不安を感じているときは自律神経が乱れている▶ケアのポイントは…【併録:梅雨は六割頭】
@suminotiger @wasabi0209 人よりいっぱい「怖いもの」があるからねえ、怖いものを覚悟しときたい。でもアレは刺激物やから気をつけんと
2018-11-21 20:26:34@suminotiger @wasabi0209 @signe705 これ、私しゃれにならんくらいどんどんやばいところまで見続けてしまう。そういうときインターネットは「ここでおしまい」と戻ることができない。
2018-11-21 20:26:55@marumushi40 @suminotiger @signe705 それ、前に聞いた講演会でも言われてたわ…。特にYouTubeだと関連動画とか出てくるから止まらないのよね…。
2018-11-21 20:36:46@wasabi0209 @marumushi40 @suminotiger 私、自分がそういうもんだから子達もそうかと思ってたけど、怖がりでもタイプが違うみたいで。タイプあるねえ
2018-11-21 21:02:44@wasabi0209 「怖い話に出てくる幽霊は、私を知らないはず。だから、私の前には現れようがない」と、自分を納得させたことがあります。
2018-11-22 01:39:411000いいねはびっくり twitter.com/tamatama1127/s…
2018-09-08 01:29:46昨夜のEテレでやってたんだけど、不安を感じてるときは自律神経が乱れている状態らしく、 ①ゆっくり行動し ②じっとしているよりは歩き ③不安に感じていることを紙に書き出す ことで不安を軽減できるそうだ。
2018-09-06 07:23:33中井久夫先生の格言「梅雨は六割頭」~温度・湿度と精神状態の関係について~
中井久夫先生も「梅雨は六割頭」っておっしゃってますわ。低気圧高湿度は浮腫むしねぇ。@6BT9 低気圧、日照不足、低気温、湿度過多は抑うつ状態を招きやすいです。梅雨は古傷と一緒で心も痛みやすい。早め早めのケアを心がけましょう。それに「しんどいのは天候のせい」って開き直りも大事かも?
2013-10-15 23:33:48※「梅雨は六割頭」は「こんなとき私はどうしてきたか (シリーズ ケアをひらく)」P92「季節と気候」にある言葉。 amazon.co.jp/gp/product/426… 日本では自殺ピークも4月と6月で、6月は明治に記録を取り出して以来変わらないが4月は社会的要因が関係するようだとのこと。
2013-10-16 18:18:33梅雨の高温多湿で調子を崩す人が多いからではという話。中井先生は患者さんにも「ひぐらしが鳴くまで待て」と言っていたそうです。雨がふる前の方が人間はイライラする、という興味深い指摘も。気圧変化も下げ幅でなく下げる加速度の影響が大きく、雨上がりは逆にイライラしないという指摘も。
2013-10-16 18:20:59湿度も相対湿度60%以上か30%以下になると要注意。患者さんの訴えがある時は、温度と気圧と湿度の3つに注意を払い、本人に異常がなければ気象の責任にするのだそうです。気象のせいであればいっときのこと。「待つことができれば半分治ったのと同じ」。知恵だなぁと思います。
2013-10-16 18:24:18マイ本棚から中井久夫先生のご著書を一冊。 「こんなとき私はどうしてきたか」医学書院 (密林>amzn.to/2n6bTpn) 時々メインアカウントで引用する「梅雨は六割頭」は本書からの引用。季節や湿度と闘病者のコンディションの関係文中で触れている。以下連投。→
2017-03-22 16:51:56→「こんなとき私はどうしてきたか(シリーズケアをひらく)」より。 “だいたい「ねばならない」という言葉は患者さんも医療者も使わないようにしたいものです”p48 →
2017-03-22 16:53:12→「こんなとき私はどうしてきたか(シリーズケアをひらく)」より。 “「運」という言葉を私はけっこう患者さんに使います/だって人生って、自分の力で切り拓いてきたように思ったりするけれど、本当はそうじゃない。偶然が大きく決めていたりするでしょう?”P50 →
2017-03-22 16:53:53→“「楽しかったことはひとつもない」と言われる方が/よくなってきたら楽しかったことを話してくれます。つらいときっていうのは、楽しいことを思い出せないもの/生理的に楽天的になるということが健康を取り戻すということ/つらいときに楽しい歌をうたうようにさせるのは心無いことです”P51→
2017-03-22 16:55:10→“天井を見て下さい。2.5ミリ間隔の点、斜めのストライプ/てんかん誘発的(類似の天井の病棟に)てんかん性の要素が混じっていると思われる患者さんが入院してベッドに仰向けになったら身もだえしている/紙を貼ったら落ち着いた/こんなものでてんかんが誘発されるとしたらつまらない”P91→
2017-03-22 16:56:26→“音の重要性/ブランケンブルク「初期バロックの音楽は統合失調症の人を安定させる」と(病棟でながしたところ看護師さんから自分たちまでのんびりしてしまうと苦情があり)病棟がコントロールしにくくなったときだけ流すことに/音楽は/ときには病棟の崩壊をもとに戻す力があります”P1~92→
2017-03-22 16:57:51→“気候と季節/日本の自殺ピークは4月と6月/秋は少ない/6月は明治に統計を取り出してから変わっていないそうです/「梅雨は六割頭になる」/高温多湿すぎる/私はよく患者さんにも/「ひぐらしが鳴くまでまて」と言いましたし、自分にも言い聞かせました/4月の自殺は明治以降だんだん多く/→
2017-03-22 16:58:59→“これは社会的な原因、つまり就職、入学、卒業の季節だからでしょうね(それらが)できなかった人もある/日本では年度末でもあります。”→
2017-03-22 17:00:37→“気候でいうと、雨の降る前のほうが人間はイライラします。気圧が下がるだけでなく、いろいろな要因が加わっているのでしょう。” “気圧も「気圧差」ではなく「下がる速度」/加速度が問題/湿度も相対湿度60%を上回るか30%を下回ると要注意です。”→
2017-03-22 17:01:23→“私は患者さんの訴えのときは温度と気候と湿度の三つを見ます。そして、本人に異常がなければ気候の責任に/誰も傷つきません/それに「いっときのこと」という感じを伝えることが出来ます。「待つことができれば半分治ったも同じ」と土居健郎先生はおっしゃいました” P92~93(抜粋要約了)
2017-03-22 17:02:08