「もしドラ」が売れて「ブログ」サービスの宣伝になったのだから、経営者のK氏は岩崎氏に感謝の念を表すべきという主張

岩崎氏のエントリを読んでいろいろ素朴に思ったことを簡単にまとめました。 ・主張自体、非常にユニーク。たぶん、岩崎氏以外は思いつかない。 ・明示的に書いているのに、具体的な社名、個人名を、なぜ伏せているのか。 ・これは一種のジョークなのか。それとも、「もしドラ」の販促なのか。 ・本気で謝罪を求めているなら、ブログに名を伏せて書かずとも直接連絡する手段はそれこそいくらでもあるはず。なぜそれをしないのか。 続きを読む
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畑 七生 @z_115

相変わらずのハックルさん。 / 「おかげさまで『小説の読み方の教科書』がAmazonで売り切れたこととK氏について思うこと」ハックルベリーに会いに行く http://t.co/KhkWTs2O

2011-10-18 09:56:48
畑 七生 @z_115

「「もしドラ」が売れたので「はてな」の宣伝になった。だから、社長の近藤氏は著者である岩崎氏に感謝の意を表すべきだ」と読めるのだが、これは感謝される側からいう言葉ではないだろうに。http://t.co/KhkWTs2O

2011-10-18 10:00:20
畑 七生 @z_115

更に言うなら 「おかげさまで『小説の読み方の教科書』がAmazonで売り切れたこととK氏について思うこと」のエントリも2つに分けたほうがいい。新作が売れたことへの感謝の気持ちをブログで伝えたいなら。後半部があると素直な感謝の言葉として受け取る事ができなくなってしまう。

2011-10-18 10:02:58
畑 七生 @z_115

まとめしながら思いついた事を追記。 (ビューが伸びたらキックバックがあるとか、そういう契約があるならわかる気もするが?) あるいは、岩崎氏が「はてな」を利用することによって、「はてな」にどれだけの利益をもたらしたか、具体的にな数字を上げて論証すべきなのでは。

2011-10-18 10:37:05
畑 七生 @z_115

かつて、「はてな」発でネットで大きく話題に取り上げられたりやPVを稼いだブログエントリは、星の数をあったはずで、岩崎夏海氏のブログ「ハックルベリーに会いに行く」もその中のひとつに過ぎないのではないか。

2011-10-18 10:40:40
畑 七生 @z_115

あと、「積極的に無視」するということの意味も分からない。同様のケースがある中で、岩崎氏だけがと別なのか?「はてな」内部で検索すると「もしドラ」に関する話題は普通に出てくるし。

2011-10-18 10:43:40
畑 七生 @z_115

その「あえて」の根拠が知りたい。 “ぼくやぼくの本のことは、その存在を知っているにもかかわらず、あえて無視しています。あるいは、そのブログを利用している著名人を紹介する公式ページでも、ぼくのことをあえて取りあげないようにしているのです。”

2011-10-18 10:51:09
畑 七生 @z_115

1ユーザーを特別扱いしなかったことで代表取締役が謝罪しなければいけないとは……。 ”最後に、ぼくが今、K氏に伝えることがあるとすれば、それは「今からでも遅くないから、まずはぼくに心から謝罪してください」ということです。“

2011-10-18 10:53:33
畑 七生 @z_115

これがオチ。ブログやTwitterの口コミ否定じゃないのかなぁ? ”そのうえで、これまでの非礼や無礼の数々を真摯に反省し、ぼくの本を公式ページで大々的に宣伝することによって、ぼくの本の売上げや、それを待ち望んでいる読者やユーザーの顧客満足に、貢献して頂ければと思います。“

2011-10-18 10:56:33
畑 七生 @z_115

近藤氏の「jkondoの日記」には、ドラッカーに言及したものもありました。岩崎氏の著作の紹介ではありませんが。であれば近藤氏は同志であれ、敵対する関係ではないのでは。  http://t.co/rWjeEJZ8

2011-10-18 11:20:44