ドクメンタ2022における「表現の自由」をめぐる騒動とその背景
必読 いやこれは難しいね ドクメンタ15をめぐって ー ユダヤ人への贖罪と表現の自由の間で揺れるドイツ adfwebmagazine.jp/art/on-documen…
2022-07-13 09:56:19元記事はユダヤ人のカリカチュアを含む作品がなぜドイツで危険視されるのかという点をやや過小評価している印象を受けました。 twitter.com/sociologbook/s…
2022-07-13 10:20:20シュタインマイヤーの演説の時点ではそこまで批判すべきものではないのではという反応が強かったのが、例の作品の細部が判明した時点で世論の風向きが一変したので、まあそういうことかと。
2022-07-13 10:22:57artnewsjapan.com/news_criticism… インドネシアのアーティスト集団、ルアンルパが芸術監督となりキュレーションした今年のドクメンタでは、2つの反ユダヤ主義論争が巻き起こった。一つは反ユダヤ的なイメージを含む作品をめぐるもの、もうひとつはパレスチナのアーティスト集団が参加したことに関するものだ。
2022-07-22 15:39:37twitter.com/bijutsutecho_/… この件、インドネシアではそれほど大きく報じられてない印象。後で詳しく調べます。 アート好きなインドネシア在住日本人は多いみたいですが(実際アーティストもいる)、政治がらみの話題がTLに上ることは稀。何でだろう?
2022-07-22 15:43:16【インタビュー:ルアンルパが「ドクメンタ15」で目指すもの】 bijutsutecho.com/magazine/inter… 「アーティストであろうとなかろうと社会の一員であると信じているなら、お互いに配慮するのは責任の一部ではないでしょうか」
2022-07-20 15:00:00artnewsjapan.com/news_criticism… この事件をあいちトリエンナーレのそれと比較することはできるだろうか? どこの国にも存在する「表現の自由」をめぐる問題なのか、外部団体や政治家による不当な介入なのか、様々な論点が浮かび上がりそうです。 @tsuda さんや @marei_de_pon さんのコメント乞う。
2022-07-22 15:49:43これまでとはまったく異なる「ドクメンタ」。「ドクメンタ15」が伝えるものとは何か?(前編)|美術手帖 bijutsutecho.com/magazine/news/… ルアンルパがドクメンタ15のモットーに掲げたのは「ルンブン(LUMBUNG)」だ。ルンブンとは、インドネシア語で共有の米倉を指す言葉。
2022-07-22 15:54:50インドネシアでは収穫した米が余ると持ち寄ってルンブンに貯めておき、共同体の皆で分け合うのだという。それと同じように、様々な情報や知識──知的資源や物的資源を共有し、分け合っていこうというのが、今回のドクメンタの考え方である。
2022-07-22 15:55:21「ノンクロン(NONGKRONG)」とインドネシアで呼ばれる、どこかに集まって一緒にご飯を食べたりお茶を飲んだりしながら起こる自然な交流。 インドネシアに住んでいる人ならすっと入ってくる概念ですね。
2022-07-22 15:55:57bijutsutecho.com/magazine/news/… ドクメンタ15のモットー「ルンブン」。様々な情報や知識──知的資源や物的資源を共有し、分け合っていこうというが、出展されている作品は本当に幅広く、様々な視点から見えてくるものを、理解して自らの糧とするのはなかなか大変ではある。
2022-07-22 15:57:53ワークショップに参加したり、一緒にお茶を飲んだりしながら会話してみないと掴めないものも多い。しかし今回のドクメンタは、糸口となるものを与えてくれた。世界の見方を変えてくれるかもしれない何か、としてのアート。
2022-07-22 15:58:06インドネシアのアート・コレクティヴについて一番詳しいであろう日本人研究者 @midoriart さんが今回の騒動について解説していただけると部外者としては非常に理解が深まります。
2022-07-22 16:07:55ノンクロンにピッタリくる日本語は多分「みんなでダラダラ駄べること」だと思う。 twitter.com/ahmadhito/stat…
2022-07-22 16:20:17twitter.com/jakpost/status… ruangrupa で検索したところ、圧倒的にドイツ🇩🇪語のツイートばかり上位に出てきます。所謂炎上している模様。いや、もう残り火か? 一応JPでも報じてました。インドネシア語メディアではまだ見つからない...
2022-07-22 16:42:00Documenta, which every five years turns the sleepy German city of Kassel into the centre of the art world, features more than 1,500 participants and for the first time since its launch in 1955, had been curated by a collective, Ruangrupa. #jakpost bit.ly/3PmPOPO
2022-07-18 14:30:17twitter.com/indonesiainber… 大使館のツイート。
2022-07-22 16:54:53Duta Besar RI untuk Jerman berkunjung ke salah satu lokasi pameran Documenta Fifteen di Hübner-Areal, Kassel. Dubes Havas juga mengungkapkan kebanggaannya sebagai warga negara Indonesia di Jerman terhadap dengan kurasi yang dilakukan oleh teman-teman dari Ruang Rupa #inidiplomasi pic.twitter.com/JkxRj2AoyU
2022-06-19 20:08:47@ahmadhito わたしは学芸員の教育を受けている者ですが、いかなる表現も美術館内では守られるべきだという不文律があるため、すでに展示されている作品に対し自分の政治的立場から物申すことはしませんね。しかしこの表現の自由と公共性の問題は近年深刻さを増してまして、わたしも考察を進めているところです。
2022-07-22 16:54:59twitter.com/detikcom/statu… やっとインドネシア語メディアの記事発見。
2022-07-22 16:55:59Direktur Artistik ruangrupa akhirnya buka suara mengenai kontroversi karya seni Taring Padi yang dipamerkan di Kassel, Jerman atas tudingan anti-Semit. hot.detik.com/art/d-6145340/…
2022-06-25 00:19:52@nariyukiJKT 今回のドクメンタの件についてはご存知でしたか? まだ情報収集中ですが、どうも色んな論点が含まれていそうです。
2022-07-22 16:57:42ドクメンタ15をめぐって ー ユダヤ人への贖罪と表現の自由の間で揺れるドイツ adfwebmagazine.jp/art/on-documen… 今回のルアンルパによる「炎上騒動」について日本語で読める記事。かなり詳細に背景を解説されているので非常に助かります。ドイツ語ツイートをいくつか読んでも直ぐには理解できなかったので😅
2022-07-22 17:09:13友人からのメッセージを受けて慌てて検索してみると、あいちトリンエナーレ2019「表現の不自由展」の騒動を彷彿させるような事態になっているではないですか。 やっぱりそうか。
2022-07-22 17:11:50