GHQ焚書についてのつぶやき

Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

図書館の本はGHQ焚書にならなかったので、あるのは当たり前なのだが、たいていの図書館はスペースの都合もあって処分してしまっているのだ。

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昭和１６年のアメリカは日本と戦争をしたくて仕方がなくて、無理難題を押し付けて１１月には自分たちで戦闘準備にはいっていて、あとで何かあったら全部日本が悪いと言えばいいということで、日本を潰しにかかっていたんだということらしい。

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真珠湾が奇襲で卑怯だとかバターンの行進が虐待だったとか南京虐殺だとか慰安婦だとか、かいろいろと日本の悪口を後から出したのも、要するのに自分たちの日本支配を正当化するための口実だったのだということだと思う方がいいらしい。

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フィリピン戦でのアメリカの無様さは、何万人も兵がいるのに少数の日本軍の白兵突撃を怖がってどんどん降伏してしまったこと。おかげで米兵捕虜何百人に日本兵一人の割で付き添って、炎天下でそのままいても死んでいまうから収容所まで連れていってやった。それでも死者が出たのを捕虜虐待だと。

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有名な「バターン死の行進」というのは米兵のこの無様さを隠すために、まるで自分たちが被害者であるかのように作り出した宣伝話なんだね。しかし、まだコレヒドールでは戦闘が続いていたんだから日本軍は捕虜の世話に掛かり切りとはいかなかったわけだ。

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GHQ焚書を読むとこれはアメリカ軍は弱いというのが分かる。これだと本土決戦になってたらアメリカは日本に勝ててない。原爆を日本中に落とすぐらいがせきのやまだったろう。それもソ連の進出で出来たかどうか。なにせアメリカ兵は命を大切にするから、突破力がない。そりゃベトナムで負けるよ。

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戦時中の本を読むと日本の方が強かったと思わざるをえないわけで、これが西尾幹二がこの本をだした意図なら、完全に成功している。実際、戦前はそういう考え方が日本には厳然とあったから、今考えるような無謀な戦争をしかけたのではなかったのだと。

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平和主義というのは、ウイルソン大統領の平和主義であり、チェンバレン首相の平和主義なんだから、平和をもたらさないんだな。

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GHQ焚書３ ”野間宏の『真空地帯』にしても、五味川純平の『人間の条件』にしても、日本の軍隊は非人間的で、残虐で、陰湿で・・という紋切り型がほとんどです。・・ところが、焚書図書の一部にはそうではない記述があるのです。”映画『コンバット』のような自然で人間的な描写がないと。

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GHQ焚書３ 日本はコンバットのような映画を作れなかった。日本の映画は、軍隊は「悪」の塊で、上官はぶん殴るものだということばかりを描いた。現実は全然違っていたらしい。それが『一等兵戦死』を読めば分かる。

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GHQ焚書２ 日本が今度の戦争で明治以降正統的に獲得した領土まで取り上げられたのはおかしい。大東亜戦争で獲得した領土は仕方がないが、台湾や千島や南樺太まで取り上げたのは侵略行為である。これは日本の正当な領土だったのだと。

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フランスは太平洋のムルロア環礁などで１９６６年から９６年まで２００回の核実験を行い、地域の住民たちに死の灰を浴びせて病人を多数出しておきながらそのことをひた隠しにしている卑劣な国だ。

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フランスの植民地だったベトナムでは、ベトナム人は、たとえフランス人総督と親しい関係にあっても、フランスに留学して学んだ人権尊重をベトナムに帰ってきて実践しようとする逮捕されてしまった。フランス人の言う人権とはフランス人の間だけのことだったのである。

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GHQ焚書２ フランスには労働階層差別がある。ゴミ掃除チュニジア人モロッコ人、不動産屋ベトナム人、アパート管理人スペイン人、アパートの持ち主フランス人。カースト制があるんだね。フランスは人種差別がものすごいから人種差別禁止法がある。日本は公平だからにはそんな法律はない。

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フランスにはチュニジア、アルジェリア、モロッコ（マグレブ三国）からの移民が５００万人いて、フランス人から差別されている。それで暴動が起きたりしている。

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GHQ焚書２ 当時の日本人は欧米諸国を侵略国家として認識し、指弾していた。日本は侵略されなかったアジアの最後の砦だった。ところが、今の新聞、テレビ、教科書には、日本がアジアを侵略したという話にがらりとすり替わっている。そんな馬鹿な話はない。

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戦前戦中には『亜細亜侵略史』『印度侵略悲史』『米英東亜侵略史』『英國の南阿侵略』『アジア侵掠秘史』など、欧米諸国による侵掠の歴史を書いた本がたくさんあった。

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『アジア侵略秘史』 アジアにおいてヨーロッパの支配から完全に独立してゐるといひ得るものは

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日本人なる唯一の國民があるのみ（レオナルド・ウルフ）。・・事実、満州事変以前におけるアジア全土の９９％はヨーロッパ列強の専断するところであり（説明・満州事変によって少しそれが回復された）、ただわづかに、これらヨーロッパから襲ひ来たる暴風の中に毅然と立ち、アジア復興の暁鐘を

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つよくそして絶間なく打ならしてゐたものは日本のみであった。

Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

欧米人は、アメリカ人イギリス人ロシア人フランス人など、あらゆる欧米人が他の人種を大量虐殺した歴史を持っているんだな。それに中国人も中国でむちゃくちゃ大虐殺をやってきた。それで日本人もその中に入れてしまえと南京虐殺が言い出されたわけだ。

Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

中国に対する侵略戦争というのは英がやったアヘン戦争や英仏がやったアロー号戦争のようなもので、他国を植民地にして商業的利益を独占することを目的としたものだったんだね。植民地の原住民はタダ働きと虐待でどんどん人口が減っていくのが当たり前だった。

Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

イギリスはかつてビルマに対してひどいことをやって植民地にして富の収奪をやってビルマ人を貧乏にしていたたくせに、いまビルマ（ミヤンマー）の軍事政権が非民主的だとか言って非難しているわけで、どんな権利があってどの口でそんなことを言うのかと思うね。

Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

世界史で習った「東インド会社」なんてのは、その植民地支配で富の収奪をやっていた悪い会社なんだね。そういう事を学校では教えてくれないからなあ。そして、日本も同じような富の収奪をやる目的で戦争をしたのかねえ。それでこそ侵略戦争と言えるんだが。

Tomokazu Hanafusa/花房友一 @tomokazutomokaz

日本人はお人好しなのか、満州にダムを作り朝鮮にダムを作り発電所を作り、要するに富を奪うどころか与えたという話がある。人口が増えたという話がある。欧米の植民地支配とは正反対のことをやったらしい。ところが、その日本が侵略国で欧米は人権国家だと。そして満州の映画では日本兵の悪事ばかり。