GHQ焚書についてのつぶやき

西尾幹二著『GHQ焚書』1~3を読みながらのつぶやき及び抜き書き。
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Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

大川周明は世界史の歩みを東洋と西洋の対立抗争統一だと見なし、アジアの唯一の強国日本と欧米の唯一の強国アメリカは対立して、ギリシアとペルシア、ローマとカルタゴのごとくに、相戦う運命にあると、大正14年に喝破したのであった。

2010-05-09 20:43:07
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

ペルシア対ギリシア 奴隷を抱える国ペルシア、自由の国ギリシア 小国ギリシア対大国ペルシア。これを日米開戦にたとえられる。奴隷を抱えた大国アメリカ対奴隷のいない自由で平等な小国日本。つまり日本はギリシアだったのかと。

2010-05-09 22:04:13
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

大川周明『米国東亜侵略史』はペリーの浦賀来航から始まる。ペリーはアメリカ東海岸を出て大西洋を渡り、アフリカのケープタウンからインド洋のモーリシャス、セイロン、シンガポール、香港、上海、那覇の順に8ヶ月かけて、なんと西からやってきたのだ。太平洋を渡って来たんじゃないだね。

2010-05-09 22:58:17
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