遅れましたが、21時45分から始まります。 http://t.co/BIQDrYAg 『リトル・ピープルの時代』を考える 濱野智史×宇野常寛"
2011-09-21 21:29:26「希望論」もお楽しみにお待ちください! RT @tc_mov: @wakusei2nd お疲れ様です。濱野さんのAKBへのハマりっぷりがガチ過ぎて驚きましたw溢れ出てくる感情をなんとか言語化しようともがく姿にパフォーマティブな説得力が宿ってました
2011-09-22 00:27:40どんなところにもヒント、イメージの源泉はあるのだという姿勢を大事にしたいです。 RT @Qiez: AKB総選挙と実際の政治の選挙との対比から現システムの問題を考えていくのはとても面白い試みだと思います。(略)、どう"ゲームのルールを変えていく"かにとても興味があります。
2011-09-22 00:29:14おニャン子との違いは本誌参照で。ハロプロは両者の中間ですね。RT @sarutooru: @wakusei2nd ニコ生見ました!AKBとハロプロもしくはおにゃんこがどう違うかひと言お聞かせください!
2011-09-22 00:33:48しかし今日は自分がリトル・ピープルの時代をきっかけに考えたこと、そしてAKBにガチで感染して降りてきたアイデアの1/10も展開できなかった。この続きは宇野さんとの共著「希望論(仮)」で!
2011-09-22 00:35:52おニャン子はTVで「半分楽屋を見せる」ことでのリアリティ確保。AKBは現場+ネットの「ダダ漏れ」で確保。ただしその背景では(ゲーム)ルールを厳密に設定して効率を上げる/管理する。ハロプロは中間だけど結構前者よりかなと思います。
2011-09-22 00:36:29なるほど。勉強になりますね。 RT @StellaSuzuka: @wakusei2nd ハロプロはモー娘。4期まで確かにその中間ですね。モー娘。5期とベリーズ工房以降は楽屋を一切見せなくなって、宝塚化しました。
2011-09-22 00:52:42僕も同じ。入れられなかったネタは本で使おう! RT @hamano_satoshi: しかし今日は自分がリトル・ピープルの時代をきっかけに考えたこと、そしてAKBにガチで感染して降りてきたアイデアの1/10も展開できなかった。この続きは宇野さんとの共著「希望論(仮)」で!
2011-09-22 00:56:48宇野常寛さん@wakusei2nd 濱野智史さん@hamano_satoshiの共著『希望論』で刺激的なAKB論が語られそうで期待。タイトルの頭に「明るい」とか「明日の」とかつけて「希望論」とつなげると頭文字が『AKB論』になりますよ(^O^)
2011-09-22 01:11:26これはイタダキだなw RT @a_i_jp: 宇野常寛さん 濱野智史さん@hamano_satoshiの共著『希望論』で刺激的なAKB論が語られそうで期待。タイトルの頭に「明るい」とか「明日の」とかつけて「希望論」とつなげると頭文字が『AKB論』になりますよ(^O^)
2011-09-22 01:19:10ちなみに、今日のトークでは僕がいわゆる「マジすか新規」であると話したわけだが、PLANETS vol.7所収の「マジすか学園」座談会の終盤では、「リトル・ピープルの時代」で指摘した構造分析だけではなくて、三ツ野陽介君と僕の間で「マジ」をキーワードにした物語分析が展開されている。
2011-09-22 05:07:23構造分析についてはもっと作品の中身を、作家論を、という難癖をつけるのがまあ、つまらないパターンになっているのだが、個別の物語性を吟味するのが僕の一番好きなタイプの批評であることをアピールしておこうと思うw
2011-09-22 05:09:23何が言いたいかというと、「マジすか学園2」の弱点は、n次創作的な現実とのリンクだけが肥大して(ファンコミュニティとの「あるある」ネタの確認だえが肥大して)、それが「1」とは違い作品自体の強度を引き出す方向に作用しなかったことだろう、ということ。
2011-09-22 05:11:49その点「1」は「マジ」という明確なテーマを持った物語を強化する方向にこの二次創作性は作用していた(前田と優子の、逆転した下剋上関係など)。だからこそ僕がそうであったように「マジすか新規」を生み出す「入門編」として機能したのだと思う。
2011-09-22 05:14:19しかし「2」は連続ドラマとしての物語性が弱く、加えて物語全体のテーマ自体がややぼやけていたこともあり、二次創作的な「ネタ」が物語の魅力を大きく強化する力がそれほど働かなかったように思える。(個別のエピソードにはよく働いていたが)
2011-09-22 05:16:52@wakusei2nd 僕は映画にはぶっちゃけ門外漢なので映画の枠内での評価を語るのは難しいのですが、コンピやイベントを含めた周辺環境の広がりとそこでの”童貞サブカル”のあり方は、すごく面白いと思うのです。
2011-09-22 05:13:03@shiba710 最近よく考えるんですよね、「こんな濃密な僕らの内輪を見て」というアピール自体を外の人間に(へー、こんな珍しい者が世界にあるんだ。なんかわからんけど楽しそう)と思わせるにはどうしたらいいか。この映画はその1点だけを失敗しているように思えるんですよ。
2011-09-22 05:18:25「(マジすか学園1について)これはある意味ゼロ年代ドラマの先端というか、『ケイゾク』以降のドラマが培って来たものの終着点にあると思う。役者の身体をキャラクターとして撮ることが生む奇形性がたどり着いた先端ですね。」《PLANETS vol.7 P295》
2011-09-22 05:26:03ここでは「キャラクター的身体」(として撮られる役者・アイドル)がテレビドラマにもたらしたユニークな表現を用いて論を進めています。
2011-09-22 05:31:50ちなみにずっと一緒にドラマ評論をやってきた成馬零一さんは著書や弊誌PLANETSなどへの寄稿の中で、独特の切り口を用い、この「キャラクター的身体」とドラマの関係について論じている。僕とは重なり合うようでいて、結構違うところも。ぜひご参考に。
2011-09-22 05:35:51マジすかは二期から見てハマったし(とはいってもAKB自体に興味はそれほど向かなかった点では新規ファンには至らなかったのかもしれない)、今推してるのはNMBだしでどんだけ独自路線を歩んでいるのかオレは……
2011-09-22 05:32:11