次回作のネタ帳「幸せを取り戻す物語:仮題」

「誰かが心から流したひと滴の悲しい涙のほうが、国や、歴史なんかより、何倍 も重たいんだ。それを俺が、お前たちに教えてやる」そう、主人公はいい切ると、 かつては仲間であった同じ結社のメンバーたちと対峙し、死に物狂いの決戦へと 身を投じていく。その背中で、たったひとりの彼女を守るためにね。 続きを読む
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日々構想を練ることが大事なんですよ。:)

犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

「世界線が殉じることを要求する大義に価値は失われた。これからの時代は個人こそが光り輝く。ひとりひとりが世界の王である」

2013-09-03 06:02:54
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

「従うべき世界などもはや存在しない。俺は個人であるが世界の王だ。誰も俺を縛らない。誰も俺を支配できない。俺が成し遂げたいことを妨げたり、俺が守りたいものを傷つけたりすることは、この世の誰にもできやしないんだ」

2013-09-03 06:03:22
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

だからこそ俺たちは、既存の社会を解体するだろう。

2013-09-03 06:04:03
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

お前たちはすべてを失い、同時にすべてを得ることになる。

2013-09-03 06:20:46
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

闘牛のように走り支配者の心臓を貫こう。世界を朱に染めよう 自由律。

2013-09-03 06:30:05
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

答えはもう出ている。 上位1%を排除しない限り、 99%の人間たちは幸せになれない。

2013-09-03 06:38:49
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

この話を総合すると、やっぱり、 ブレードランナーへのオマージュとなる。 が、完全に別文学として成立している。

2013-09-03 06:50:44
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

ヒロイズム精神を忘れないこと。 そうすれば自ずと道は開かれる。

2013-09-03 06:48:59
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

今こそ、世界を否定して、個人を肯定しなくちゃならない。

2013-09-03 06:51:34
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

彼はヒロイズムの極致にいる。できれば近づきたいね。

2013-09-03 06:24:07
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

あえていおう。 強くなければ生きられない。 優しくなければ、生きている資格がない。 レイモンド・チャンドラー著作 フィリップ・マーロウの台詞より #ふぁぼれよ #ハードボイルドとは精神的規範のことだ

2013-09-03 06:58:51
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

原文:「If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.」

2013-09-03 06:59:04

だんだんと構想を固めていきます。8割できた。

犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

難しい話じゃないんだけどね。「誰かが心から流したひと滴の悲しい涙のほうが、国や、歴史なんかより、何倍も重たいんだ」というワードが鍵になっている。世界線を奪い合う話。革命と革命返しが渦巻いている世界で、いろいろな人たちが戦う。幸せのために。幸せとは何なのか、という問いが展開される。

2013-08-27 00:06:46
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

主人公は、当初、くすぶった状態である世界線の大儀に殉じている。だがそれは彼本来の生き様ではなかったのだ。物語を通して、彼は魅力的なヒロインと出会い、その真摯な生き様に惹かれていく。同時に自らの在り方に疑問を抱く。正義だと思っていたことが悪で、悪だと思っていたことが正義だったのだ。

2013-08-27 00:08:21
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

主人公は、大昔にルイ・オーギュスト・ブランキが創設した「四季協会」を彷彿とさせる、ある世界線の側の秘密結社のエージェントだ。身体に先端技術を埋め込んだ強化人間で、異能の戦闘能力を持つ。だが、その力が真に発動するためには、彼自身の本来の生き様、つまり「実存=幸せ」が必要だったのだ。

2013-08-27 00:12:50
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

大義に殉ずることが必ずしも幸せではないことに気づいていく主人公。おのずと、秘密結社の他のメンバーたちと争うことになる。ヒロインは、他の世界線のエージェントだからだ。彼女の世界線と、彼女と、自分と、他の結社のメンバーたちと、自分の世界線。振り子のような板ばさみの状態で、葛藤がある。

2013-08-27 00:14:44
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