- kyoichi_sagawa
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テレビを見なくなった理由はいくつかあるが、例えば、佐川恭一『アドルムコ会全史』を読んでいる方が、圧倒的にテレビより面白いということがある。吉村萬壱作品も同様なことが言えるが、これを読むと、昨今のテレビで笑いをとりにいった構成作家たちがことごとく失敗していることがわかる。→ pic.twitter.com/quhviOUQXq
2022-04-19 02:34:20『アドルムコ会全史』の感想 2022-08-23 サイコパス博覧会。現実を少し戯画化するだけで、こんなに顰蹙モノになるという。 共感できる部分も多いけど、作者の精神状態が心配。創作がガス抜きになっていればいいんだけど。 「アドムルコ会全史」好きこそ物の上… #ブクログ booklog.jp/users/remsremj…
2022-08-24 14:06:21佐川恭一/アドルムコ会全史 #過去読了 amzn.to/3Q04lkp 「そうだ、アドルムコ会の教えを一つ聞かせてあげる。『お金で買えないものはたくさんある、なんて言う資格があるのは、お金で買えるものをすべて 手に入れた人間だけである』」 #読書メモ
2022-08-19 10:00:44佐川恭一さんの『アドルムコ会全史』(代わりに読む人)と『シン・サークルクラッシャー麻紀』(破滅派)を読んだ。200年後に日本文学史が書かれるとしたら、令和時代の中心人物はまちがいなく佐川恭一さんやな間違いないと確信できる傑作。わりとマジで。 pic.twitter.com/NSeMizCDTY
2022-07-06 23:38:13📕『ブライアンズタイム』佐川恭一 #読了 #読書 [顰蹙必至の不謹慎小説集]の推薦文がある『アドルムコ会全史』に収録。登場者名がカタカナ。外国文学の翻訳を読んでいる錯覚。会話は関西弁。職場、恋愛、家族、教育、介護等に拘わる人間の本質を的確に抉り出し、人生哲学を読者に問う奇想天外小説。 pic.twitter.com/qYpUlkROw5
2022-08-23 16:00:00チェンソーマン2を読んで確信しましたが、佐川恭一先生のアドルムコ会全史をコミカライズするなら絶対に藤本タツキ先生。これは譲れない。
2022-07-13 09:41:41📕『パラダイス・シティ』(アドルムコ会全史内収録) 佐川恭一 #読了 #読書 仕事目的が無二の「幸福税課」という役所組織内で個人の気儘な仕事観、奇異な人生観等の人間関係で衝突、殺人も起きる。だが著者の大事な人生哲学も随所に語られる。会社勤務等経験者にも理解し易く面白い作品。是非一読を pic.twitter.com/FdnNGZvGKr
2022-08-18 18:49:38『アドルムコ会全史』は特に表題作がよかった。お腹を痛めて産んだ子がこんな小説書いたらなんて思うやろ、とご両親のことを慮ってしまうくらいの描写が連発されるけど(これと同じ気持ちは「大阪のいびつなJUDY AND MARY」ことミドリのライブにいった時にしか感じたことない)、それくらい良かった。
2022-07-06 23:46:24アドルムコ会全史/佐川恭一 の「パラダイス・シティ」を読み進めてるんですが、あまりにも人命が軽すぎる世界観で最高です
2022-07-04 12:13:33【アドルムコ会全史/佐川 恭一】どこから読んでも上質な不謹慎なのでオススメです! 「パラダイス・シティ」の役所でのせこかったりずるかったりする人間関係が大好きです。妙にリアルで俗で、心当たりがあ… → bookmeter.com/reviews/107192… #bookmeter
2022-06-21 23:53:44『ダムヤーク』や『アドルムコ会全史』ほかでも感じたのは、増幅した過剰が世界観を覆っていて、それが世界をどんどん侵食して、我々の脳内にミーム的に植え付けられてしまう、作品の野生の力強さがある。なので中毒性が高いので、はまる人ははまるのではないかと思われる。爆笑しながら読み切り。
2022-06-16 14:58:13佐川恭一 / アドルムコ会全史 小さな職場の面白エピソードたちが世界に羽ばたき、斜め上の展開を経て異世界に接続される、フィクションとしての広がりを堪能できた表題作が傑作。 不穏な設定から職場の人間関係を高解像度でリアルに描き、最後に世界観と重なる「パラダイス・シティ」もよかった。 pic.twitter.com/9ioS2uvQV4
2022-06-14 15:31:36『アドルムコ会全史』佐川恭一 安月給の工場で働く男が学生時代に自ら考案した出鱈目な宗教に翻弄されていく表題作。その他4編が入った小説集。 何となく木下古栗的な作風かなと思って購入したところ、笑ってしまうほど期待通りの作品だった。全編ぶっ飛んでいる作品集だが、登場人物は悉く人間臭い。 pic.twitter.com/dgUWnYY2f0
2022-05-26 08:09:41版元さんが「顰蹙必至の不謹慎長編小説集」と謳う『アドルムコ会全史』 表題作を読むも、心の奥底に眠る不謹慎な部分を抉り出されているようで、なぜだか羞恥心が湧いてくる。 自分のさらけ出したくない部分と正面から向き合う、その位の心構えがないと読み切れないというのが個人的な感想。 ぜひ!😁 pic.twitter.com/StvXbv3ctT
2022-05-13 18:16:50アドルムコ会全史、Awesomeちゃん過ぎる。ブッ飛ばされた。 退屈な比喩が一切無い。 次のお話はキムタク。 すべての話を読み終えた俺の読書感想文の書き出しは「作者と友達になりたい」で決まりだ pic.twitter.com/4runCZVGIE
2022-05-12 01:33:54佐川恭一『アドルムコ会全史』(代わりに読む人)は、5編の中短編が収録された破滅的不謹慎フェチ小説が収録。今回は笑うよりも、日陰者の悲哀をじっくりと味わう感じで、しんみりとした気持ちで読んでしまった。登場人物が皆ダメな方で合理的なので、ある種の不調和音が奏でる何かに圧倒される。#読了 pic.twitter.com/WWxG2DKlfM
2022-05-11 18:34:45今日のお昼もアドルムコ会全史をおかずにしようとしたが、面白くて何食ったか記憶が飛ぶので程々にしておこう pic.twitter.com/8V9n4SuEGo
2022-04-15 12:00:23