なぜに専制主義国は経済成長しないかを政治学的に解明すれば、世界全体の民主化達成に資するのではないか。

高橋洋一（嘉悦大） @YoichiTakahashi

正義のミカタ。でもやった。専制主義の国（非民主主義国）はおそロシア。これだから専制主義の国は経済成長しない→ロシア人実業家の自殺報道相次ぐ、３カ月で少なくとも５人 cnn.co.jp/world/35187011… @cnn_co_jpより

ピゾナ @pizonat

いずれにせよ、様々な理由で正しい経済政策が実行されないからというのはありそう。東欧とかの旧社会主義国とか見てると不思議に感じるんだよね。なぜに一人当たりGDP1万ドルの壁を超えられないのかって。独裁的権力者が障壁となって正しい経済政策が実行されていないんじゃないかって思う。 twitter.com/pizonat/status…

ピゾナ @pizonat

RT　専制主義の国はなぜ経済成長しないのかは政治学的考察に値するテーマであるように思える。コンドラチェフみたく、権力者と異なる経済政策を述べたら大変な目に遭うからとか色んな仮説は思いつくが。

2022-05-01 17:18:31

ピゾナ @pizonat

専制主義の国はなぜ経済成長しないのかを政治学的に解明できたら地球上から専制主義国家を無くせる≒地球全体の民主化を達成できるかもしれない。ただこれは、政治学という一分野の知識だけでは考察できず、経済学の知識も要るので、なかなか難しいかもしれない。

ピゾナ @pizonat

政治学と経済学の両方とも修めたくらいの人じゃないと難しいかも。ま、経済成長できない専制主義国の特徴を洗い出して共通項を見つければいいだけかもしれず、それなら簡単だろうけど。

ピゾナ @pizonat

専制主義の国はなぜ経済成長しないのか。民主主義でないとイノベーションが起きないからというのも有力な仮説だが、もしそうだとすると、民主主義であることも正しい経済政策のひとつということになってくる。その場合、「専制主義国（非民主主義国）における正しい経済政策」は矛盾語であり成立しない

ピゾナ @pizonat

矛盾語であり成立しないは言い過ぎであるかもだが、民主国家×正しい経済政策こそはハイエストパフォーマンスであるとは考え得る。

ピゾナ @pizonat

専制主義の国はなぜ経済成長しないのかを考えるに中国を特殊事情と見做すかどうかだが、中国は一人当たりGDPがやっとこ1万ドルを超えたくらいであり、人口ボーナスと輸出による経済成長を鑑みると、まともに経済成長していると判ずるのはやや困難であるようにも思える。

山田喜三郎@半角斎 @kisaburo_y

日本は民主主義国家だが20年間経済成長が停まっている。 中国は実質的に独裁制だが経済成長が続いている。 このように重大な例外があるのでは「専制国家は経済成長しない」説は妥当とは言い難い。 「物理・制度インフラが陳腐化し、更新が出来ない国は経済成長しない」が正しいのでは。 #何かを受信

ピゾナ @pizonat

RT　「物理・制度インフラが陳腐化し、更新が出来ない国は経済成長しない」。これはこれで一理あると思う。

ピゾナ @pizonat

また、日本は括弧付きの民主主義国ではあるが、真に独立国であるかというと疑問符が付く。日本はアメリカの属国であり民主独裁というのはそれなりの政治学的定説である。

ピゾナ @pizonat

つまり、独立国である度合い×正しい経済政策×民主主義国の、トリプルの掛け算の値の大小こそは経済成長のパフォーマンスを計測するに妥当な式であるとする仮説を提示したい。

ピゾナ @pizonat

ま、だからこそ政治学的知見も必要ということかと思う。