Dürer & 測距儀2022a006 光行差から考える相対性

Dürer & 測距儀2022a005 エレベーターやる前に エスカレーター https://togetter.com/li/1872661
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これを「掛け算・割り算」
「指数・対数」感覚とする

バクテリアが ある時刻 t=0に
1000個

1秒前は 500個
1秒後は 2000個

t=0のバクテリア総数1000を単位1と設定し扱う世界

特殊相対性理論トリックに騙されない為の 最初の一歩


 


一方 「足し算・引き算」感覚の世界がある

現在位置を数直線の0とし
現在時刻を t=0

1秒後に x=+1に 立ち位置が移動した
等速直線運動なら

t=ー1は x=ー1に居たと計算できる世界



同様に 速度についても考えよう

時速マイナス50㎞の速度が 1秒前の速度
後ろ向きに走ってる

t=0 速度が0になった
t=1 速度が時速プラス50kmになった

速度が マイナスからプラスに変化するとき
速度0の瞬間がある

加速度も同様に 
マイナス方向の加速度から
プラス方向への加速度に移るとき

加速度が0の瞬間がある


zionadchat @zionadchat

森 毅 の 指数・対数のはなし―異世界数学への旅案内 を Amazon でチェック! amzn.to/2QExYfK

2018-12-05 19:43:27

単位1の存在を基準にする数学世界と

数直線の0を通過基準にする数学世界



バクテリアが 1個から0個になるとか
0個から 1に なるってのは

指数・対数で扱う項目じゃなく

宇宙の誕生とか
存在論とか

単なる計量じゃないので いまは扱わない

ミンコフスキー大先生は 現在時点を点にした

俺も 物性物理(原子の大きさ)や
原子たくさん狭いとこに詰めたら
原子 存在できなくなって 中性子だけの袋詰めになったとかの話は

簡易化して 扱わない


チェスのクイーン
女王達2つによる 

マス目 2つを挟んだ距離

このチェス盤の原子密度で 原子総使用個数で
実際の メートル単位や インチ単位で

建築設計図と同じ 実際の距離 を 記述できる

正方形(チェス盤の)マス目や
長方形 (将棋盤の)マス目の対角線を

インチやメートルで記述すれば

液晶モニターサイズの
27インチとか
32インチと同じ

マス目の数 総数は ドット数
1920 x 1200 とか

もっと高解像のとか

建築設計図は 比率だけじゃなく
実際の寸法が 要る 世界



大昔

テレビ東京の 昼映画で
第二次世界大戦のアフリカ砂漠の戦争映画があった

飛行機が撃墜されて 不時着
飛行機 修理して 砂漠を脱出しようという映画

修理指揮するのが ホンモノの飛行機設計者じゃなく
模型飛行機の設計者

「模型飛行機の方が 
  ホンモノ飛行機より緻密・繊細なんだ」

模型飛行機 飛ばせる 俺様に 任せとけ



建築設計者が 実際に相手にする
建物 大きさの世界

小さな橋と
大きな重量ある橋では

構造設計 耐久度が 違う

飛行機と
模型飛行機では

模型飛行機職人の方が
飛行機設計者より 優秀であるかは

砂漠で遭難した墜落仲間達を諦めさせない
ハッタリであったかは
知らないが

物性物理でない
理論物理では 比率が 使える

幾何学は 比率の学問


「チェス盤 全体」を遠くから撮影した
遠近法の構図が わかる

遠くのマス目が 小さく描画されてる写真画像と

ほぼ 王将(駒)を撮影位置にした
遠近法 構図の 写真画像


カメラアイという 宇宙における局所点

ミンコフスキー時空図の
現在時点という 過去光円錐底面 有限大きさに対する

局所点



将棋盤やチェス盤を テーブルに置き

高さ1メートルから撮影
高さ10メートルから撮影

写真フレーム枠内に 写る
将棋盤・チェス盤が どんどん小さくなる

カメラアイと 
将棋盤・チェス盤の 距離が広がる 長くなるということは

撮影された盤上の駒達が描画する時々刻々の絵図
戦場地図が

戦場を広く描画できる
広い視野になればなるほど 過去度合いの大きい

戦場現場各地の
現在時刻の情報が
司令部に届くまでの時間が長い

現況から ズレが 生じている


駒だけを撮影できるとこまで

将棋盤
テーブル上の将棋盤まで

iPhone 11 カメラ機材を降下させると

ほぼ ちょい過去の
飛車駒 状態

上を向いているのか
下を向いているのか

黒の飛車駒 表か
赤の裏返った 飛車駒か

知ること できる

これが 望遠とかで
視野角 狭めてたり

スクリーンショットで 写真を拡大表示した画像でないなら

これは近接過去の情報を表示してる 写真画像だ



ミンコフスキー大先生の時空図 空間軸2つ型と

視野角を変更しない
立ち位置だけ移動するカメラアイでの撮影は

なにか 似ている

違いは

ミンコフスキー大先生の時空図では

空間軸に対し
時間軸が直交してるに対し

内積どうのこうの

カメラアイと対象表面を結ぶ
奥行き方向の 視線方向

光線が 対象表面からカメラアイに 
「やって来る空間方向 空間軸」と「時間軸」が

重なってること

内積どうのこうの



野球で ピッチャーがボールを
手から離れた 放(はな)った瞬間の情報が

光速で

バッターや
キャッチャーに

やって来る

1秒後に光線が到達する位置に
バッターが居るなら

ボールの存在がピッチャーから離れたを 
30万km離れた位置で 知る

バッターには 現在のボール位置 不明
不明だけど ボールは

ピッチャーの投球フォーム 
ボールを手放すまでの 投げ方 映像が届いていたので

ほぼ瞬時に分析し

ピッチャーは 光速の50%で ボールを投げた
投球フォームだと判定した

だから あと1秒でボールは バッターボックスに届く



ミンコフスキー大先生の時空図では
時間軸と空間軸が直交してるので

光線1秒軌跡を √2単位長さで描く

バッターは
光線とボールの移動空間軸に
時間軸も重ねて描くので

光線1秒軌跡を 1単位長さで描く

さ、これで最低限の準備ができた

光行差で 考えよう
特殊相対性理論が扱う イメージ欠陥

炙り出そう