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オバマ新宇宙政策に呼応した新ヘビーリフターのRequest for Information (RFI)がマーシャル宇宙飛行センターから出た。

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thgrace @thgrace

あ、その情報一桁違ってます(笑) Buranがあがった時点でちょうど12万秒ですた.@ShinyaMatsuura RD-0120は1万2000秒ぐらいの試験であっさり完成させていますよね

2010-05-05 18:53:39
松浦晋也 @ShinyaMatsuura

でもって、5Bではやりすぎて、振動燃焼をというトラブルを呼び込んでしまい、結局インジェクターの設計を5Aに戻したのであった。

2010-05-05 18:54:01
松浦晋也 @ShinyaMatsuura

@thgrace おおお、そうなんですか? これは重大な間違いだ。認識を改めます。RT その情報一桁違ってます(笑) Buranがあがった時点でちょうど12万秒ですた.

2010-05-05 18:55:17
Kazunori Makino @kzmakino

んじゃうちも横でエンジンを仕上げよっと。で、ステージ燃焼試験だけどこかの設備を借りてそこを吹っ飛ばしてくると(^^; RT @thgrace: あ、RD-170もステージ燃焼試験は縦でやってます.初回で設備ごと吹き飛んじゃったけど(笑) @kzmakino 縦吹きはCFTだけ

2010-05-05 19:18:44
thgrace @thgrace

ちなみに、最盛期の1988年には年間約3万秒テストしてます.7の"総"燃焼時間の二倍です.... @ShinyaMatsuura

2010-05-05 19:18:50
松浦晋也 @ShinyaMatsuura

うわあ… RT @thgrace ちなみに、最盛期の1988年には年間約3万秒テストしてます.7 の"総"燃焼時間の二倍です...

2010-05-05 19:24:36
hitac @hitac

世界最高のロケットエンジンはやはりやってる事が違う。RT @ShinyaMatsuura: うわあ… RT @thgrace ちなみに、最盛期の1988年には年間約3万秒テストしてます.7 の"総"燃焼時間の二倍です...

2010-05-05 19:50:21
let's orbit! @letsorbit

NASAのHeavy Launch and Propulsion TechnologyのRFIですが、初版の http://bit.ly/9TR8KG から早速 http://bit.ly/cfuXq7 に内容が変更されてますね。話題になってた推力とかの技術要求は削除されてます。

2010-05-06 23:55:30
europa2F @europa2F

@letsorbit 間違ってRFPをアップデートしたとかw

2010-05-07 00:06:33
let's orbit! @letsorbit

ロケットの1段用エンジンについては、まずシステム的に、補助ブースタにコア機体を抱えてもらってリフトオフ(L/O)させるのか、コア機体のエンジンだけでL/Oできるようにするのかで要求・バランスの考え方が大きく違ってくる。前者はAriane 5/H-IIA、後者はEELVが代表格。

2010-05-07 00:11:47
let's orbit! @letsorbit

前者(SRB方式と仮に呼ぶ)の場合、コア機体に装着される1段用エンジンの推力は、ステージング的に最適な推進薬を諸制約をクリアできる現実的な燃焼時間で消費できるように設定されることが多いはず。Ariane 5/Vulcain 2とH-IIA/LE-7Aは殆ど同じ設計点。

2010-05-07 00:25:56
thgrace @thgrace

いやそうとしか考えられない、この改訂...改訂っていうレベルじゃない.ここまで違うもの出したら普通始末書ものw @europa2F @letorbit 間違ってRFPをアップデートしたとかw

2010-05-07 00:29:45
let's orbit! @letsorbit

後者(コアのみ方式と仮に呼ぶ)の場合、1段用エンジンの推力は、海面上でL/Oでき、かつ、大気中飛行荷重を抑えた飛行を可能にする加速を実現できることが必須。高空性能(Isp)の追求については、Keroloxなら追求しないとつらそうだが、水素なら頑張らずにコストを押えるのもありかと。

2010-05-07 00:32:35
thgrace @thgrace

"補助ブースタにコア機体を抱えてもらってリフトオフ"=SRBタイプはSTS/Ariane/H-II/GSLVという比較的新しい機体、という認識はあたっているかしら? @letsorbit

2010-05-07 00:35:52
europa2F @europa2F

技術要求の項目がすっぽり無くなってますし、そもそもRFIに技術要求って入れるんでしょうかねぇ。。。RT @thgrace: いやそうとしか考えられない、この改訂...改訂っていうレベルじゃない.ここまで違うもの出したら普通始末書ものw

2010-05-07 00:36:01
let's orbit! @letsorbit

さらに、コアのみ方式の場合、個人的には、海面上から大気中飛行時の燃費もシステム性能に影響を与える重要な要素だと考えていて、必要な推力を確保しつつ、海面上/真空中の性能比が大きいものこそ真のブースタエンジンと呼べる気がする。この点で最強なのはRD-180かなと。

2010-05-07 00:39:18
thgrace @thgrace

わざとやってる気もする.ほら、状況が悪くなると都合のいいニュースしか聞きたくないっていうしw こ〜いう〜話(だけ)聞きたいな♡by NASA @europa2F そもそもRFIに技術要求って入れるんでしょうか... 

2010-05-07 00:41:33
thgrace @thgrace

スミマセン、ここもうすこしkwsk.”海面上/真空中の性能比が大きいもの” @letsorbit

2010-05-07 00:44:13
松浦晋也 @ShinyaMatsuura

@letsorbit 水素の場合、1)比重が小さいので第1段タンクが大きくなり第一段質量比が悪くなり、かつ地上でのハンドリングが難しくなる、2)燃焼ガスの分子量が小さいので推力が出しにくい——ですが、そのあたりのメリットデメリットはどう判断するのでしょうか。

2010-05-07 00:45:57
let's orbit! @letsorbit

STSかH-IIが草分け的存在かなぁと勝手に思ってますw そういう意味で比較的新しいかも RT @thgrace: "補助ブースタにコア機体を抱えてもらってリフトオフ"=SRBタイプはSTS/Ariane/H-II/GSLVという比較的新しい機体、という認識はあたっているかしら?

2010-05-07 00:48:52
europa2F @europa2F

ん?逆じゃない?性能比が小さいものほど真のブースタ。高圧燃焼によって(同じ膨張比なら)ノズル出口圧を高く取る。 @letsorbit 海面上/真空中の性能比が大きいものこそ真のブースタエンジンと呼べる気がする。

2010-05-07 00:49:47
let's orbit! @letsorbit

例えば、RD-180は http://bit.ly/aY6nIj を見ると、真空中の推力・比推力は、海面上で10%しか低下しないんですが、これは驚異的!燃焼圧が高いからですけど… RT @thgrace: スミマセン、ここもうすこしkwsk.”海面上/真空中の性能比が大きいもの”

2010-05-07 00:53:05
松浦晋也 @ShinyaMatsuura

今のところ、なのだけれど、第1段に水素を使う合理的理由は、将来、比推力460sを地上から出すような超高性能再利用エンジンを開発し、SSTOを実現する、ということしか思い浮かばない。何か別の理由はないだろうか。

2010-05-07 00:56:16
thgrace @thgrace

えっと、燃焼圧大>ノズル内部圧大>外気圧損失分相対的に低下>海上/真空状態の相対性能"差"低下 @europa2Fさんコメントのように"比"は小さいでOKぢゃないかと.

2010-05-07 00:57:26
松浦晋也 @ShinyaMatsuura

だからケロシンを選択しようが、水素を選ぼうが、ロケットエンジンを使う限り、高圧燃焼から逃げられないのではないかと思うのだが、どうなのだろう。

2010-05-07 00:58:53
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