なかやまらいでん、並木学、渡部恭久、ばび~の各氏によるアーケードゲーム基板の音源話
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@manabn @nakayamaraiden @Feldherrn 2個あった2203が0個…とても切ないです…。orz 僕のイメージですと並木さんの現場は2151+サンプルなガレッガのイメージだったのですが、始められた頃はそんなにも厳しい環境だったのですね…。
2011-09-27 21:10:34@Feldherrn @manabn @nakayamaraiden な、なんと120円の部品がケチられるのですか…!! 想像を絶する厳しさです!!
2011-09-27 21:12:10.@Feldherrn @nakayamaraiden @mizo_p ハード屋さんに、「2151なあ…ナンボかわかる?同じ予算でこっちのADPCM10ケ買えるで。ところでこっちのOPLLはどや?安いでしかしこれしかし…」的な事言われて、ぐうの音も出なかった記憶がw
2011-09-27 21:22:48あああああ・・・・お気持ちはよーーーくわかります・・・。 @manabn @Feldherrn @mizo_p ハード屋さんに、「2151なあ…ナンボかわかる?同じ予算でこっちのADPCM10ケ買えるで。ところでこっちのOPLLはどや?安いでしかしこれしかし…」的な事言われて
2011-09-27 21:24:11@Feldherrn @nakayamaraiden @mizo_p 単価120円でも、1000台オーダーだと12万円とかになりましたものね。激しいバトルw
2011-09-27 21:31:01ガレッガは2151にADPCM4ch、かなり恵まれてました。 QT @mizo_p: 2個あった2203が0個…とても切ないです…。orz 僕のイメージですと並木さんの現場は2151+サンプルなガレッガのイメージだったのですが、始められた頃はそんなにも厳しい環境だったのですね…。
2011-09-28 03:47:03…恵まれていたとはいえ、当時の他社機種と比べたら一世代昔の音源構成だったのは否めないわけで、いろいろ苦労したものです。(遠い目
2011-09-28 03:57:24当時すごいブルジョアと思ったのが、DECOの基板。2151、2203、ADPCM4chが2個、制御CPUにHu6280(PCエンジン)…であってたカナ。FM8音+FM3音+SSG3音+ADPCM8音+波形メモリ6音…めちゃハイブリッド!
2011-09-28 04:07:09@manabn 当時MSM-6295でフレーズサンプリング鳴らしてた音屋さん達は繋ぎ目をどう処理してたのか気になります…。
2011-09-28 07:42:42他社はわかりませんが、自分は可能な範囲でクロスフェードさせてましたね。動作クロックから再生タイミング算出して…懐かしい。 QT @naonori_msx: @manabn 当時MSM-6295でフレーズサンプリング鳴らしてた音屋さん達は繋ぎ目をどう処理してたのか気になります…。
2011-09-28 11:07:19@manabn んにゃ、X1にはPSG3音も載ってるんです・・・なのでADPCMさえ載ってればPC88やX68よりも・・・(遠い目)
2011-09-28 14:49:35@manabn ガレッガのサンプリングのつなぎは格好良かったです!バトライダーでギターをサンプリングとFM使い分けていたのはこだわりでしょうか?
2011-09-28 22:24:04@naonori_msx ワウやフランジャーの効いたギターフレーズを多く盛りこんで、ファンク曲を増やす予定でしたが、ADPCMの容量上実現かなわずで。FM音源のディストーション/クリーンギターは、サンダーフォースIVや生中継68が凄かったですが、追いつきませんでしたね。。
2011-09-29 08:20:50僕の経験したアーケード基板の音仕様は、FM音源+ADPCM音源が多かったかな。YM2203を1個とMSM6295が2個載った基板が最初…マクロス1,2の共同作業で初めて触った時は曲を鳴らすのがやっとで、次の雷龍2でやっと仕組みが解って音色作り~ROM焼きまでした。
2011-09-29 08:36:19でもその頃は「うるさいゲーセン店内で、とにかく聞こえる音を出す」ってだけで、「よい音とはどんな音?何を目指すべき?」という次元には遠く及ばず。雷龍2と作戦名ラグナロクを経て「何とかしなくちゃ」と危機感がつのり、湾岸戦争でようやくその次元のスタートラインに立った。
2011-09-29 08:46:52