【冬休み子ども科学電話相談2022/12/29】5才児の「どうして鼻とか口があるんですか?」というプリミティブな問いに対して研究者が怒涛の専門用語ラッシュで回答
野鳥を観察しに行ったら、見たことない鳥を見つけて、図鑑で調べて、岩手県立博物館の学芸員さんからアメリカヒドリだと分かった。 バード「見たことがないって分かるってことが凄いよね! ほんとによく見ているんだね。 #子ども科学電話相談
2022-12-29 11:11:06野鳥を見に行って見つけて、図鑑で調べて、博物館の学芸員さんにお見せして、種類がわかった 行動力の化身〜! #子ども科学電話相談
2022-12-29 11:11:36おうすけさん「博物館の学芸員さんにお見せしたらアメリカヒドリとわかりました」 お見せしたら・・・お上品なのね #子ども科学電話相談 #冬休み子ども科学電話相談
2022-12-29 11:11:16ふと思ったんだけど、このコーナー、全国のキッズの「せんせい!ことしこんなことあったよ(ドヤッ」が聞けるということかなw #冬休み子ども科学電話相談 #子ども科学電話相談
2022-12-29 11:12:05アメリカから飛んでくるカモはいる。アメリカコガモやクビワキンクロとか、コスズガモとか。 (そんな鳥たちは)アメリカ大陸の北のほうから、ほんとはどこに渡るか分かる? 「わかりません」 アメリカ大陸の南や南東に渡っていくんだけど、間違えちゃうのがいる #子ども科学電話相談
2022-12-29 11:12:24渡り鳥のなかに道を間違えるものがいるが、間違え方にパターンが有る。 鏡に写したように逆に進んでしまうパターンで、南東に進むはずが南西に進んでしまうと、アメリカ北部の渡り鳥が日本に来る #子ども科学電話相談 OR #冬休み子ども科学電話相談
2022-12-29 11:13:22アメリカヒドリは基本的に真南か南東に飛ぶ だが渡る先を間違える鳥が時々現れる その間違え方は東西方向であることが多い #冬休み子ども科学電話相談 #子ども科学電話相談
2022-12-29 11:13:31アメリカから南東に渡りたくて逆の南西の日本に来ちゃうって、距離が半端ないなあ… #冬休み子ども科学電話相談 OR #子ども科学電話相談
2022-12-29 11:14:02ボーイ「ヒドリガモと一緒にいた」 ヒドリガモとアメリカヒドリは似ているよね。 すごく近い仲間で、同じ祖先から進化してきた。群れをつくるときは似たような姿のもので作ることがある。間違ってきちゃったときに、似ているヒドリガモといたのかなと思います。 #子ども科学電話相談
2022-12-29 11:14:46恵水アナ「どんな鳥がいるんですか?」 おうすけさん「オオハクチョウとかオナガガモが近くにいます」 #子ども科学電話相談 #冬休み子ども科学電話相談
2022-12-29 11:15:54川上先生嬉しくも楽しくて、ガチキッズとのお話が研究員と研究室の先生みたいになってるw #子ども科学電話相談 #冬休み子ども科学電話相談
2022-12-29 11:16:49「動物たちの磁気感覚」 渡り鳥に限らず,多くの動物が磁気感覚を持つようだ。特殊なのはこの能力を持たない人間の方かもしれない。 日経サイエンス2022年8月号【渡り鳥の量子コンパス】 nikkei-science.com/202208_055.html #子ども科学電話相談 #大人のための補講
2022-12-29 11:17:462022年8月号 鳥たちが渡りのルートから外れないために地磁気の情報をどのように使っているのか正確なところはわかっていない。最近,研究者たちがこの長年の謎に挑み始めた。 nikkei-science.com/202208_048.html #子ども科学電話相談 #大人のための補講
2022-12-29 11:18:28いとうそうま君(小2)の質問「きれい好きの恐竜と鳥はいるんですか?」
ウーリサス田中先生「きれい好きな恐竜っているとおもう?」 そうまさん「マイアサウラ」 #子ども科学電話相談 #冬休み子ども科学電話相談
2022-12-29 11:19:34マイアサウラは子どもを育てるためにきれい好きだったと思う、と質問者 #子ども科学電話相談 OR #冬休み子ども科学電話相談
2022-12-29 11:19:42