プレゼン【スピーチ】を楽しくするボディーランゲージのすすめ

日本人のプレゼンはなぜつまらないのか? プレゼンテーションのストーリーよりも中身を大切にしているから? 海外で発表するときには不慣れにならないように一読してみてもいいかも!!
3
Eiji Sakai @elm200

日本社会は、文化的にスピーチ(プレゼン)の技術を重視しないために、人々は無数の退屈で苦痛な話を聞かされ不幸に。この米国のスピーチ学校のマニュアルはタダで配るにはもったいない充実した内容。私も効果的に話せる人になりたい。 http://ow.ly/6My10 (PDF)

2011-10-04 13:26:14
とうふ @ykatsu

中身読んでないけど、タイトルの「スピーチは体でするものだ」を見て、こないだのKDDIかNTTのプレゼン思い出した。キモかった。オーバージェスチャーは日本語には馴染まないと思う RT @elm200: 日本社会は、文化的にスピーチ(プレゼン)の技術を重視しないために、人々は…

2011-10-04 13:32:00
Eiji Sakai @elm200

確かにこの文書は米国文化の影響を受けていますが、文化によるジェスチャーの違いにも配慮していますよ。文化の違いを越えて普遍性がある文書だと思いました。RT @ykatsu: タイトルの「スピーチは体でするものだ」を見て、こないだのプレゼン思い出した。キモかった。

2011-10-04 13:35:05
Eiji Sakai @elm200

日本では仕事をするときには、嬉しい顔をしてはいけない、楽しんではいけない、というしきたりがあるので、プレゼンを楽しいものにしようという発想があまりないのかもしれない。実は、内容の細部を気にするより、楽しくやったほうが結局、所期の効果が得られることが多いのでは?

2011-10-04 13:37:58
@kntr_szk

@elm200 日本ではプレゼンのストーリー性よりも、内容が正しい(言ってることに間違いがない)かどうかのほうが重要視されるように思います。米国ではストーリー性が大事で、サイエンスの研究発表なんかにもそれが顕著に現れているように感じます。

2011-10-04 13:45:10
Eiji Sakai @elm200

プレゼンがオーバージェスチャーでキモかったとすれば、それはスピーカーが無理をしていたからだろう。無理は良くない…。要するに、親友と楽しい話を夢中にしているみたいに、大人数に向けて話ができればいいのだろう。これは、スピーチだけではなく文章なんかも同じだけど。

2011-10-04 13:40:58

良いボディーランゲージの選び方。

  • 人を観察してみましょう。
    次にショッピングモール、アミューズメントパーク、または多くの人が集まる場所に行くときは、他人の観察に少しでも時間を取ってみましょう。人の行動はたんに面白いだけではなく、どのように他人が行動し、リアクションを取るかを見ることは、スピーカーが聞き手の視覚に訴えるアクションを研究するうえで重要です。

  • テレビを見ましょう。
    掘り出し物が見つかります。音は小さくすること。「アイラ
    ブルーシー」のような古いドラマは、体が発するシグナルを見極めるときにはとくに役立ちます。しかしもっとも率直なニュースキャスターですら、言葉を使わずにコミュニケーションを行うこともよくある話です。このようなタイプのコミュニケーションの微妙さと、体を張ったコメディで表れる、よりオーバーなスタイルと比べてみましょう。

  • 写真を研究しましょう。
    「一枚の写真は千の言葉に相当する」ということわざが、なぜいまだに人気があるのか不思議に思ったことがありませんか。一度でも古い家族の写真を見れば、理由は明らかです。そのときの社会的なしきたりが、写真の中の人々が取っているポーズに関係があるにしても、多くのことは写真に写っている人たちの配置、写真の中の
    人たちがお互いに体を接触させているか、いるとしたらどのようにか、から推測できるし、顔の表情からも判断できるでしょう。