『何故スライは好みじゃないのか』へのみんなの考察
@Hetzersky @tamatama2 @kamonegi_blue わっ、私もです…。音楽ってずーーっと繋がっているんですね。当たり前ですが改めて思いました。
2011-10-19 00:10:24@Hetzersky 今さらですし、初めまして、なんですが、自分の知り合いにもJBだけ異常に好きで、スライとP-Funkは全然、っていうのがいたんで、すごく興味ぶかく読ませていただきました。ちなみに自分は3つとも好きですが順序をつけるならP>>>>>Sly>>>>JBです(続く)
2011-10-18 23:20:09@Hetzersky kamonegi_blueさんが「JBは結集、スライは拡散」とおっしゃってましたが、自分の考えもそれに近いです(積分/微分は、まぁ、いきおい、だったと思いますがまったく当てはまらないと思います)。スライだけがダメなら、まだわかりやすいのですが、(続く)
2011-10-18 23:20:28@Hetzersky Pも、となると白人とかロックっぽい、だけでは説明がつかないので『純粋さへのこだわり』とか『混沌の許容量』の違いじゃないかな、と思います。ちなみに、質問なんですが、Hetzerskyさんはライヴを見る時、しいて言えばコレに注目して聴いてる、という楽器が(続く)
2011-10-18 23:20:43@Hetzersky ありますか? それと、ライヴに限らず、人前で音楽を聴いてる時、身体は動く方ですか? すみません、突然出てきて長々と書いたあげく、最後ぶしつけな質問までしてしまって。どうぞよろしくお願いします。
2011-10-18 23:21:15@ofelgoodo はじめまして!押忍!全然答え出てないし、勉強不足もあるんで全然今さらじゃないです!ありがとうございます!P-Funk苦手って言うてますが、それは全体的に見たときで、実はPとFの最初のアルバムはけっこう好きでした。とくにF。電子、サイケになると苦手ぽいっす。
2011-10-18 23:26:03@ofelgoodo つまり『純粋さのこだわり』が電子的な音への拒絶反応ならかなり当たってると思います。そんなカッコいい呼び方できるようなこだわりじゃないですがwソウル、ファンク系の好みが70年代前半までなのも同じ理由が大きいです。よくキレイすぎる音が嫌いという言い訳をしてます。
2011-10-18 23:28:59@ofelgoodo うーん不思議なもんで、ライブでこれと言って注目する楽器はないかもしれません。まあ、例えばピアノ・トリオとかならピアノを一番見る気がするんですが、それでも全体的に見てることの方が多いような。どんなライブも時々各楽器に注目してみたりする感じです。
2011-10-18 23:31:15@ofelgoodo ベースとトロンボーンやってたんですが、それに特に注目てこともないような…なんか残念な返事ですいません。音楽聞いてるときは動きますね!動かいでか!いうくらい動くのが好きです。みんなじっとしとうジャズのライブも黒いノリなら動きまくってます。…これ心理テスト?w
2011-10-18 23:36:55わしが放置してるファンクの本。後ろはおやつの豆大福。P-Funkのよさがやっと分かった1970年のアルバム『Funkadelic』と『Osmium』聞く前やったから閣下の序文のありがたさもわからずに読み始めてん。わしのアホ!ゴミ屋敷! http://t.co/nOLtFrSZ
2011-10-18 23:51:43@kamonegi_blue @mitokon すごく納得の行く答えなんですが、それは自分の都合のいい答えだからという気もして怖いです。つまり頭ではソウルパワーを前面に出した頭で考えて作ってない音楽が理想なんですが、この考察が正しいなら自分の耳はそれを聞き取れたということに!
2011-10-19 00:00:59@Hetzersky @mitokon 聞き取れたのではないでしょうか?あと中村とうようさんの指摘でもうひとつ面白いのはスライはプロのミュージシャンになる前にラジオDJだったという指摘ですね。
2011-10-19 00:23:59@kamonegi_blue そんな顔がニヤけちゃうようなことをサラッと!そんな耳はまだ持ってないと思うんですが…でももしかしたらそうかもと思えるだけでも嬉しいっす。ありがとうございます。へーDJやったんや!…つまり元から演奏家じゃないからって指摘?それともDJという職業柄故の?
2011-10-19 00:28:28サンフランシスコのラジオ局は黒人コミュニティーではなく白人も含めた幅広い音楽と接していたと。あと彼は「シンガー」でも「ギタリスト」でも「キーボードプレイヤー」でもない。全部やるけどどれも根っからではない。 QT @Hetzersky: そんな顔がニヤけちゃうようなことをサラッと!
2011-10-19 00:37:15初期のスライの曲に白人のフォークソングのメロディーの引用があるとか RT @Hetzersky: @kamonegi_blue そんな顔がニヤけちゃうようなことをサラッと!そんな耳はまだ持ってないと思うんですが…でももしかしたらそうかもと思えるだ
2011-10-19 00:38:41@kamonegi_blue サンフランシスコの土地柄も大きいんでしょうね。アメリカの中では比較的新しい都市なのと、戦前の傾向は知らんのですが、少なくとも戦後は現在まで一貫してリベラルな街であり続けたことからして、黒人と白人のコミュニティは他の都市より融合してたんだと思います。
2011-10-19 00:44:26@Hetzersky ども。お返事ありがとうございます。ビックリすることにその知り合いと『ソウル、ファンク系の好みが70年代前半まで』というのもまったくいっしょです。が、もっといっしょかも?と思って質問させていただいた「注目して聴く楽器」と「身体が動くかどうか」については(続く)
2011-10-19 01:44:34@Hetzersky 一致しませんでした。とは云え、「'70年代前半まで」というのはけっこう重要なポイントかも。僕なんか"September"がかかっても動かずにはいられない方ですし、P-Funkなら'78年のコレhttp://t.co/9A0CReNeがオールタイムベストです。
2011-10-19 01:44:49@Hetzersky Slyは"Life"なんかを聴いてると、『いろいろあるしいろんなヤツがいてみんな好き勝手やってんだけどだけどそれでもなんとかやっていこうぜって意志さえしっかりもってやってけばいつかホントに自由な秩序が生まれるかもしれないよ』っちゅう希望が(続く)
2011-10-19 01:45:03@Hetzersky 見える気がするんですよね。外側に開けてた。JBにそれはなかったし、P-Funkはその「いろいろ」をもっと突き詰めて混沌の極みまで行ったんだけど、リアリティを見せることは出来なかった。だからこそ"Fantasy is Reality"なんて歌ったし、(続く)
2011-10-19 01:45:17@Hetzersky そこに楽園を見る僕のような人間もたくさん生み出したんだけど、ってことだと思います。Pもスライも基本はJBということで間違いないと思うんだけど、不純物が一切混じってない(まぁ云ってしまえば「文句のつけようがない」)JBがいいのか、それだとちょっと(続く)
2011-10-19 01:45:35