Dürer & 測距儀2022a023 リアル三角測量 bb 敵や味方の「頭の中」の作戦推察

Dürer & 測距儀2022a022 リアル三角測量 aa 基準球体 登場 https://togetter.com/li/1892321
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同じ位置で
ほぼ同じ時刻に撮影した

代々木ドコモタワーの写真

ズーム拡大したのと
ズーム拡大していないの

写真左下の布地 網目は
シェア自転車乗るときの軍手

撮影地  : 新国立競技場前
撮影機材 : iPhone 11


建物 高さを知りたくて 三角測量する

普通は 

光線の速度も
地球の動き 光線そのものに対する相対速度も

考えない



光線の速度が 瞬時(無限大速度)から
有限化したことで・・・

太陽からの光線が建物表面で反射してから
カメラアイに到達するまでに
経過時間が 発生

地球の動きとは・・・
建物表面を光線が出発した時刻から
カメラアイに光線が到達するまでの時間に

地球と相対速度0のカメラアイが
地球と一緒に「何かに対し」動いている距離


厳密には 

真空中の光速速度を 
もっと抽象化

数学寄りにして
物性物理成分を排除した

「事象情報 拡散線」が 作り出す「設定空間」に対し
地球と一緒に カメラアイが 動いている



ガリレオ先輩レベルで 考えてみよう

ガリレオ先輩は地球の大きさを知っていたが

ピサ斜塔から落とした

羽毛塊1kgと地球の 相対的 引き合い
鉄球1kgと地球の 相対的 引き合い
鉄球「1kg+1kg」と地球の 相対的 引き合いを考慮せず

地球を不動として扱った

地動説: 地球は動いている
火星や木星と 同じように 太陽に対して動いているの地動説

ニュートンは 注目している実験要素群を

有限要素個数にして
「地球と太陽」の重心とか
「地球と太陽と木星」の重心とかにして

万有引力の中心概念 重心を登場させた

宇宙そのものから
恣意的に 適当な理想実験環境 有限範囲を切り出した

「重心」という 上位概念は

地球とか
太陽とか
木星とかの

実験参加 要素イメージ物体さん達とはレベルの違う

上位概念である


一方

線路慣性系に従属する光線の動きとか
列車慣性系に従属する光線の動きを論じた
アインシュタイン氏のやり方は

ガリレオ先輩と同じ 先祖返りの 退行的思考

地球を中心にして考えるとか
太陽を中心にして考えるとかの

労働者を主人公にして考えるとか
資本家を主人公にして考えるとかと同じ

参加要素の立場に 受肉しての思考
数学者(天使)なら ヒトなんていう立場にこだわらんだろう

 

ただし ガリレオ先輩は

羽毛だとか
鉄球だとかの

日常の重さイメージに囚われる思考を数学化して 
1kgとかの 質量そのものを数字にしたので

さらには 俺はイタリア人に嫌われたくないので 

あと 振り子の等時性 という 重要概念の先輩


地球の大きさ エラストテネス
2000年以上前
西暦前の ギリシャ

ガリレオ・ガリレイ(伊: Galileo Galilei、ユリウス暦1564年2月15日 - グレゴリオ暦1642年1月8日)

ピサ市の1点で地球球体に接している平面とか
地球球体を ピサ市面積で 2つに切断している平面とか

地球球体を 赤道で 2分割にする平面とかをイメージし

数学座標の
xyz直交座標空間に この切り出した青枠 有限範囲を

xz平面
y=0の 平面として 重ねて 扱う

身体感覚の 上下を y軸とする


地球自体が 光線に対して動いているらしいというのが
ブラッドリー氏の 光行差 発見までは

意識されなかった


ここでは 
地球自体が 宇宙を進む光線に対して動いている

地球に近付こうとする光線や
地球から 遠ざかろうとする光線のことは

あとで考えることにし

地球が 光子誕生痕跡慣性系に対して持つ進行速度と

ほぼ無数の 
宇宙を進む光線さん達との

x軸成分相対速度
y軸成分相対速度
z軸成分相対速度

とかは あとで考える


オーレ・クリステンセン・レーマー(Ole Christensen Rømer デンマーク語発音: [olə ˈʁœːˀmɐ]、1644年9月25日 - 1710年9月19日)は、デンマークの天文学者。1676年に初めて光速の定量的測定を行った。

三角測量を 

瞬間で 情報が投影される射影幾何学
数学世界から

光速が有限速度で 情報をもたらすという
受肉化設定を受け入れ

まずは この1つの制限項目に注目し

徐々に 数学そのママの三角測量から

電磁現象世界での リアル三角測量に 適応していこう


ガリレオ先輩は ピサ斜塔の実験で

ガリレオ先輩自身が した思考実験であるか
後世のヒトが ガリレオ先輩がした思考実験という創作かは
科学史 知らんから いまは そこは問わず

ピサ斜塔 思考実験では
地球の丸味 地球の球体イメージは問われず

地面が 不動の平面として扱われている

ここでは

「不動の平面」に 点で接している地球球体イメージと

「不動の平面」に 

ピサ市面積相当で
地球球体を2分割している平面

或いは 赤道円周で
地球球体を 同じ大きさで 2分割している平面を

イメージしてもらった

同様のことを 数学レベルの三角測量から

リアルでの電磁現象世界で
三角測量するときに 問うべき 前提複数を

調べていく 

そのまず 最初のの 紹介が今回の


1kgの鉄球 単独を 
ピサ市 地表平面に落としても

1kgの鉄球と
1kgの鉄球を 鎖0グラムで繋いで
ピサ市 地表平面に落としても

「落下時間は 同じ」

これが
数学者レベルの
ガリレオ先輩の結論だった


数学レベルの思考実験から リアル成分導入した
リアル思考実験へ 進もう

実験装置や
実験想定空間を包む

宇宙からの影響前提を 組み込んで行く


思考実験から
もうちょっとリアル成分を取り入れた

ニュートンの万有引力では

地球質量Mと 鉄球1kgの引き合い
地球質量Mと 鉄球2kgの引き合いになり

落下時間は 異なる

落下時間という表現よりも
互いが引き合い ぶつかる位置に到達するまでの

遭遇するまでの必要時間が異なるようになった


この程度の リアルさを
徐々に

ローレンツ変換のローレンツ氏の思い込みや
アインシュタイン氏の思い込みからの離脱に

リアルさを 徐々に 導入して行く

数学かぶれ状態から
必要最低限の
必要十分の

オッカムの剃刀での
リアル条件 導入

数学から物理世界への描写


画家は 自分の左眼や 左眼網膜の代理として
短剣の先端を利用している

ピンホールカメラや
レンズカメラの 焦点相当が 短剣先端


短剣先端へ
女性裸体モデルさんの

左乳首で反射した光が進む
右乳首で反射した光が進む

右乳首からの光線の方が 長い旅路
短剣先端から遠い


短剣先端に 同時に到着した光線2つから分析すると

右乳首映像 Red は 
左乳首映像 Blue より 過去事象


さて ここで大事なのは

画家は 光線2つを 正面 奥行方向に見ていること

デューラーグリッド
窓面の向こうの空間内を 光線さん達が旅をしている



デューラーグリッドの2点を通過する光線

デューラーグリッドの2地点を
机の上に広げた A4コピー用紙に書き写している

A4コピー用紙に 方眼の目盛り 行列マス目


A4コピー用紙の方眼目盛りを
xy座標に見立てれば

数学化となる

デューラーグリッドの2点 赤点と青点
A4コピー用紙の 2点 赤点と青点
xy座標の 2点

この3つの意味合いの違いが
なんとなくあることを注意記憶しながら

以下の あたりまえの話を どんどん読んで行ってくれればいい

今回 出すのは 光線の旅路距離の話だけ


A4コピー用紙 平面に

身長ゼロメートルのダミー人形 カメラアイ
代々木ドコモタワー

A4コピー用紙が

xz平面
y=0

座標空間と
A4コピー用紙 という 箱庭イメージ空間の

相対速度 0


代々木ドコモタワーの立体性を
線分と見做し

カメラアイの大きさを
古典力学の質点のように いまは 点大きさにし

カメラアイが
xy平面の原点

代々木ドコモタワー線分も
xy平面とし

舞台を 

xy平面
z=0

特殊相対性理論で 列車側面輪郭線を描く
奥行きなしの平面に

カメラアイ
代々木ドコモタワー 一番高いとこ
代々木ドコモタワー 地面

この3点で 直角三角形を描いた


代々木ドコモタワーの一番高いとこに プレイヤー1

代々木ドコモタワーの根元に Wimbledonセンターコート主審

カメラアイを プレイヤー2にして

直角三角形を描く


カメラアイ (x, y, z) = (0,0,0)

代々木ドコモタワー 一番高いとこ (1,h,0)
代々木ドコモタワー 地面 (1,0,0)


線分「代々木ドコモタワー」を回転軸にして
90度回転して

カメラアイの奥行き方向に在った
線分「代々木ドコモタワー」が

カメラアイと同じ平面にあるかのような感じになった

xy 平面 
z=0の平面