Dürer & 測距儀2022a014 単純トリック 「ほぼ概要2」 Louis Vuitton モデュロール(Modulor)

Dürer & 測距儀2022a013 単純トリック 「ほぼ概要1」 観察者群 https://togetter.com/li/1877880
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前回の まとめ

ヘリポートの丸いサークルを

過去光円錐底面と見做す process 手続き過程

https://min.togetter.com/PllvgAI?page=2


2022zionad @2022zionad

Hマークはヘリコプターが着陸できるのに対して、 Rマークはヘリコプターが着陸できません。 homemate-research-heliport.com/useful/17525_f… pic.twitter.com/fzhLtAamtw

2022-04-26 13:28:21
拡大

「存在」としての屋上ヘリポート サークルは
イデアとしての真円 

設計図には 真円が 描かれている

リアル世界では
ペンキ成分の分子とか
土台コンクリ成分の原子とかで

真円の x^2+y^2=1じゃなくて
分子とか原子が 形作る 多角形
しかも 凸凹(でこぼこ)な平面

設計図の 渋谷スクランブルスクエア屋上ヘリポートは
真っ平だけど

施工っていうのかな
実際は1ミリメートル許容 100メートルあたりとか

3次元の凸凹ありの平面


分子も原子も 熱で揺らいでいる
建物は 昼の直射日光で 鉄骨が伸びる
夕方 縮むときに 軋む音も出す

建物自体も 風で微妙に 船のように揺れる

不確定性原理とか 考えないレベルで
分子や原子は動いている

だから 幾何座標なる 抽象概念 
座標を不動とし 座標を基準に

分子や原子の だいたいの位置を指し示す


イデアをイメージにして
「円の方程式」文字列を 形にしたのが 

幾何での形イメージ


写真イメージを
ミンコフスキー大先生の時空図

空間軸 2
時間軸 1に 重ねる前に

カメラアイは点大きさ
空間軸 3つの どこかに位置し

その位置に 光線複数が 訪れた
カメラアイも ちょうど その時

光線複数が集結した位置に 移動した

撮影者が iPhone11 筐体 運んでいるんだもの


撮影者の頭の中で

カメラアイ点位置から
ヘリポートのサークル円周上の無数の点に向けて

無数の線分を描く


まずは円周に立ってみた

円錐切断で  底面に対し斜めに切ると
いろいろな楕円切断面が できるが

ここでは 底面は真円のまま
円錐頂点を円周上空に移動させる

円錐は ヒト型カメラアイと同じ高さにしておこう

円周の上空に 円錐だった頂点が平行移動して
ヒト型カメラアイの位置に重なる感じ

撮影者の背の高さで iPhone 11 カメラ筐体の位置が異なる


ヘリポート中心上空で 真下を撮影すれば

ミンコフスキー大先生の時空図 空間軸2つタイプの
過去光円錐「 偽物」ができる

真下の真円が 真円の形で撮影できるだろう

視野角度が45度+45度の円錐だった場合
ここでは空間軸3つ使ってるけど 

同じ形


写真フレーム枠内の点描画の1点と
現場ヘリポート表面の1点を 1対1 対応させる

実際は ドット画素1つと 
太陽の光を反射した表面部分(複数原子)


俺の場合 身長1m67だから
1m50ぐらいが カメラアイ位置かな

ヘリポート中心上空で撮影した場合と
ヘリポート円周上空で撮影した場合で

ヘリポートの円が 
写真フレーム枠内で

円イメージになったり
楕円イメージになる


ヘリポート円周+αアルファ メートルの
円周上空で
撮影した場合と

ヘリポート円周-αアルファメートルの
円周上空で
撮影した場合

ヘリポート円周中心点からの距離が違う

カメラアイ局所点までの
光線旅路距離がバラバラ

写真フレーム枠内の
点描画の 1つ1つの点に対して

どれだけ 現場存在 ヘリポート各局所点から
情報が遅れたかを 計算に入れないと

線分長さ(後輪と前輪の離れ具合)が 測れない世界
これが 複数光線 同時に カメラアイに到達する

「イメージの世界」

広角で撮影したりすると
真っ直ぐ立ってる建物が斜めに立ってるみたいに
写真内の 2つの線分が 平行にならない場合も


写真内 2点が カメラアイに届く時間が違えば

同時刻の過去を再現しないから
そのままでは 長さが測れない

ローレンツ変換のローレンツ氏が
このバカバカしいことに気付かなかったことが

呪いとなって 以後 ボタンの掛け違いが続く


幾何学 行列式 線形代数学で

カメラアプリは
写真平面から 被写体3次元構造再現できるようになった

この方法を拡張し

ミンコフスキー大先生の時空図
時空図の中で 同時性の時刻分析しながら

「形再現」 行う必要性ってのが

前回の 内容

細かいやり方(慣れによる習熟)は 
単純トリックの「ほぼ概要」

紹介し終わってから 


 


存在は真円なのに

カメラアイ局所点に到着した光子群からの情報は
写真フレーム枠という平面スクリーンに変換されて

遠近法技法で 俯瞰図的な感じだと 
楕円ぽくなる

重要なのは
カメラアイから遠い部分のヘリポート円周部分と
カメラアイから近い部分のヘリポート円周部分が

1枚の写真フレーム枠内で同居している
これでは科学的考察ができない

各現場 事象時刻の同時性を 再現したい 


数学の世界は イデアと戯れ 幻想も 妄想も 自由だが

物理では 観察と 計測(観測)

観察位置とか
計測位置が 存在する

バラバラ 別々の 位置群
Wimbledon センターコートの
座ってる観客多数

多数の同じ慣性系観客から
個々の「立ち位置による違い成分」消して はじめて

数学で扱える 慣性系の記述ができる

その手続きなしで
いきなり固有時間だ 固有長さだ 言われても ね


3次元空間内に存在する
カメラアイ存在位置を抹消して

抽象世界
抽象世界を扱える ガウス座標と呼ばれる

複素数を扱う座標に

実数のデカルト座標からの 思考切り替え

これが イメージ世界
ミンコフスキー大先生の時空図を 拡張すると

獲(え)られるもの

電磁現象世界で ガリレオ先輩の相対性や
ニュートンの 慣性の法則を扱うには

写真フレーム枠内 点描画の
情報遅延度を 点1つ1つ毎(ごと)に補正して
遅延度合いを揃える

ガリレオ先輩の 等時性に 等しい操作を行う

光線旅路距離を揃えると 

いままでの
時空連続体どうのこうのが 

時刻(過去度合い)の違う 過去光円錐2つを
ごちゃごちゃに混ぜた 認知失敗であったことに気付く

進行方向に物体が短縮するだの
時間の流れが慣性系毎に違うだのが
認知失敗の結果だったことが わかる

単純トリックの「ほぼ概要」紹介し終わって
直観的に 把握できる地図技法 知れば

わかること


それでは 今回の「お話」


右手を見る 人型ダミー人形

サーフボードに乗って
浜辺へと進んでいる感じ イメージしたり

長さ30万km の客車

その客車中央に立って
右手を進行方向に伸ばし

隣の客車
進行方向「隣客車中央」をイメージする

右手が 孫悟空の如意棒のように伸びるイメージ
いま 右腕の長さが 30万キロメートル

客車中央と客車中央を結ぶ線分を1単位で扱い

1単位なら 30万キロメートル
10単位なら 300万キロメートル

30万キロメートル先に右手があるとイメージ
300万キロメートル先に右手があるとイメージ

その真下に 線路枕木
いま 時刻t=0

人型ダミー人形 真下の 線路枕木は Z: Zero

30 x 10^4 km 真下の 線路枕木は U: Un Une
30 x 10^5 km 真下の 線路枕木は  D: Dix


今回 言いたいのは これだけ

貴殿を 点大きさにし
今 居るところを 数直線上の ゼロ Z 位置

右手を
数直線上の 1から10の範囲で動かす
トロンボーンのように 1から10の範囲で動かす 
 
今居る位置から 光線を放つ

最初の設定は一番簡単に

光速の10%で 
貴殿は「今 居る 位置」から

離れる 


光線が10秒後に到達すると思われる位置が
+D

10秒後に 貴殿が光線の進んだ方向に
単位1進んだとした位置が
+U

現在から10秒後の状況 思い浮かべたのだから
現在から10秒前の状況も 思い浮かべる

光線が10秒前の 位置「ーD」から
現在位置 Zにまで到達したと考える

10秒前に 位置「ーD」を通過した光が
t=0に 位置「Z」を通過する

同時に貴殿は 光線銃から 光線を放った

貴殿の数直線上を移動する速度に関係なく
いま発射した光線は 
10秒前に位置「ーD」通過した光線と同じ挙動をする


貴殿の10秒前位置は「ーU」


指数や対数のように1を基準にした

貴殿が 今 立っている位置から
αアルファ秒後 30万km移動したという 

感覚(かんかく)設定

貴殿が0速度で 数直線上の 位置「z」を離れてる状態は
考えないことにする

為の処置かな


建物の大きさと
人型ダミー人形の大きさ