- portulaca01
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(内部被曝の預託線量を50〜70年で割って、1年当たりの平均線量を低く見せようなんて、実効半減期も放射線防護の管理法も理解していない、実に愚かな例えだ)
2011-09-14 20:16:34(http://t.co/oWtO9Cm でK40の体内残留率の値も調べることができたら、K40とCs134,137の違いを定量的に比較し議論できるのだが)
2011-09-14 22:06:16http://t.co/aIWywmg とhttp://t.co/a6zKqC6 から推定するに、2~12歳児で毎日50ベクレルずつCs134,137を慢性的に経口摂取してしまうような状況が続くと、体内蓄積されたCs134,137飽和値がそれぞれ約2000[Bq/全身]となる
2011-09-14 22:15:11毎日50ベクレル慢性的に経口摂取してしまう状況というのは、1年間で合計18250ベクレル摂取することになる→http://t.co/zF1MnJ9
2011-09-14 22:26:38Cs134,137をそれぞれ18250Bq/年。ICRP Publ.72の実効線量換算係数を使用した場合、2~7歳で0.41mSv/年、7~12歳で0.44mSv/年、12歳以上で0.58mSv/年。自然放射線と医療被曝を除いた年間1mSv限度の約半分に相当する
2011-09-14 22:52:57http://t.co/ngrlYci から引用すると、K40は毎日定常的に摂取し排泄されることによって人体中に約4000[Bq/全身]存在。K40による内部被曝量は約0.17mSv/年
2011-09-14 22:59:07Cs134,137が無限平面に沈着したとしてestimate=5.47e6*data$Cs134_Bq_m2+2.00e-6*data$Cs137_Bq_m2 で土壌沈着率から[μSv/h]を推定し、
2011-09-15 12:30:05メモ:暫定的考え方」の取りまとめに際し検討した内部被ばくに関する算定結果と根拠→http://t.co/RoQ994VT "吸入摂取による被ばく"の項に、汚染表面からの再浮遊係数[1/m]、年齢依存の呼吸率の値がまとまっている
2011-09-16 09:16:38TEPCO:福島第一原子力発電所敷地内における空気中の放射性物質の核種分析の結果について(第百七十四報) → http://t.co/rLyeIrWx 福島第一西門ダスト核種分析結果→http://t.co/tliz5sKo
2011-09-16 11:22:32http://t.co/tliz5sKo 等の測定結果に基づいて、現在の福島第一原発からの大気中放射能放出量[Bq/hour]を、きちんと逆推定して下さる研究者の方は皆無なのか? 放出はゼロと考えている人が多いのか?
2011-09-16 11:27:21http://t.co/Ckvfh9wV 等を拝見すると、東電は7/26~8/12の放出率を約2億[Bq/hour]と推定している。これを"ゼロ"或いはもっと低い値だと主張される方は、どのような評価手順/仮定/近似/モデルに基づいて主張しておられるのか、その根拠を是非知りたい
2011-09-16 12:33:07(ダストサンプリングによって放射性核種を分析した結果、Cs134が測定されて、Cs134/137の放射能比が1に近い場合には、福島第一原発事故による寄与が大ということになるのか)
2011-09-16 19:11:59(核種分析までしないと、ある種の指紋が分からない状態だから、どこの施設の事故が原因で空間線量率が上昇したのか判定できないんではなかろうか)
2011-09-16 19:13:48Cs134,137の放射能比が約1:1と仮定して、Cs137が1億[Bq/hour]の放出率で1年間続いた場合には、1年間の積算で8800億[Bq/年]→http://t.co/u1efSlAd
2011-09-16 19:54:511年間のCs137が積算が1億[Bq/年]だとすると、この放射能量をI-131換算したら35兆[Bq/年]→http://t.co/2qgccs4p
2011-09-16 19:57:48現時点での大気中放射能放出率をキチンと逆推定することは重要ではないのだろうか? それを実施せずして、いくらSPEEDIで単位源を与えた大気中放射能濃度の予測をしたところで、一般の方々にとっては何の利用価値も活用方法も無い、と私個人は考えている
2011-09-16 20:13:46東電が推定している現時点での放射能放出率[Bq/h]の値が高すぎるのか、或いは低すぎるのか、人によって議論が分かれるのかもしれない。仮に、信用が足りないのであれば、国の研究者・研究機関が責任を持って、現時点での放射能放出率をキチンと逆推定しなくてはならないのではなかろうか?
2011-09-16 20:18:48(http://t.co/CLuBMO1M の2頁より、7/26~8/12時点の測定値から推定されたCs134,137の合計放出率は約2億[Bq/h]。現場で尽力されておられる作業員の方々を想像すると、安直かつ短絡的に影響小なんていえない。安全圏にいる私に与える影響が少ないだけ)
2011-09-18 18:36:02メモ:文部科学省 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)単位量放出を仮定した予測計算結果 → http://t.co/SR87SBUE
2011-09-18 18:46:582011/3/11~2011/9/18で約190日経過、2011/03/11時点で存在していたI-131は半減期8日で約7×10^-8倍、言い換えると約1400万分の1にまで減少→http://t.co/RYfFuhyY
2011-09-18 19:42:09世界版緊急時環境線量情報予測システム(WSPEEDI)モデルコード(II)→http://t.co/pPCfoht 5頁に乾燥沈着による大気中放射性物質の除去のモデル式有り。(14)式中の沈着速度vgは核種に依存し、Cs137の場合0.001m/s。I-131の値はこれに近い?
2011-09-18 21:10:22(続き)http://t.co/NrTDKV4D 7頁に記述された空気吸収線量率Dの評価式(20)。WSPEEDIで算出されるDは、①大気中の放射性物質濃度[Bq/m^3]の寄与と、②地表沈着密度[Bq/m^2]からの寄与から成る。当然、放射性核種の種類に依存して換算係数が異なる
2011-09-18 21:20:23SPEEDIによる単位量放出を仮定した予測計算結果(http://t.co/SR87SBUE )、大気中濃度の結果には(ヨウ素)との括弧書きがあり、空気吸収線量率の結果には何の核種の値なのか明記されていない(こちらもI-131を放出率1Bq/hで与えた結果?)
2011-09-18 21:25:22(単位源を与えたSPEEDIの予測結果に、推定値とはいえCs134,137の放出率[Bq/h]をかけたとして、果たして妥当な評価結果になるのだろうか…、自信が無い。う~む…)
2011-09-18 21:31:14