7/2-7/19：㊩molbio08さんのログ：シェディングについて二回目のスレッド

molbio08 @molbio08

@xzruLnOPQuxlse6 @batatasweety 分子生物学の分野でウイルスはヒトの細胞系のモデルとしてよく使用されてきました。私自身もウイルスを扱った研究はかなり行いました。腫瘍生物学の分野でもがんウイルスは重要な研究対象です。今回のパンデミックは公衆衛生学だけではカバーできないのはその通りです。確かに歪んだ人選ですね。

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@kazuchancocone この点ですが、NTD抗体が感染増強抗体であると他の動画で彼は話していました。NTD領域はS1S2切断部位に隣接しています。そこに抗体が結合することで切断の邪魔をしていると考えたのだと思います。これは、まだ実験的には示されていないことです。我々の研究チームでNTD抗体を使用して実験しました。

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@kazuchancocone ACE2を強制発現した細胞にシュードウイルスを感染させるという実験ですが、NTD抗体は感染を確かに増強します。細胞に侵入するためにはS1S2サイトでの切断が必要ですので、感染するということは切断の阻害をしていないというように考えています。重症化の抑制は切断阻害ではなく免疫抑制のためでしょう

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@kazuchancocone 感染増強抗体が重症化を抑えているという主張には必ずしも賛同しておりません。重症化する頃にはウイルスは既にいなくなっているケースもあります。ダメージを受けた肺胞細胞がサイトカインストームを誘導するのが主な原因だと考えられています。免疫抑制効果が炎症の拡大を防いでいるのでしょう。

molbio08 @molbio08

@kazuchancocone まだ感染もしていない人間に免疫抑制効果のあるものを接種するというのは、正しい手段ではありません。感染してからステロイドなどを使えばいいのですから。大規模接種キャンペーンの目的は何でしょうね？

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@kazuchancocone 続くスレッドをご覧下さい。

molbio08 @molbio08

@kazuchancocone このツイートの三つ前の私のツイートに続けて私の考えを書いています。複数のツイートでお答えしたのですが、最初のツイートに返信いただいたようですね。

molbio08 @molbio08

@odyssey3543 @kazuchancocone 続けて回答していたことに気がつかれていたようですね。よかったです。いつまで免疫抑制が持続するかですが、それは、免疫抑制がおきるメカニズムをどう考えるかによると思います。確か5月頃に、免疫抑制の分子機構を発信したのですが、文献から考えた仕組みはスパイクタンパク質に依存というものです

molbio08 @molbio08

@odyssey3543 @kazuchancocone スパイクタンパク質がエクソソームに含まれて細胞外に放出される時にマイクロRNAがエクソソーム中に含まれていて、それが一連の反応の引き金をひくというモデルです。このモデルの各ステップを証明する論文が発表されています。このモデルが正しいとするとスパイクが生産されている間は続くことに。

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@odyssey3543 @kazuchancocone この前のシェディングの第二弾で9ヶ月という期間を推定しましたが、それ以降のデータはありません。また追加接種後のデータもありません。鹿先生の疫学的な解析からは約一年という数字が出てきます。接種された方は最低限一年間は追加接種をしないでほしいと思います。これが現在お答えできることです

molbio08 @molbio08

@6J6P7Q8xMPTIg8b 私もPCR検査に問題ありと考えています。日本では検査数が限られており実際にどのくらいPCR陽性者がいるのかはいつも不明。それに加えて陽性判定のCt値が問題。正確に判断できるだけの材料が不足していますがCt値35でも陽性判定しているようです。これだと陽性者のほとんどからウイルス回収不能です。

molbio08 @molbio08

@6J6P7Q8xMPTIg8b これはかなり重大な問題。ウイルスの産生がないのに陽性と判定して感染者のように扱っています。偽感染者が大量に増産されているのではと疑うのは正常な判断です。PCR陽性を大量に生産して危機を演出し、さあ接種だというストーリーのように見えてしまいます。PCRの判定基準の見直しは必須でしょうね。

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@databasecrac ファクトチェックですが、Alzhackerさんのブログの昨年の記事に詳しく紹介されているTNIの影響下にあります。TNI、trusted news initiative という団体はメデイアコントロールの総本山です。要は製薬企業の手先です。mRNA型生物製剤に対するあらゆる疑念を間違いだと判定していますのでご用心を。

molbio08 @molbio08

@whotaomae @xzruLnOPQuxlse6 @batatasweety 分科会ですが方針そのものは厚労省が決定しているはずです。メンバーの彼らは首を縦に振るのが仕事の首振り人形のような存在。私も政府の委員会の委員を委嘱されたことがありますが、下手に自分の意見を言うと次回の開催日の前に必ず担当の役人が大学に説明（説得）に来ます。あれは権威づけが目的です

molbio08 @molbio08

@databasecrac いずれ結果が出てくることですが既に答えは見えているように思います。アイコンにされているのは安倍元総理かと思いますが、安倍さんのご友人が接種直後に突然死されたため安倍さんはmRNA型生物製剤に疑問を持たれていたそうです。この機会にこの生物製剤についてよく考えられてはいかがでしょうか

molbio08 @molbio08

@yamayamasaraso1 @eVDBGQP1vRkvakv 自粛先生に余計なことをするなと言われそうですが、少し情報を追加。デ○○○○の二文字目はィ。製薬企業はノバ○○○○。降○○の最初の○は圧。ところでブロ○○○でも同様のことが。ブロ○○○の多臓器保護作用という薬効は怪しげだと当時感じていました。それがノバ社が捏造して狙った薬効でした。

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@whotaomae @xzruLnOPQuxlse6 @batatasweety 人選は委員長にする予定の先生に依頼することが多く大抵委員長のお友達が並びます。役所からこの人だけは入れてほしいという依頼もあります。適当に異なる意見を言う人間を混ぜるのが委員長の腕の見せどころ。こうして政府の委員会は形骸化していきます。競争的研究費の最終選考も何度か行いました。

molbio08 @molbio08

@whotaomae @xzruLnOPQuxlse6 @batatasweety おもしろいのは政治家案件というものが存在することです。これをなんとか採択すべく頑張る担当者と委員長、それを知って落とそうとする私ともう一人の委員の攻撃。結果はどうなったのか。当初予定の採用件数を増やして解決です。こんなことが行われていますので政府の言うことを聞く研究者は無限増殖。

molbio08 @molbio08

@whotaomae @xzruLnOPQuxlse6 @batatasweety 一つ付け加えておくと文部科学省の科研費の最終選考は基本的に公平でした。極めて多忙な2月に召集されて欠席を許さない雰囲気が負担でしたが。2月は修士論文やら卒業論文やらのお世話で毎年死にそうになります。その最中に召集されるわけです。それでも公平なのは良いことです。

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@musicology1143 コメントありがとうございます。まさしく責任からの逃亡。今回のパンデミックではメデイアのあり方が問われています。ファクトチェクももう少し長持ちすると思っていたのでは。製薬企業が臨床試験をきちんとやっているはずと思ってもいたのでしょう。この早い展開は彼らには意外だと思います。