ヒロインのキャラクター造形【戦闘系】 #ネタ

ヒロインくださいbot @heroine_kudasai

「設計主義にとらわれてはいかんぞ」 『設計主義？』 「つまりだな、国家のすべてを統制しようにも、国民は駒じゃないからうまくいかないことが多いみたいな話だな。」 『それをファシストのお前が言うのか？』 「私は国家社会主義者じゃなくて国家主義者だよ」みたいな元KGBヒロインください。

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女に生まれて何が良かったと思う？と聞かれて「理髪店に行くたびに喉元に鋭利な刃物を突き立てられる恐怖体験をしなくても済むことかな」と答えるヒロインください

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世紀末めいたアポカリプスの景色を背に「死に満ちたこの世界で逆説的に自分の生を感じるなどという連中と遭遇したが、では彼らはこうなる前の世界ではいつか約束された死を強く意識していたのだろうか？キミは雰囲気に酔うな、ただ冷静に判断することだ。」とか発砲直後の小銃を持ったヒロインに微笑ま

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花火が輝く夜空で「こうやって連続した炸裂音を聞いていると想い出すよ、攻勢発起前の友軍砲兵の効力射で敵陣が制圧されるのを見ていた光景を・・・そしてそれがやんだら突撃したんだ。我らの砲兵を信じよ、さすれば道は開かれん」みたいなことをつぶやくヒロインください。

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「軍人将棋って知ってるかい？アレのコマにスパイというのがあって最下層のコマより弱く誰にでも一方的に撃破されてしまう。しかし、相手の総大将だけは問答無用で打ち取ることができる一発勝利のためだけの暗殺カード。私はそういう存在なのだ」とか言って魔王に一撃ぶち込む転生勇者ヒロインください

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「内務省が議会と内閣に代わって行政府を握るなど、それはクーデターではないか」 『ええ、そうですよ。クーデターです首相閣下。本来それを防ぐのが我々の仕事ですが、逆にやりかたも熟知しているのですよ。』 みたいなヒロインください

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「私はわたしの正義を信ずる。自分自身でさえそれを信じられなくなった時、はじめて人は悪になるのだ。独善だというかね？では、あなたにとってはそうなのだろう。」みたいなヒロインが好き。

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「おそらく組織には一人くらいキミのような人材が保険として必要なのだろう。集団自殺に向かう集団の中で一人だけその濁流に流されることのないひねくれ者がね。もっとも、集団を止める英雄ではなく、一人だけ生き延びて全滅は防ぐ程度の活躍しかできなかろうが・・・」などという同僚ヒロイン

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「私は資本家が悪人だと言っているのではない。むしろ彼らも多くは善人なのだろう。にも関わらず、資本主義というシステムが善人たちを悪魔に変えてしまうのだ。私自身でさえそれは例外ではない。だから私は我々悪魔たちを人間に戻してくれと言っているのだ」という資本家かつ社会主義者ヒロイン

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「本気なんだな、お前は本気で時計の針を止めようと…巻き戻しさえしようというんだな」という主人公の問に『違うよ。おこがましくも世界を塗り替えてしまおうという連中の思いあがりを叩き折りにいくのさ。』って笑いながら言う旧世界の守護者ヒロインください。

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「本当はね、国家サンディカリスムも労働者の連帯もどうでもよかったんだ。ただキミと一緒に作った組合をキミと共に強く大きくしていきたいだけだった。なのにこんなところまで来てしまった、持ちあわせてもいない理想で人々を炊きつけてこの国その体制そのものを変えようとしている。」なヒロイン欲

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俗世で人を救うための聖典の解釈を広めたら異端認定されて成り行きで農民大規模反乱の主導者にされる俗世のために俗世に翻弄されるヒロインください

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努力至上主義者のヒロインが挫折に直面しようが折れずに信念を貫いてそれでも勝てないアニメが見たい。それでも歩き続けるヒロインに最終的な勝利を劇中では与えない作品が見たい。

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乗馬するヒロインください「なるほど、たしかに歩兵の力は今かつてなく高まっている。馬の蹄も最早かつてほど確実に敵を踏みつけることはできぬのかもしれん。だが、もし我々がいなければ、誰が、どうやって、逃げ惑う敵を追いかけ、追いつき、背中を切りつけようというのだ？戦車か？飛行機か？」

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「タコツボでは無神論者ではいられないというが、では野戦病院は神への祈りへ満ちているかな？私が見た限りではそうではなかった、みなただ苦痛があるだけだ。本物の苦痛の前では人間はただ動物として生理的反応に支配される・・・そういうふうに私には見えた。」みたいなことを語るヒロインがほしい

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「一瞬だけ、本当にてっぺんを見たよ。どうやればもっとあの場所にいつづけられたか今も考える。でもあれをただの幻覚だったと忘れたくはないから、もう一度昇るためにあがいてるよ。たとえ落ちぶれた一発屋と笑われようとも。」みたいなかつては一世を風靡した売れない歌手ヒロインください。

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「正直言って想定していたよりはずっと食べれる味だった。美味しいとは言わないが。しかし重要なのは味よりも商品をこの価格で均質に世界規模で展開しうる巨大なロジスティックであって、その背景を考えながら口にするのは実際の味以上の価値がある。」とかいうマックを初めて食べたお嬢様ください

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ファンタジーっぽい世界で王政打倒した革命の発端となった首都の主婦達による暴動がそのまま構成員が銃を持って革命戦士として戦ったことが起源の革命軍婦女連隊（完全志願制）にて中隊長として戦列に加わっているヒロインが徴兵で連れて来られた国民軍の他の部隊よりも勇敢な戦いをみせる作品ください

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胸元が開いてるとかいう致命的な弱点を晒すアホアーマーを着た首無し女騎士ヒロイン。胸元に剣が突き立てられたけど首無し女騎士は言うまでもなくアンデッドなので平然と武器が突き刺さったまま抜けずに無防備になった敵を反撃で首を切り落とすとか素敵だと思いませんか。まんまと誘われおって。

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「帝国通貨はついに金兌換を停止して価値は大暴落さ、魔軍との戦いがもうほぼ負けてるとはいえこれが決定打だ」『今のうちに手持ちの金を全部使って帝国通貨を買い占めよう』「おまえ人の話を」『私達で救っちゃうんだ、帝国を』みたいな国を救うついで自分たちの懐も潤す銭ゲバ勇者ヒロインください。

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「焼き肉というのはなかなか単純だがそれゆえに楽しいものだね。何しろ目の前で肉が美味しく焼けていくのがよい。この店は精肉店も兼ねているから良い肉を安価に提供してくれるのだよ。ところで、精肉店といえばかつてドイツで殺害した人間の遺体を隠～」とかいうトークを始めるヒロインと焼き肉したい

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メイスで騎士の頭蓋骨を鋼鉄製のグレートヘルムごと叩き割って「身代金？殺すか殺されるかでしょう、私達の戦争は。」って平然と言ってのける中世のボヘミアあたりで農民の娘上がりの女戦士ヒロインください。

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「なるほど認めよう、キミは確かに本物の英雄だ。混じり物無しの真の無私の勇者だ。だがそうであるからこそ今は支援してくれる為政者たちがキミの存在を邪魔に思う時が必ず来る。もしそうなったときは私の助けを借りにくるがよい、そのときのため今は消え去ろう」と言って倒される魔王ヒロインください

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「今現在、汝らの指揮官は誰だ」 「「「王女殿下であります」」」 「汝らの先陣を切るのは誰だ」 「「「王国軍は指揮官先頭！」」」 「よろしい。前進する」 とか言ってマジで最前列の5歩前に立って前線まで歩いてくる王族ヒロインください

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人体改造手術で代謝系の改造や機械部品いれこみまくりで背中に放熱器を配置してオーバーヒートしないように気をつけないと死んじゃう系ヒロインください