タルコフスキー『鏡』再考察

Tarkovsky Code http://www.mirai.ne.jp/~ssrc/ タルコフスキー『ストーカー』解析 http://www.mirai.ne.jp/~ssrc/text.htm タルコフスキー『惑星ソラリス』解析 http://www.mirai.ne.jp/~ssrc/solaris.htm タルコフスキー『鏡』解析 http://www.mirai.ne.jp/~ssrc/mirror.htm photos http://www.mirai.ne.jp/~ssrc/photo.htm
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shuji @shu5808

無限ループする前の家の中の「卵管膨大部」と「子宮」の変化。無限ループした後とつじつまを合わせるために少し修正。1枚目修正前、2枚目修正後。3枚目、無限ループした後の変化。 pic.twitter.com/uycL4Pave7

2022-12-11 17:55:17
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shuji @shu5808

他の箇所を読み直していないので、修正したことで他と矛盾するかもしれない。

2022-12-11 17:56:59
shuji @shu5808

「初期設定」を書き始めた。 pic.twitter.com/EYzC9MvS2L

2022-12-11 20:21:17
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shuji @shu5808

考えたら「初期設定」はこの位置ではだめでした。「排卵」で小鳥が飛び立った後です。しかし、分岐点2のドーンを初期設定にしたいので、やっぱり分岐点2をエンドクレジットに重ね合わせます。メタレベルの「排卵」をその上から重ね合わせるので、炸裂する原子爆弾の意味はありません。

2022-12-11 20:32:08
shuji @shu5808

前に書いた箇所、1枚目修正前、2枚目修正後。 pic.twitter.com/t0wAPgO5X6

2022-12-11 20:49:18
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shuji @shu5808

あと少しで終わり。読み直すのが怖い。しかし、長かった。こんなに長くなるとは思わなかった。『鏡』とそれ以降の『ストーカー』『ノスタルジア』『サクリファイス』の手法は、ここですでに確立され、ほぼ完成されていると思います。

2022-12-11 22:14:10
shuji @shu5808

書き終わりました。 無限ループした後の『鏡』は、『ストーカー』の原形です。 すでにこの時、『ストーカー』の形が出来上がっていたのです。 それが、奇跡のように、1977年公開の、『スター・ウォーズ』とリンクして重なり合います。 老母はストーカー アリョーシャは作家 マリーナは教授 pic.twitter.com/3LTUA0Ue9c

2022-12-11 23:41:04
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shuji @shu5808

最後の「おまけ」のタイトルは、「ダ・ヴィンチの画集」にしました。さらに、最後の最後に、私の好きな樋口一葉の『たけくらべ』のラストのように、花をそっと添えます。これは「おわりに」に書く予定です。

2022-12-11 23:43:14
shuji @shu5808

ダ・ヴィンチの画集 「おまけ」にしては、最後の1行は大げさすぎるし、タルコフスキーもこんなこと書かれても、困るだろうけど、私の気持ちとして、最後の1行にしました。 「おわりに」は、私の好きな樋口一葉の『たけくらべ』のラストのように、花を添えて終わります。 pic.twitter.com/7pAIh1tmSo

2022-12-12 10:26:31
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shuji @shu5808

おわりに 花言葉は、まったく無知で、ネットで調べた限りです。間違っていたら後で訂正します。 pic.twitter.com/BM3kg4DH6Z

2022-12-12 11:13:04
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shuji @shu5808

最初のテレビの後ろにある椅子が気になる。

2022-12-12 15:18:28
shuji @shu5808

下から5行目 ×ヒナギク ○デイジー 後で修正しておきます。 pic.twitter.com/O2TLsGJ7v6

2022-12-12 16:11:09
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shuji @shu5808

あと気になっているのは、赤毛の少女が写ってる鏡と、その鏡に添えられてる手。

2022-12-12 16:21:55
shuji @shu5808

3行追加。 メインタイトルの文字の色は白色でしたが、エンドクレジットはオレンジとブラウンを混ぜたような色です。 タルコフスキーが放った小鳥が、飛び立った時に、小鳥に一瞬光が当たります。 その時の一瞬の小鳥の色が、エンドクレジットの文字の色と重なり合います。 pic.twitter.com/hxJSt365Yd

2022-12-13 11:14:59
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shuji @shu5808

洋服だんすの戸が閉まるのは、アリョーシャの記憶が終わることでいいと思うのだが、、、、 その扉に手が添えられ、扉には鏡がついていて赤毛の少女が映り、その脇に男が立っている、のがよく分からない。 twitter.com/shushu1958/sta…

2022-12-13 11:27:32
shuji @shu5808

ここは、恣意性のある解釈になるか?考えてもいい案が出ない。

2022-12-13 13:25:01
shuji @shu5808

箪笥の扉と鏡について書きました。 pic.twitter.com/6Z5LsRXhDK

2022-12-14 18:50:13
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shuji @shu5808

途中まで読み直して、部分的に修正した。大きな修正はありません。

2022-12-16 11:33:05
shuji @shu5808

『ノスタルジア』で、ゴルチャコフが振り向くシーン。『鏡』と同じでif文の分岐だと思う。だとしたら、『ノスタルジア』は、分岐点から攻略できるかもしれない。面倒なのは『サクリファイス』、日本語のシナリオがない。英文はアマゾンで入手できるが、私の英語は最低限のトラベル英語。

2022-12-16 12:50:53
shuji @shu5808

半分くらいまで読み直して、数か所部分的に修正。

2022-12-17 19:29:57
shuji @shu5808

『ノスタルジア』のラストは、「着床」ではないか?と思う。そして、やはり「胎児」は双子。『鏡』では犬はマリーナの「胎児」だったので、『ノスタルジア』でもそうかもしれない。ゴルチャコフはアリョーシャの「胎児」になる。雪は、これもやはり、「射精した精子」。「着床」の後には、「妊娠」と

2022-12-18 21:43:21
shuji @shu5808

「出産」のフェーズがあるので、『ノスタルジア』のラストは本当のラストではないことになる。「受精」して「着床」するまで1週間ほどかかるので、雪の「精子」は、「受精」した後の「性交」によるものということになる。広場の温泉を渡るシーンの火が付いた蝋燭は「受精卵」で、3回「受精」して、

2022-12-18 21:46:01
shuji @shu5808

2回「着床」に失敗。3回目で「着床」ということになる。

2022-12-18 21:47:27
shuji @shu5808

『サクリファイス』のラスト、家が燃えるシーン。アクシデントで撮り直している。アクシデントは作為的なものかもしれない。二回撮るという「儀式」が必要だったのかも。

2022-12-20 16:10:34
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