葭本未織や劇団トレメンドスサーカスの劇団員たちによる『トランスジェンダー問題』についてのコメント

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

ここにはない、「トランスジェンダー問題」「性売買のブラックホール」など、たくさんの本を誕生日に贈って戴きました！大声📣「マジサンキューなー！！立派なフェミニストになります❤️‍🔥」 そして私が読むより前に既に劇団員が何冊か持っていって読んでいます。みんなで知見を深めることが大切！ pic.twitter.com/twK3K5OFaQ

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知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

トランスジェンダー問題読んだまともな人ならわかると思うけど、セックスワークで生まれる絆なんかねえから　語りたいやつはセックスワークしてからいいな！出直せ！ありえんクソ本でした。読んだので言います。読んでない人間は反応しないでください

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

差別と戦うための道標がこの本ならばそれは間違っていると思います。 翻訳がきちんとなされていない本を、道標と言うことも、セックスワークを容認している章があることも、なにも道標になるべきではないと思います。 twitter.com/sakurabakazuki…

桜庭一樹 @sakurabakazuki

読み終わりました。 差別と戦うには知識が必要で、この本が道標となると思います。 pic.twitter.com/RiFAc9iicr

2022-10-24 13:02:53

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

私はね、泣きながら、過呼吸になりながらもう風俗なんてしたくないと言って、さまざまな事情で働いてる人を知ってる。そんな人の前で口が裂けても「セックスワークはワークだろ」なんて言えない。トランス問題と無理やり絡めて、セックスワークをワークだと言う人は、その人の前で、それが言える？

紫京院瑞姫　Mizuki Shikyoin @mijachka__

「監獄」フェミとは「セックスワーク」は人が死ぬけどトランスジェンダーにとってコミュニティだからあって然るべき「職業」だよね！ というドタマパッパラピーヤのおめでた「国際的な教義」に異を唱えるフェミのことを本の中で監獄フェミっつって揶揄ってたのを使いました　監獄上等

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

馬鹿と話す時間はミリ存在してないので即ブロ上等、セックスワークイズワークなんて生言ってるやつはちんこしゃぶって出直してね！ あとエセフェミニズム作品やってる作家も演出家も劇作家もみ〜んなブロック🚨だって大事なのは言動の一致でしょ？

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

セックスワークって言葉すら、男の言説男の単語。性産業は前払いのレイプ。それは働いてる人間の話でなく、買う人間の話。この話の「当事者」は、性産業で働く人間ではなく、買う人間、福祉のセーフティネットと言わせた国、そして男だ！「可哀想な女」とアイコン化して都合よく当事者にするな！

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

わかった！！！！「トランスジェンダー問題」のダメなところ！個人的な感想です。質問：著者のショーン・フェイは、訳の高井ゆと里氏は、ミュージカルRENTを観たことがあるのか。 ミュージカルRENTではセクシャルマイノリティ同士の性的なコミュニティを始まりとして弱者同士の連帯が描かれてきました pic.twitter.com/n2Oq2jcAyE

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知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

だ！け！ど！それはRENTが発表された当時の表層的な表象で且つ、加害男性の透明化が今よりもっと激しかった時代の作品です。人と、人が繋がり連帯することに「セックス」は不必要です。（2022年の今では）当時、マジョリティとその他、というコミュニティで社会から括られていた場合、

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

「セックスで連帯すること」という間違った表象があっても、誰も指摘しなかったと思う。同時代に、性的マイノリティに対してマジョリティが門外漢すぎで大変不勉強だった。だから、RENTの「セックスで連帯すること」が、「LGBTの当たり前のコミュニティの在り方（ロールモデル）」として嘘のLGBTQ＋の

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

表象をみなさんは信じてきたのではないでしょうか？RENTはみんな仲良いし、ああいうコミュニティに属したいと思うのは当たり前の感覚だと思う。その中であれは1990年代に、必要だった作品だと思う。当事者たちは連帯することにセックスワークが必要不可欠（RENTを自分の肉体に再現するために）

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

だと思い込まされてきた。だが、そんな事はない！2023年も再演が予定されているようだが、可哀想な当事者の「嘘」の表象を擦り続けないでほしい。 頭に戻る。 質問：著者のショーン・フェイは、訳の高井ゆと里氏は、ミュージカルRENTを観たことがあるのか。

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

見たことがあるなら、「トランス権利運動の中心的な教義でなければならない」と言ったのも納得である。なぜなら、RENTという作品の持つ意味合いとして性的マイノリティへのエンパワメントな作品であったし、「こうやって生きていこうね」という作品でもあった。

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

だがしかし！エイズにしたのは誰だ！！ミミはストリップで何故働かねばならなかったのか。2022年において、加害者の透明化がひどすぎる。 今はこの、RENTという作品を解体するタイミングに来ていると思う。

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

だから、性的マイノリティの皆さんが例えば聖書のように感じていたなら一度疑うべきなのだとも思う。本当に死ぬ必要があったのか？本当に彼らを苦しめていたのは誰か？

知乃・🦋演劇第一世代🦋 @c_Tremendous

そして彼らに必要だったのは弱者のセックスの連帯以上に、マジョリティがアライとなって連帯すること、当事者に喋らせないこと、代わりに戦う事ではないだろうか！ そこをすっぽ抜けていてこの本を「トランスジェンダー問題」とはやはり言えない！