貝類博物館に行ったら、貝を独占したい闇のオタクのエピソードが書かれてた「どこのジャンルにもそういう奴いるんだ」

ぐらむ @gunzyou1

貝類博物館に行ったんだけどどこのジャンルにも闇のオタクはいる。 pic.twitter.com/yKhNuTjMaX

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子畑/Kohata @kohatazuke

どっかで聞いたことあるエピソードだ……。 twitter.com/gunzyou1/statu…

rero @rero_carnelian

@gunzyou1 pic.twitter.com/x5iiEfUDYB

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紅@紅茶党からの刺客 @kurenai7556

@rero_carnelian @gunzyou1 やっぱりコレ出てくると思ったwwww

けっこう毛だらけ_ねこ灰だらけ@ポナヤツングスカ支店 @sanematsusan

@rero_carnelian @gunzyou1 貝馬瀬人…

さんます @sanmass3

@rero_carnelian でも普通に印刷されて、数多く出たよね

きなこの巣 @houseofkinako

ゾロリでこんな話あったな twitter.com/gunzyou1/statu…

ユウキ✨ゲームと食玩とクレゲ好き @ikuuyyuuki

@amano_kinako 確か残念な絵柄のテレフォンカードでしたよね 昔図書館で読んだのを覚えてます FF外から通りすがりに失礼しましたm(_ _)m

きなこの巣 @houseofkinako

@ikuuyyuuki です。忍者になるも悪徳商法で散々な目に遭う話

ごまだしうどん @kdm4021

@sweettime310 pic.twitter.com/tiAv9wR9M2

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シュガー(C'LV) @sweettime310

@kdm4021 これの次の次くらいに出てくる、テレカを切り刻むシーンが一番この話題に近いですね

passerby @tokyopasserby

「ウミノサカエイモ」が稀少な貝で高額で取引されていたことは間違いないが、これは嘘、都市伝説だそうで。 『TOBA SUPER AQUARIUM　1996年冬号』p. 20. aquarium.co.jp/tobacms/wp-con… twitter.com/gunzyou1/statu… pic.twitter.com/TwQwLcsx5i

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passerby @tokyopasserby

ただし嘘だというソースは載ってない。

passerby @tokyopasserby

ウミノサカエイモガイは1969年時点で「63個体が知られているのみ」で、「従来日本には１個も存在していなかった」と。 小菅 貞男, 鈴木 正次「ウミノサカエイモガイについて」『貝類学雑誌』1969年、28巻2号 p. 115-118。 doi.org/10.18941/venus… pic.twitter.com/5aKx6ATahv

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passerby @tokyopasserby

鳥羽水族館の記事によればウミノサカエイモガイは1963年には2000ドルで取引されていたということで、1ドル360円とすると72万円。 大学初任給が2万円／月ぐらいだったころなので、年収3年分。上の論文の鈴木正次氏はその価格で買ったのか。それが「現在（1996年）」には4万円だそうで……

passerby @tokyopasserby

ウミノサカエイモガイconus gloriamarisは18世紀にはフェルメールの《青衣の女》の3倍の価格で落札されたことも。しかし1969年に生息地が発見されて価格は下落。鈴木正次氏が入手したのはそのころなのか、その前なのか。 beachcombingmagazine.com/blogs/news/the…

passerby @tokyopasserby

『貝類学雑誌』では「63個体が知られているのみ」と、希少性が強調されているので、生息地発見前の入手と考えてよいかも知れない。貝類コレクターの凄さ。 twitter.com/tokyopasserby/…

しゃみ🟡🟡AfnGo 𝓕𝓸𝓻𝓮𝓿𝓮𝓻 @HedgeHogNGO

@ayaminoyoshi ちょっと面白かったので調べたんですけどもこの貝、後に鉱脈ならぬ貝脈がフィリピンで発見されて市場価格が65倍も下落してるんですよね…（石でもありそうな話）