10/19 庭園美術館 米山先生によるたてものトーク
東京都庭園美術館は2011年11月からリニューアル準備のための工事休館に入ります。貴重な文化財を後世に残していくことの意義や、そのためにどのような調査をしているのかなど、休館前の今だからこそ伝えたいことを、建築を見るプロを交えて熱く語ります。
10月18日(火)18:00~20:00
「密度が高くて目が離せない!アール・デコの日仏エンドレス・バトル」
講師:米山勇氏(江戸東京博物館 都市歴史研究室)
続きを読む
まいどん
@maidondon
和室。家族の食堂のはずだから、ここは宮内省が設計…とおもいきや、フランス風の建築様式を感じる。 http://t.co/PuhC5lxW
2011-10-18 19:17:58
拡大
まいどん
@maidondon
食堂と同じラジエーターカバーがある。若君のお部屋。一階の装飾は主にアンリ ラパン。二階は宮内省内匠寮。権藤要吉は欧米を何度も視察し、李王邸(現赤坂プリンス)などもてがけたとか。内匠寮の作品は迎賓館など。 http://t.co/MYaCVIds
2011-10-18 19:37:44
拡大
よしなが えりり
@errie
二階は宮内庁匠寮の手になるもの。これまでの日本にはまるでなかったアールデコの思想をまるっと吸収して内装をつくった。おそるべき吸収力!(ただ大量生産のもつ美学なんかはスルー。日本人だからね)
2011-10-18 19:38:20
まいどん
@maidondon
もうね。照明がどの部屋もちがってすてきなのです 金属は、通常なにかをつなぐためにつかう。が、金属のメタリックさをわざと多くしてみせている。アールデコの特徴とのこと。 http://t.co/24MuWq4f
2011-10-18 19:46:44
拡大