戦争ゲームを本当にリアルにする →部下の報告の数字は違うわ、戦場には霧が常時立ち込めてるわでゲームにはならない。#戦場の霧

戦争ゲームを本当にリアルにすると部下の報告の数字は違うわ、偵察は存在しない敵部隊を見つけてくるわ、命令が部隊に伝わって実行されて戦果がわかるのが数日とか数週間後だわ、戦場には霧が常時立ち込めてるわでゲームにはならない。

2022-10-05 15:19:21

「ヒトラーが司令室から一歩も出ず地図だけ見て部下に指示を出し、結果は口頭報告と地図への反映だけで戦争を進めてくシミュレーションが遊びたい」って話があった。指示が正しく実行されたかは曖昧で部下の報告も何一つ信用できず、気がつくと敵軍が部屋に雪崩れ込んできてゲームオーバー、みたいな twitter.com/kana_ides/stat…

2022-10-07 00:41:21

HAL@古き悪しき時代大好き侍 @HAL9152

これグデーリアンが著書で指摘していたヒトラーのダメダメポイントの一つですね。「ポーランド侵攻の頃は現場まで視察に来ていたけれど、後々になると引き篭もるようになっておかしな命令を出すようになった」的な事書いてあった気がする。 twitter.com/nao_u_/status/…

2022-10-08 02:15:33

Downfall (2004) - Clip 1: Steiner's Attack

わさを @shishou_2

@Nao_u_ それ全盛期の「ログイン」ってPC雑誌でやりまして。 PC98の「大戦略」で、「PCに入力する人=前線指揮官」と「指示決定する人=参謀本部」が別室に分かれて電話でのみ指示・報告を交わす。さらに指揮官も参謀も陸軍・海軍・空軍の各3人・計６人がいてリアルタイム進行でゲームが進んでいくという…。

2022-10-07 22:16:32

うさ餅【お汁粉 :こしあん】 @eibeeswee

@kana_ides 1/2 昔、「ログイン」という雑誌で「大戦略」というゲームで、・王の下に組織を作り、・PCとは別室で会議をし、・伝令がオペレーターに指示を伝え、・偵察が状況を会議室に伝え、・陸海空で将軍と部下を置き、・予算配分も専門の部署を置くというパーティープレイをしていた ↓

2022-10-07 22:30:41

うさ餅【お汁粉 :こしあん】 @eibeeswee

@kana_ides ↓(2/2) 序盤は優勢だったが、・実態と会議室の勢力図にズレが生じる・指令が正しく伝わらない・部署で、予算の取り合い・経理に賄賂で融通を謀るなど、組織がガタガタに。 ──そもそもがギャグでもあったので、終いには部下を更迭して将軍達と王がオペレーターの所に行っていたがww

2022-10-07 22:35:49

Лётчик @l39_driver_jp

自衛隊でもやってるシミュレーションの演習（士官のみで行うが、別室に実働部隊の代わりがいてサイコロふってる、あと連絡役の下士官が実際に部屋を行き来する）ですら、連絡の不備やら「聞いてないよ！」が多発するくらいだから本当に実働部隊が動いたらそりゃまぁそうなるわな twitter.com/kana_ides/stat…

2022-10-06 11:51:54

書物蔵C103感謝！C104は戦時図書館学本で申込 @shomotsubugyo

むかしSPIのボードゲームで「戦場の霧」を再現するような仕組みがあったなぁ実戦をするまで部隊の戦闘力が不明になっていて、実戦をしたときに部隊の規模や兵種である枠内からあとランダムに決まる帳簿上、優秀な機甲部隊でも、よわよわだったり、急造へっぽこ擲弾兵師団が意外と強かったり twitter.com/kana_ides/stat…

2022-10-05 22:00:38

リンク Wikipedia 戦場の霧戦場の霧（せんじょうのきり、独: Nebel des Krieges、英: fog of war）は、作戦・戦闘における指揮官から見た不確定要素を言う。プロイセン王国の軍人・軍事学者であるカール・フォン・クラウゼヴィッツによって定義された。古来より作戦・戦闘における意思決定の的確性は収集された情報の質と量に依るため、軍隊では情報収集のために偵察・捜索を組織的に行ってきた。しかし戦場において常に完全に状況が把握できるほど情報が揃うことは歴史的に見れば極めて稀であった。なぜなら地形や自軍・敵軍の状況、行動を 14 users 13