研究会「あなたも図書館情報学検定試験をやってみませんか」 (#liskentei)
#liskentei 竹内:8領域は相互に関連というよりは、並列に別領域として扱っている。50問題全体でみたときには整合せいがとれているのではと。それぞれの区分、区別はうまく難しいが。
2010-05-08 11:27:00#liskentei 前川:50問で90分は短いのでは?サクサク文章よんで、サクサク答えていくと間違えてしまうような気がする。じっくり読むとわかるような問題もあるのに。
2010-05-08 11:29:42#liskentei 竹内:2008年は100分にしてみたのだが、途中退出をみとめると最後まで残っている人はほとんどいない。アンケートなどでは、まったく足りないといういけんはなかった。ただ、問題文が非常に高いという問題はある。
2010-05-08 11:31:55#liskentei 根本:人事院の採用試験の考え方が入ってしまっているのはある。ただ、じっくり考えて答えがでるようなものは、知識を問う場合にはあまり適していない。学んでいれば8割正解を目標としている。原点に立ち返って検討中。
2010-05-08 11:34:57#liskentei すみくら:司書の授業だけでは、解くのはむずかしい。図書館情報学と学ぶとしてあると、言葉の定義をしっかり学ぶ、意識する。司書課程だけだと難しい。あくまでも情報学の試験である。実務としては、しっていればよいと思うが、しってないてもなんとかできてしまうと。
2010-05-08 11:38:08#liskentei 竹内:図書館総合展で図書館の現場の意見としては、こんなことを知らない人もいらないのでは?とあったが。基本的な知識として、実務をささえる基礎的な知識として必要だとはおもう。経験則的に答えれるのはそういうことを示している。
2010-05-08 11:40:26#liskentei 確か:確かに、細かな言葉などをしらなくても、実務としてはこまらないのはたしか。理想形と現在司書課程で教えられていくことのギャップをどうするかを考えていかないと。
2010-05-08 11:41:40#liskentei さわだ:イメージで就職の際のツールは、試験は合格、不合格。結果がすべてといったものだが、なぜ、あえて合格、不合格にしない理由は?
2010-05-08 11:43:36#liskentei そいういう希望がないわけでない。今の準備試験は、問題が各年で質が安定しない問題もあるし、受験生の質も安定していないで、評価できない。それが現時点では合否という形で出していない最大の要因。
2010-05-08 11:45:20竹内: RT @yegusa: #liskentei そいういう希望がないわけでない。今の準備試験は、問題が各年で質が安定しない問題もあるし、受験生の質も安定していないで、評価できない。それが現時点では合否という形で出していない最大の要因。
2010-05-08 11:46:12#liskentei さわだ: 複数回受験、合否だして5年間しか有効じゃない。評価のツールにするなら、いつかはストイックにいかなければならないのでは?将来的にはストイックになる?
2010-05-08 11:47:44#liskentei 竹内:将来的にはストイックな方向はありえる。基礎的なというところを保証するための検定試験なので、今は準備段階で、いろんなことを検討していく必要。
2010-05-08 11:49:31#liskentei さわだ: どこまで国がかかわっていくか。司書課程は国がかかわっていかなくてもよいのでは?というのもある。このへんは?
2010-05-08 11:50:19#liskentei 竹内:今の司書課程については、国の認可となっているが。国の関与はへっていっている。各大学の教育の質の保証の話に進んでいて。。。 (すみません、むずかしくて書けません @yegusa)
2010-05-08 11:52:21#liskentei 根本:学会として統一した見解があるわけじゃない。個人的な考えとしてはなしますが、現場感覚と学問。現場を批判、ノウハウをとりこんで学知とするというのがうまくできてこなかった。現場と学知をどう接合するかが課題。
2010-05-08 11:55:20#liskentei 根本:教科書というはなしもそう。現場と学知をどうつなげるということを想定してこういう事業をはじめている。
2010-05-08 11:56:43#liskentei まつばやし:さきに試験問題集ありきじゃなくて、教科書ありきだとおもった。ただ、教科書も考えられているとのことでしたので、コメントです。
2010-05-08 11:57:45