【舞鶴KADOKAWA騒動】舞鶴と艦これと色々なことの時系列まとめ【自分用】

【2023/09/12 更新】
良く分かる？舞鶴KADOKAWA騒動

舞鶴では「艦隊これくしょん ～艦これ～」の同人即売会「砲雷撃戦!よーい!!」が定期的に開催されて大きく賑わっていました

しかし、時が経つにつれ舞鶴の各所で「艦これコンテンツの無断利用」とでも言うべき問題が発生していました

・観光案内看板への艦これキャラ無断利用（赤れんが配水池 島風看板）
・「おみやげ館」での艦これ非公式グッズなどの販売
・艦これキャラパネル（非公式）の店舗前設置
・艦これキャラ無断使用での店舗の宣伝・客引き
・公のパンフレットでの艦これキャラの無断利用
などなど
　
　

そして、2020年12月「砲雷撃戦!よーい!!59」であるトラブルが発生・報道されました

これ以前から同人即売会「砲雷撃戦!よーい!!」のことを「艦これイベント」として報道されることがありましたが、
　
艦これ公式が関わっていない同人即売会でのトラブルを「艦これイベント」のトラブルと思われてしまっては公式側としてはたまったものではない、すぐに対処に動いたと思われます

（これまでの艦これキャラ無断利用も、「砲雷撃戦」＝「艦これ公式イベント」という誤解が生まれやすくなる土台となっていた？　それを公式側は危険視した？）
　
　

また、この頃には既に佐世保や呉での公式コラボが行われており、この舞鶴方面のトラブルを放置していたら他地域にも悪影響が出ていた可能性もあります
　

そして、砲雷撃戦運営＆地元団体がKADOKAWAからの警告文一通目を受け取り、最後の砲雷撃戦（2021年3月）が行われたあと「砲雷撃戦!よーい!!」は終了しました（2021年9月）
　
　
　

その後、別の同人即売会「舞鎮駆逐隊」の第参撃が2022年3月27日に開催

そして2022年4月にKADOKAWA警告文二通目が舞鶴市役所方面に送られたようです
（恐らく一通目の時点で「舞鶴で艦これ同人即売会を行わない」みたいな警告だった？）
（地元団体「舞鶴鎮守府実行委員会」が引き続き関与していたから？）

「舞鎮駆逐隊」はKADOKAWAからの警告を無視して2022年9月24日25日に「舞鎮駆逐隊 第肆撃」などのイベントを開催予定だったが、KADOKAWA警告文三通目が送られてきたことによりイベント中止を発表

中止発表の後、様々な憶測が飛び交ったり良く分からない騒ぎがあったりしたけれどもそれは省略

↓ 以下、騒動当時のまとめ

他の方のまとめ