いいぞもっとやれ (^ ^) / “GISのGUIをディスってみるw - 日々是戯言・Geo出張版” http://t.co/WusEAktn
2011-10-20 00:21:05面白い!ファイルを意識させなくするのは,Apple的に既定路線,レイヤってどうなの?ってのが自分の問題意識でした. RT @_hfu_: いいぞもっとやれ (^ ^) / “GISのGUIをディスってみるw - 日々是戯言・Geo出張版” http://t.co/wH8uyi7m
2011-10-20 00:32:10@niyalist すべてのデータは透過画像タイル又はベクトルタイルでGeo+Web提供されるべき、なんてラジカルな世界観を感じました。ベクトルタイルへの編集はiCloudですべてのクライアントにプッシュされる、it just works, みたいな。
2011-10-20 00:42:58@niyalist ファイルもPostGISも、コンシューマの前からは捨象されるべきものなのでしょうね。WMSも捨象されるべきところが捨象されておらず、コンシューマ向けには捨象対象のよう
2011-10-20 00:46:21アップルがGISを再発明するとどうなるか想像するのはちょっと楽しそう。Geo Fence と Siri を同期して出してパーソナルアシスタント、という今回キーノート末尾のビデオのユースケースにもセンスを感じます。@niyalist
2011-10-20 00:51:27@_hfu_ いちばんラジカルなものが,いちばん正しいんだと思います.ただ,データ提供方法はそれでいいとして,GUIの作法は,Apple製品もまだ十分ではないし,分かりやすいと称するオレオレGUIもなんだかなあ(含む自分)という感じがしてます.
2011-10-20 00:52:27@_hfu_ iCloudで,データの同期がit just worksになった次の次くらいには,location (context) awareness が,システムのもう少し深いところに組み込まれてゆくのかな,という気もします.
2011-10-20 00:55:55@_hfu_ そこでは,アプリケーションを越えた空間データベースとしての地図,というのが重要な位置を占めるようになると思ってます.簡単には,食べログ(飲食店地図)みたいなのだったり,このエリアはマナーモードにしろ,みたいなのだったり.
2011-10-20 00:57:31デスクトップGISの複雑な操作体系は、Apple GUI の守備範囲外っぽいですよね。リボンインタフェースとかが守備範囲にしそうな複雑な操作体系ですよね。レイヤ追加ウィザード、とかすら、悪趣味だけどあり得そう @niyalist
2011-10-20 00:58:08@_hfu_ 実は私には,window, icon, menu, pointer (WIMP)のGUIって,iWorks, iLifeで見るApple製品を含め,今となってはそんなに感心するものではないなと思ってしまうのです.QGISもiWorkもたいして変わらない,という印象.
2011-10-20 01:02:30@niyalist Siri を見ていると、時空間に関わる操作って、話し言葉と親和性が高いように思いました。What time is it in Paris? とか。iPhone 4S の方向性って、そういう新しいマンマシンインタラクションを想像させます。しかもセンサが山ほど。
2011-10-20 01:03:27@niyalist 詩的に言うと、地理空間情報が計算機の汎用空間認識を司るようになる、とでもいうか、Appleなみの自由な発想で地理と測位をパーソナルアシスタント要素に使えるようになると、人の幸せにつながりそうです。
2011-10-20 01:06:37@_hfu_ 話し言葉との親和性はちょっとわからないですが,個人的には,Siriが文脈を踏まえてる,ってところを注目してます.「パリの天気は?」のあとに「じゃあおいしいレストランを」って言ったら,パリはもちろん,その天気らしい気分に合わせたレストランを探してくれたらいいな,とか.
2011-10-20 01:09:11@niyalist メニュー項目はアプリ毎のユースケース研究と頑固なUIガイドラインで洗練しているけど、確かに本質的には同じですよね。iOS起源でback to macしてきた各種マルチタッチ操作は、どちらかというと切り替えようだし。タスク指示のUIはもっと進化の余地がありそう。
2011-10-20 01:10:40@_hfu_ 「今日のパリの天気は?」「雨です」「そうか,雨具が必要か,面倒だな」「いいレストランない?」「こちらならば,会議場から濡れずに行けますよ」みたいな.そういう類推のための知識の一つは,時空間であり,地図だな,と思ってます.
2011-10-20 01:11:24@niyalist Siri に show me the bus stop around here. と言うとよしなにデータを重ねてくれる QGIS とかが、wimp 越えのひとつの方向かも。
2011-10-20 01:14:21@niyalist 文脈の扱いって、人工知能っぽいところで難しいはずなので、文脈をどれほどよしなに忘却あるいは優先付けするかも含め、興味深いです。
2011-10-20 01:16:50@_hfu_ そんなQGISすばらしい.あとは,音声以前に,タッチパネル(iPad)の活用にまだまだ可能性があると思ってます.地図の拡大縮小はもう,決定打ですよね.でも,オフィススイートとかの複雑な操作に関しては,まだ決定打となりそうな操作体系は出てない気がします.
2011-10-20 01:18:54@niyalist 加速度センサもジャイロも地磁気センサもCore Locationも載っていて、スケジュールもつかんでいて、マルチタッチでどこでもWebに繋がっていて、クラウドもできて、ってどんなGeo屋が考えたデバイスなのかと。
2011-10-20 01:24:46これらセンサすべてへのjs apiとgoogle earthプラグインがついたモバイルSafari、が実現したら、さらに楽しくなりそう。 @_hfu_ @niyalist
2011-10-20 01:28:03街中にある観光地図とか目的別の地図を、その場でiPadとかにいれられないかしら?いちいちダウンロードとかじゃなく、かざすだけ。現実的にはNFCかな。どうでしょう@niyalist 様。あとはその地図をベースに音声対話で町歩き♪(´ε` )
2011-10-20 01:32:37@_hfu_ 私なりには,コンピューティングがジオ方面に向かうのは必然なのです.そして,Google Earthは,safariプラグインというか全てのアプリのためのコアAPIになるのでしょう.(全てのアプリがWeb Appかもしれませんが..)
2011-10-20 01:33:04