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@tengudosyobo 仏教と神道が、日本人らしくうまい具合にごっちゃになってるように感じました。仏様になったり、神様になったり。 どうしても、日本の神様は「怖い」「祟る」印象が強いのですが、幸神になって先祖が帰ってくると思えば、神様やご先祖様のお祀りも感謝の気持ちで行えますね。
2022-08-15 09:10:55@tengudosyobo "黄泉比良坂"はこの世とあの世(黄泉)の境界だった。坂がなんで境界なんだろ?と昔は疑問に思ったけど、普通に町でも急な坂があるとそこで住人の生活圏は別れるから、川に掛かる橋と同じく境界の関になるんだなと。
2022-08-15 09:13:58@kyouhaame612441 @tengudosyobo 日本だけじゃなくて中国でも、下地として道教の影響が大きいのではないかな。
2022-08-15 10:57:56@tengudosyobo しぶいじゃん なんか柳田邦男やら八百万の神やら自然崇拝やら、 ゲゲゲの鬼太郎やらなんやらかんやら 日本人の死生観っていろんな背景や歴史があるんでしょうなぁ これが世界だとまたいろんな背景歴史が加わったら そりゃ人の考えなんぞ理解って難しいね。 はなからわからんけど、まぁいいじゃんって
2022-08-15 11:47:09@tengudosyobo 山奥育ちですが、 死者は川から海へ下りあの世へ行くという考えで、 初盆では舟を川へ流し成仏してもらう為、お盆期間中は死者に連れていかれるから川で泳ぐな!と教わりました。 ご先祖様が帰ってきてる時ぐらい家にいなさいって事なんでしょうけど、、
2022-08-15 14:50:28@tengudosyobo 死生観、深いテーマですね 死生観(しせいかん)とは、死と生に対する見方をいう。 ja.m.wikipedia.org/wiki/死生観 ※ Wikipediaより
2022-08-15 15:34:12@tengudosyobo なるほど、読んで見ると実に興味深い内容のお話ですね。 確かに地域性のある概念かもしれない。 自分は空に昇りたいなぁ
2022-08-15 15:48:38@tengudosyobo 日本に怨霊や悪霊を祀る慣習があるのは恐れからだけでなく そういった祀ることで個性が薄まっていくというような考え方があるのも理由の一つなのかもしれませんね
2022-08-15 16:46:30@tengudosyobo そのどちらにも属さない都会の人の死生観がもの凄く希薄に感じる。 それ故か高齢者をぞんざいに扱ったり子供を虐待したり命というものを軽視しているとしか思えない事件が多過ぎる。 同じ集合住宅の真隣に住む人間の顔すらよく知らないような関係性の薄い地域では死生観すら育たないのかもしれない。
2022-08-15 16:51:24