式は場面を表すという算数教師の欺瞞について

佐藤🦐 @tobetobetombe

計算式を捻り出す力より立式する感覚を養うべき？ – 佐藤 信宏 | 個人塾なび kojin-juku.com/formura/ 割り算を理解していれば割り算で立式できるんだが。

積分定数 @sekibunnteisuu

#超算数 youtube.com/watch?v=ZPOhmA… 所謂、「逆思考の問題」なんだけど、 9-3＝6　としたらどうなるのな？ 「式は場面・状況を表す」という彼らの教義からしたら、9-3＝6　じゃないの？

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積分定数 @sekibunnteisuu

#超算数　twitter.com/sekibunnteisuu… 画像を忘れていた。 pic.twitter.com/41gMa7ZU1m

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Sora @musorami

学校の算数では「9-3＝6 答え3個」と書くと式にバツをつけられるんだけれど、研究者までがそのような式を書く子は問題文を理解していないと結論づけていて驚いたことがあった。 twitter.com/sekibunnteisuu…

Sora @musorami

栗山和広(2009)小学校2年生の算数文章題における意味構造の影響. 愛知教育大学研究報告(58),pp.67-72. aue.repo.nii.ac.jp/?action=pages_…

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Sora @musorami

例えば問題②「良子さんのお父さんはトラックで14こにもつをはこんでいました。とちゅうでなんこかのせたのでぜんぶで25こになりました。とちゅうでなんこのせたのでしょう。」に対して、先に「11」という答えを出して、「14＋11＝25」と式を書くと、それは誤答。

Sora @musorami

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Sora @musorami

そういう子どもたちは質問文を正しく理解しておらず、変化量が未知の問題から結果量が未知の問題へと変えてしまっているそうです。「勝手に言ってろ！！」というのが私の感想。

Sora @musorami

「子どもたちが問題文を理解せずに、キーワードから反射的に式を立てている」というのは研究結果からわかる。それをせずにちゃんと問題文を理解して考えたのが、「14＋11＝25」とした子どもたちだと思う。それを「誤り。理解していない」と結論づけることに絶望した。