- Hammie_Lyric
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今の"高齢者が国を食いつぶしていく"様は、ゴヤの「我が子を食らうサトゥルヌス」を彷彿とさせるなあ。http://t.co/19CuEGIu
2011-09-22 20:47:29あと、うがちすぎかもしれないけれど、「進撃の巨人」を読んだときも、"理不尽に大人(高齢者)に食われる若者"のメタファーを感じたんだよね。現役世代からすれば、高齢者の存在による重圧感は半端ないわけで。税金とか医療保険とか年金とか・・・。
2011-09-22 20:51:36たとえば、いままで住み続けてきた在所を離れて・・・海外じゃなくてもどこか浜辺などを転々としながら生活する。俗世の垢がよく落ちそうな気がする。
2011-09-23 21:27:17定住すると、心身には垢が溜まり、部屋には荷物が溜まり、あげく、不自由さを伴侶としてしまうことになるかも。
2011-09-23 21:32:45とはいえ、なにも定住が悪いわけでもない。身軽さを失わないこと。やろうと思えばできる、いつでもやれる人でいる。そういうスタンバっている心がある。それだけでも大きい。
2011-09-23 21:37:41いつでもやれるということは、そういう選択肢がありつつも、もうひとつの選択肢を選んでいるということだ。現状を否応なく受け入れているのではなくて、望んで選択しているということ。そういう意識を保てているのであれば、たとえ定住しており定職に就いていたとしても自由を満喫しているのかもなん。
2011-09-23 21:42:48といっても、定住で自由を満喫するというのはそれなりに年齢を重ね、一通りのことはおおよそ経験したうえでのことだろう。というのは・・・譬えるならば、井の中の蛙ではなく、約束の池に辿り着いた鯉のようなものだと思うのです。
2011-09-23 21:57:26そういう人はきっと素敵だ。接しているだけでわかる。気持ちがいいのだ。そういう人は、たとえ固定観念を持っていても、それは手前の固定観念に過ぎない事をよくよくわきまえている。
2011-09-23 22:07:13そういう人たちのために年金を納めるのであれば、負担は同じであっても気持ちとしてはまだ軽いのではないか。将来、ああいう風になれたら素敵だなーとか思いつつ、年を重ねることに希望が持てるのではないか。現在の年金制度が重圧なのはなぜだろうか。
2011-09-23 22:14:42数日後・・・
若者が高齢者を羨ましがる仕組みになっている国は嫌ですね。個人的には財政的負担に差があろうとも、金ではひっくり返せない若さを持っていると思っているので羨ましくないです。@terrakei 所得税負担免れて年金BIももらえる高齢者無敵すぎてワロタ
2011-09-27 17:45:37若者が高齢者の持つお金や年金を羨ましがる・・・
そんな社会は嫌ではある。
しかし、円熟した人間の持つ、本来の資産とは・・・
お金じゃないのよ ナミダは HaHa~。~
本来なら高齢者/若者という対立より、高齢中年層が持っている莫大な資産と人脈、そして若者が持つITスキルなどのコラボでかなり有利に国際市場で戦えるはずなんだよね。ただ高齢層の現状維持エネルギーがすごすぎて、格差対立になるのは当然だわな。
2011-09-27 18:45:11クリストさん、会ったよ。いやぁ、「脳内広大」な人だったよ。天才という禁句を使いたくなったよ。夜の中継、絶対に観たほうがいいよ。ほんとだよ! http://t.co/5EgDo2mC #hobo_event
2011-09-27 17:06:15こういったセレブレイトされた人が素直に称賛される社会、リスペクトすることによってより高位層とも交歓できる階層化社会こそが僕の理想形。
2011-09-27 18:51:17ちょっと関連があるような気もするので、
今朝(9/27)の「参勤交代のような、人が混ざり合う仕掛けが欲しい」についての
茂木せんせーの連続ツイートをまとめておきます。
さひ(1)先日、熊本に行った時に、お城の横にある資料館で、江戸時代の細川家の「参勤交代」についての展示を見た。大分の港まで歩いていって、そこから船で大阪に至り、さらに江戸まで向かう。一日40キロは歩いたらしい。それを見ていて、想像が大いに膨らんだ。
2011-09-27 06:09:26さひ(2)もともとは大名の財政を圧迫させ徳川家に反逆できないようにと導入された参勤交代だが、結果として文化を花開かせた。街道の宿場は本陣を初めとして賑わい、江戸と地方の文化が交じり合い、「移動」のためのさまざまな工夫、道具を生み出した。
2011-09-27 06:10:50さひ(3)細川の家来たちが、まずは九州内をてくてくと歩いて大分の港に至り、大阪からまたてくてくと歩いて江戸に至る。その時間の流れを想像してみると、今の世からは失われてしまった、のびやかな豊かさ、愉しさがそこにあるように感じられるのである。
2011-09-27 06:11:54