【機動戦士ガンダムSEED（HDリマスター版）】初見感想その5（31～38話）

BOSS@グリグリメガネ本館 @gurimega_note

ガンダムで恋人繋ぎってGガンダムくらいしか記憶にありませんが、あれはドモンとレインが入ってたわけで、中身が男同士のガンダムで恋人繋ぎはSEEDが初だったんじゃないですかね（笑）。 pic.twitter.com/fANGe0ZIHt

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そしてアイコンタクトで決める、フリーダムとジャスティスのダブルフルバースト！ おおー、かっこいいー！ オープニングのダブルフルバーストはこれだったかー。

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しかも直撃させるのではなく水面を爆発させて妨害にするっていうのが上手い。しかもこれ、アイコンタクトでやってのけているんですからね。どんだけ息が合ってるんですか。もはやニュータイプのレベル。

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挿入歌が「さよなら～」と歌っているところでシャトルが滑走路から飛び立つところがあまりにもタイミングよすぎてあたかもミュージカルを見ているかのようです。

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曲の入りから途中で曲調が駆け出すところ、そしてこのクライマックスと、どこもかしこもタイミングピッタリすぎじゃないですかね～。いやー素晴らしい。 HDリマスター版で新たに編曲しなおされた曲らしいですし、むしろこのシーンに合わせてデザインされてるのかもですねー。

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そしてウズミ様、自爆装置を起動。基地施設とマスドライバーは火の中に崩れてゆく。 同じ自爆でもアラスカ基地の自爆とはまったく受ける印象が違います。

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アラスカ基地は味方を騙して囮にして、敵を巻き込むことを目的とした非常に悪辣なものでしたが、こちらは味方の犠牲は最小限に、おそらく志願した老人だけが残ってやり遂げたのだと思われます。

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その目的は基地施設とマスドライバーを渡さないことで、なんとしても連合による戦争拡大を阻止することを意図したものなのでしょう。 ウズミ様たち、オーブの勇敢な戦士たちに……敬礼！

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そして流れる特殊エンディング、暁の車バージョン。美しいイメージ映像に乗せて朗々と力強く祈るような歌声がたまりません。 まだ最後まで観てないので今後どうなるかはわかりませんが、この暁の車～ReTracks、SEEDで一番好きな曲かもしれないなー。

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ちなみにこういう「誰かが犠牲になって送り出す」＋「挿入歌」＋「シャトルで宇宙へ」という展開はZガンダムの第20話「灼熱の脱出」も彷彿させられます。あそこで流れた『銀色ドレス』も大ッ好きなんですわ～。涙ボロッボロ流しながら聞いてたのを思い出しました（笑）。 youtu.be/e-MN2ygSf_g

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さあ、そんなわけで物語はふたたび宇宙へ。アークエンジェルはアスランにディアッカという力強い味方を加え、さらにはオーブの一行も合流してここからどこへ向かうのか。 話数的にはそろそろ終盤戦ですからねー。どんなクライマックスの盛り上がりを見せてくれるのか楽しみです。