「AVやグラビアアイドルや風俗やっていて実は嫌だった」など、恰も慰安婦問題における「広義の強制性」という言葉が生まれる現場を今見ているかの如くである。

これでは責任ある仕事は任せられないし、平等の原則からかけ離れた家父長制的な保護を思い起こさせる。 「広義の強制性」って何のことだか分からん人に説明するが、既に以下の引用した3つの纏めを見れば分かる通り「後出しじゃんけん」である。 元々慰安婦論争は(もう簡単な解説文じゃなくなったが)1991年のソ連の崩壊で行き場を失った左翼達が殊更過去の日本を責め抜く為に「捏っち上げた」ものだった。 日本と韓国が国交を正常化するに当たり結んだ日韓基本条約の中には慰安婦のことなんて盛り込まれてすらいなかったのに、後から言い出してロビー活動をやりまくって日本政府が遂に謝ってしまったという実績を作らせてしまったのである。 続きを読む
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対話のために: 「帝国の慰安婦」という問いをひらく

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「慰安婦」・強制・性奴隷: あなたの疑問に答えます (Fight for Justice・ブックレット)

義明, 吉見,博史, 林,富子, 金,瑠美子, 西野,日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会

“平和の少女像”はなぜ座り続けるのか (ffjブック)

有佳, 岡本,富子, 金,日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会

「慰安婦」問題の現在―「朴裕河現象」と知識人

前田 朗,徐 京植,今田 真人,鈴木 裕子,能川 元一,早尾 貴紀,金 富子,キャロライン・ノーマ,許 仁碩,金 優綺,李 在承,李 娜榮,古橋綾

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