スペースコロニー考3、ハビタブルゾーンの外側へ
- ryunosinfx
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単分子ワイヤーでも原子間結合の強度を越えてしまうのでは?いやよく知らないから後で調べてみるか。
2022-05-23 04:03:57カーボンナノチューブが密度1.3g/㎤で、直径50nmで表面積が1000m2/g、耐久性が77000kNm/kgが理論値だから1gで636.6万km、これで77kNmのトルクに耐えられると・・・1mあたり0.012Nを支えられると。 50nmだから5mmx5mmなら120MNまで耐えられると。 うんよく分からん。 jst.go.jp/pr/announce/20…
2022-05-24 02:37:59多分HALOリングは重力操作なしで楽勝で構築可能っぽいが、直径が地球サイズで1日1回転で昼夜を演出は結構厳しくて、1Gを遠心力で実現する場合、地球サイズ直径13000kmだと7250s、2hちょいで昼夜が周期する。したがって恒星を2倍の1hで周回していれば24時間サイクルが実現できるのか?(分かってない)
2022-05-24 03:00:35いや、リング黄道面に24度傾いて居る場合に2hで1回転する間に1/12差分なので2h±2.5分で主星を公転していればいけるな・・・ さて、それって主星(太陽相当)から何AUよ?水星(公転周期88日)よりはるか内側?とい塩梅で・・・ うん厳しいね なんかミラー&フード衛星を周回させたらなんとかならん?
2022-05-24 03:14:11ミラーが2h+150sで主星を写しながらリングの脇を回転していた場合、 正確にはリングは黄道面に垂直で地上からは直接主星を観測することは出来ず、リングの外側を回る月に相当する反射鏡で主星の光を受け取るとこれならリング径が1000kmでもなんとでもなるぞ? 反射鏡はアルベド1でミラー補強出来る
2022-05-24 03:25:24リング径が300kmを超えると ①大気圧が中心部では真空に出来る ②したがって空気の中を泳ぐものはほぼ上がってこれない ③相当の科学技術がないと脱出できない。 なおコロニーの素材は核反応程度では崩壊しないものとする。 (出来るんだろうか・・・まあ19世紀ぐらいまでは騙せそうではあるが・・・)
2022-05-24 03:46:14人類を一切の設備運用教育なしに スペースコロニーの野に放つといつか破壊工作をしてくるので やはりスペースコロニーの維持管理は生命線だねと理解できるまでの知見を得る所までいかないと倒せない番人は必要なんじゃないか説。 文字がないところからスタートしても面倒見れる番人が。
2022-05-24 12:45:22さて、この星主「執筆者」が 理想の世界を用意する場合、まず自分が播種出来ている時点でいずれ宇宙全体に人類が蔓延るのは分かっているその時に目立たないような場所に居着くとなると テラフォーミングが可能な惑星をもつ星系はパスして若干スペクトルが居住地向きでない主星でハビタブルゾーンの外に
2022-05-25 03:02:34内惑星に資源マスドライバーを設置し、コロニー構築の係留惑星に資源を撃ち込んでいくと で、超大型リング型コロニーを係留惑星の太陽同期軌道に建造、スペクトルはリング用コロニーの疑似恒星によって補正と。で係留惑星との軌道をちょうど地球の月と同じ様に楕円にしておけば潮の満干が再現できる。
2022-05-25 03:08:20人類を中で放し飼いにするのだが 中世レベルの世界を再現したい場合は時間的に都合が悪い。 競合相手から見つかる前に願いを成就しなければいけない。したがって播種船の中で候補者の胚を成長させ星系到着、コロニー建造の間に原生林で生活可能な技術をマトリックスの中で教育し準備が出来た者から
2022-05-25 03:12:12異世界転移の要領で新天地たるコロニー中に移転させる。コロニー内は地球環境と同じで雨も降れば雷もなる。違いは地平線が存在しない。昼はレイリー散乱の向こう側にうっすら夜の世界が、夜は昼のエリアが光帯として見える リングの軸と平行な両端は成層圏まで突き抜ける高い壁で端は昼間でも見えない
2022-05-25 03:24:37リングコロニーは直径1000km、内の陸地は細い列島状で幅は100kmとしようか。 左右は200kmの壁で覆われて主星はコロニー内から見えない。 代わりに疑似太陽が定点から24時間で回っている。 もちろん、暦が太陽系と同じになるように北緯40度付近に四季が来るように差動軌道が設定されている。
2022-05-25 03:29:01ワールド全体の広さは3120kmx100km=31万平方キロ 陸地面積の総合計は本州ぐらいと。山も富士山並がある。ただし、プレートテクトニクスはないので地震、火山はない。一方地磁気相当はあるのでコンパスは使える。海はあって、陸地と壁の間には必ず人が泳いで渡れない海があり壁は垂直で登れなくはないが
2022-05-25 03:34:22途中で上空100km以上はほぼ真空になるので生身の人間には到達不能。 しかし幅が100kmだと山の上に登れば左右の海岸線が視認できるな。水平線ないし。レイリー散乱でほとんどおぼろげにしか見えないだろうけど が海岸から壁は見える。世界を仕切る壁、壁の向こうには何があるのか?※なにもない。
2022-05-25 03:42:57壁の外側はもれなく太陽電池なんだろうな感。 それで回転速度や軌道の維持、マスドライバーの物質供給の維持、各種メンテなーへのエネルギー供給と。 で大気圏の気密維持膜の補修と これで後は力場が入り込めば舞台は整ったもどうぜん。 力場の主は常識的に考えれば壁。壁が力場発生機にすれば
2022-05-25 03:46:23要するにこの中に愚かしい神が君臨して運命を導く必要がある子羊たちを解き放って、運命の糸を紡いで神の国を具現化するわけですな。 仮想世界だと演算能力が足りないとか何とかで基底現実で血も涙もない娑婆を再現すると。 pic.twitter.com/Oc0M7jZtE2
2022-05-28 01:01:39ただ、このプランも数千キロ離れる物体を正確に保定し続けるにはどうするんだとか 耐用年数1000年としてその間、第二宇宙速度で突入してくる彗星やらにどう対処するの?とか 仮に大規模障害が発生したらどう復旧するの?とかはある。 潔くデカイパイプで覆った方が良いのかも知れない。
2022-05-28 04:08:02その場合はミラーまで含めて 直径1900km、長さ2000kmのチューブに収めると 各パーツはこのチューブの剛性で支えると 隕石への対応を考えると周囲をもじゃもじゃ飛び散らないクッションで覆う必要があり また補修パーツ生産工場設備と原料留置所をそこに置くと これでも静止軌道EVより1/3の最大距離
2022-05-28 04:15:27問題はリング内部から星空は見えないという事。 また流れ星もない。 巨星落つ、等という成語は発生し得ないことになる。 一応主星向きには開口しているので、そこに隕石が突入してくれば流れ星にはなる。なのでまったくないわけではないが・・・ 後は破壊がなった場合の対処か。
2022-05-28 04:19:52