライトノベルの主人公が高校生以下の場合が多いのはなぜか

むの @muno_chihiro

ライトノベルの主人公の年齢が高校生以下の歳が多いのは、その年齢は夢を持てる年代だからではないだろうか。大学生だと現実が見えてきてしまう。就職もそうだし、男女の付き合いもハードになって純粋さが失われる。ライトノベルに対し読者は幻想でもいいから夢を与えてほしいと願っているのだと思う。

むの @muno_chihiro

社会人になったら自分の生活を自分で支えていかなければならない。子供が出来ればそちらにも目を向けなければならない。そういった時間を束縛するものが少ないのが子供という存在が持つ特権なのではないだろうか。

むの @muno_chihiro

現実では都会の子は小学生から受験とかで時間を取られるし、高校、中学は進級のテストがある。たまに中高一貫とかの学校が舞台なのはそういった束縛条件を減らすというのが目的かもしれない。

むの @muno_chihiro

その束縛自体をテーマにしている小説もある。教師と生徒での争いを主題に据える場合だ。

むの @muno_chihiro

そういった発想の展開もある。

むの @muno_chihiro

やっぱりキャラデザと像が若ければ実年齢が高くても問題ないというのは本当らしい。意識して読んだことなかったぜ。萌絵だったらヤクザでフィクサーの某キャラでも可愛くなるのだから不思議なもの。