GHQ焚書についてのつぶやき

西尾幹二著『GHQ焚書』1~3を読みながらのつぶやき及び抜き書き。
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Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

GHQ焚書1 イギリスは「ドイツは食糧難のため、死者から油を搾ってバタをつくる」とかドイツ軍が婦女陵辱、幼児殺害をしている写真を捏造して宣伝戦をやったが、これは第一次大戦のことだと。ということは、第二次大戦のドイツ人の蛮行報道も捏造による宣伝である可能性があるということになる。

2010-04-24 22:56:16
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

GHQ焚書1『英国を撃つ』(昭和12年)「日本の対支行動を侵略呼ばわりするイギリス自身はどうかというと、現在の世界の1320万平方マイルをその領土としている。・・日本を侵略国家と罵って、、自分のやっていることを全然棚にあげている。」日本による中国侵略は英国の宣伝だった。

2010-04-24 23:17:38
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

いま、そのイギリスの宣伝が日本の学校の歴史教科書に事実として書かれるようになったのだ。

2010-04-24 23:18:38
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

この本でいう焚書の多くは、神戸市立図書館にあるみたいだね。『英國を撃つ』も『濠洲聯邦』もネットで引くと出てくる。

2010-04-24 23:24:43
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

GHQ焚書1 1717年から独立戦争までイギリスは約五万人の囚人をアメリカに島流しにしていたが、それが独立するとはオーストラリアに島流しするようになった。それが十万人。それ以外に、オーストラリアは独立戦争前にイギリス王党派だったアメリカ住民の逃亡先となっていた。

2010-04-24 23:43:26
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

”スペインが南米への侵略を理由として「犯罪と暗黒と虐殺の国家」だといわれているが、それはイギリスとオランダのプロパガンダに因る部分が大きい

2010-04-25 00:00:38
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

”日本も南京虐殺や従軍慰安婦というありもしない宣伝によってスペインのような国と同列にされようとしているのだ。

2010-04-25 00:01:52
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

GHQ焚書1 オーストラリアは白人優越感情が強く、有色人種迫害という憎むべき過去を持っている。「オーストラリアというのは、ほんとうに救いがたい国家です。」日本に対して「従軍慰安婦」を持ち出して自分たちと同レベルの国に引き下げようとするのはこの為らしい。

2010-04-25 20:34:46
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

第一次大戦後のベルサイユ会議で「人種不平等撤廃案」に強行に反対したのがアメリカ大統領ウイルソンとオーストラリア首相のヒューズ。この案をつぶしたヒューズはオーストラリアの国民的英雄となった。これが鯨を救えと言っている国の実態。

2010-04-25 21:30:35
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

そして日本を憎んでいたオーストラリア出身だったのが、東京裁判のウエッブ判事で、日本嫌いの彼は日本人をどんどん死刑に出来たのだと。

2010-04-25 21:32:54
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

「オーストラリアの白人はタスマニア人を絶滅し、次いでオーストラリアの原住民を虐殺し、その延長上で中国人を排斥し、日本人をも忌み嫌った。」

2010-04-25 21:35:29
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

第二次大戦の原因は日本側にではなく、オーストラリアやアメリカの激烈な白人優越、人種差別感情に基づく排日・反日運動にあるということらしい。

2010-04-25 21:45:24
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

日本の中国進出は日英同盟のもとで英国の支持を受けながら行われたもので、決して侵略などというべきものではなかった。

2010-04-25 21:47:49
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

ところが、中国に野心のあったアメリカが日本の中国進出を疎んじて日英同盟を潰しにかかった。

2010-04-25 21:50:19
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

GHQ焚書、星港(シンガポール)攻略記も神戸にある。

2010-04-25 21:59:28
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

星港(シンガポール)攻略記などの焚書だと、第二次大戦の日本軍の攻撃の有様を平家物語の源氏の活躍を読むように読むことができる。ナポレオンの進軍の様子のように読むことができる。これこそ自国の軍隊の描き方であるべきものだ。

2010-04-25 22:09:21
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

NHKが取り上げるのはうまく行かなかったビルマの方の日本軍の話だけで、マレー半島の日本軍の攻撃の素晴らしさの方はNHKは絶対番組にしないのだ。

2010-04-25 22:13:38
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

ガダルカナルを取り上げたNHKが機関銃掃射に対して時代遅れとしきりに批判した肉弾突撃(日露戦争で使われて大量の戦死者をだした)がマレー戦でも行われたが、この時も機関銃掃射してくるトーチカに何度目も突撃して、到頭4人に兵が銃眼に肉体で蓋をして、トーチカを攻略したのだ。

2010-04-25 22:35:27
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

日本軍は、相手が機関銃掃射してくるからこちらも機関銃で、弾の尽きるまで打ち合うなんてことはしなし、そんなことでは一向に戦局は変えられない。肉弾突撃をやってこそ敵陣を突破できるのだと。守ってるだけなら機関銃で打ち合うだけでいいが攻略するためには突撃しないとだめなんだな。

2010-04-25 22:40:35
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

「シンガポールの陥落は、衝撃的な世界史的な出来事でありました」「イギリスの海軍というのは、1588年のスペインの無敵艦隊を破った有名な海戦以来、無敵を誇っていました。・近代史における無敵のイギリス海軍が敗れた」。日本軍によって。

2010-04-25 23:02:34
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

ナチスのゲルニカ空爆をピカソは激怒したというが、それ以上にひどい空爆をアメリカがやったのだ。ピカソのゲルニカはドイツに対する怒りなのに、広島の原爆の絵は何だろうか。無差別爆撃はナチスがやれば悪でアメリカがやれば誰も怒らないのかなあ。

2010-04-25 23:07:55
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

広瀬彦太の訳したブレーク・クラークの『真珠湾』(昭和18年)も神戸にある。戦時中の本を研究したければ神戸に住むのが良い。この本では既に真珠湾攻撃が奇襲でなかっことをとアメリカ人が知っていたことが分かるらしい。

2010-04-25 23:16:54
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

予備校の先生が出征したときに日章旗に滅私奉公ではなく活死奉公だと書いたら怒られたと。しかし、敵の前線を突き崩して戦局を変えるためには、白兵突撃をやって犠牲になる兵隊が絶対に必要で、自分の命を大切にする兵隊は役に立たなかった。陣地を守るだけならそれでもいいけど。

2010-04-26 10:41:57
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

滅私奉公の精神は吉田松陰の精神なのだね。吉田松陰には「私」はなかった。

2010-04-26 11:38:35
Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

大東亞戰争陸軍報道班員手記 バタアン コレヒドール攻略撃戦 も神戸にある。

2010-04-26 23:15:16
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