鎌倉のごはんと甘いもの

矢口知 @AruaMitama

三品目、の前に焼き餃子。 もちもちの皮は焼き目が香ばしく、もうこたえられません。 噛むと小籠包並みに肉汁があふれ出します。味つけはあっさりめなれど旨味が強いです。 そのままでも美味しいこれを、先ほどのよだれ鶏のタレにつけて食べるっていうんですから、もうたまりません。 pic.twitter.com/BHXTxt75SO

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今度こそ三品目、焼き牡蠣に銀杏のソース、薄切りマッシュルームとともに。 薄く衣がついていて、香ばしくパリっとかつ柔らかく焼き上げられています。臭みもなく、牡蠣の旨味を楽しめます。 薄切りマッシュルームは生なので、牡蠣と一緒にいただきます。 牡蠣が苦手な矢口もこれにはニッコリ。 pic.twitter.com/56nf78ZyyP

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四品目、腸詰にマッシュポテトと二種の四川山椒を添えて。 熱々の極太ソーセージはジューシーで旨味が強く、脂っこくありません。 四川山椒が香り高く、ピリリと利いてスパイシーです。 あふれた肉汁は、マッシュポテトでさらっていただきます。 マッシュポテトはきめ細かく、しっとり滑らかです。 pic.twitter.com/H70tKTKZ2a

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五品目、真鱈に豆苗と金華ハム。 鱈の身はきめ細やかで、お箸で皮ごと切れるほど柔らかくふわふわです。 そこにほんのり上品な甘さかつコクのあるタレが絡むだけで、もう絶品です。 煮つけか蒸しかは判断できかねました。 pic.twitter.com/bzNPOrUFUR

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六品目、海老雲呑麺。 驚くばかりのおいしさ。 麺は細くもコシがあり、素材の味が感じられます。 スープは先味はあっさりめ、後味にコクがどっと襲いくる厚みのある味わいです。 ワンタンの皮はつるつるで、中のエビはぷりぷりで歯ごたえがよいです。 pic.twitter.com/tdcKX7yJUK

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デザート、烏龍茶の鉄観音を使ったクリームブリュレ＆ミカン＋α クリームブリュレは、カラメルの苦みに鉄観音特有の渋みが合わさり味わい深い一品に仕上がっています。 ミカンは甘すぎず酸っぱすぎない絶妙な塩梅で、パッションフルーツがアクセントを添えます。 pic.twitter.com/jEjiu7JIiL

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オレンジのメレンゲはさくさくで食感が小気味よく、しっかりオレンジも香ります。これだけ延々食べつづけられる自信ある。 カスタードと合わせた生クリームは、それぞれの風味やコクを生かしていて、メレンゲにつけて食べるともう至福の時間。

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最後のお茶菓子。 生キャラメルやクッキー、クルミのカラメル和え、青山椒のガトーショコラなど、どれも創作中華らしい斬新な組み合わせのものばかりです。 それぞれ甘味やコク、濃厚さの程度が違い、さまざまな味わいを楽しめる逸品揃い。お茶（今回は烏龍茶でした）との相性はもちろん抜群です。 pic.twitter.com/z4uiyZwVww

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青山椒のガトーショコラは、山椒のスパイシーさが鼻に抜け、しっとり濃厚な甘みを引き立てていました。斬新すぎて一瞬口の中で何が起きたのかわからなかった。

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ひと言でまとめると、驚くほどおいしいお店でした。最初から最後まで絶品すぎました。 季節ならではの食材に、趣向を凝らした料理を少しずつ、といった趣も◎。 店内の雰囲気もよく、また中庭もよく整えられていて味わい深いものでした。 キャクレさんのいい店センサーすげえ。

矢口知 @AruaMitama

小町通りに入ってすぐの天ぷら屋『秋本』さんにも行ってしました。 ご飯の上に鎌倉野菜の天ぷらが山盛り、という豪快なビジュアルに釣られて、鎌倉やさい天丼を注文しました。 季節のお野菜がどれもみずみずしく、からっと揚げられています。タレが甘いのが個人的に〇。 あと赤だしがおいしい。 pic.twitter.com/BlJZzyIUCr

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イタリアン『AWkitchen GARDEN 鎌倉』さんに行ってきました。 AWkitchenという系列のお店らしく、鎌倉野菜や地魚をふんだんに用いた料理が楽しめます。 吹き抜け天上かつ一面ガラス張りで開放感があり、なかなかいい雰囲気の店内です。 線路が近いので、窓から江ノ電が通るのが見えるのもポイント。

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こちらは三浦野菜のガーデンサラダ。これが……インスタ映え……！ レモンやブドウのビネガー、バルサミコソースやしょうが入りの塩など、バリエーション豊かな調味料とともにいただきます。 調味料の風味が秀逸なので、生野菜がさほど得意でない矢口でもスイスイいただけました。 pic.twitter.com/5RNhcaizIE

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シェフの気まぐれピッツァ。 今回はカレーのピッツァ、ピーマンとソーセージを添えて、というところでしょうか。 生地の香ばしさとカレーの旨味、ソーセージのジューシーさとチーズのまったりした風味が絶妙にマッチし、ピーマンの苦みがちょうどいい具合に味を引きしめてくれる逸品でした。 pic.twitter.com/gmcf8C2ZDt

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メインに、本日のお肉料理と本日のお魚料理をひと皿ずつ。 鯵のフリッターと豚肉のステーキ。 塩加減が絶妙で、表面はカリカリなのに、中はジューシーでまったく固くないのが素晴らしい！ 付け合わせの野菜も、バリエーション豊かな調理がされており、飽きることなくおいしくいただけます。 pic.twitter.com/JBHJwOrPhw

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小町通りのビストロ『ウィウィ』さんに行ってきました！ もっと早く来ればよかったと後悔するくらいに、どれもこれも美味しいお店でした。 鎌倉野菜や地魚を使ったフレンチで、季節によりメニューが変わります。店員さんが非常に気が利くのも◎。 ランチなら2kくらいだそうです。 （画像は生ハム） pic.twitter.com/Waw4X0VFew

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スズキのポワレ。バジルとトマトの二種のソースでいただきます。 皮はこんがりカリカリで香ばしい。身は舌でつぶせるくらい柔らかく、しっとりジューシー。 衝動的におかわりを頼みたくなるくらい美味でした。 pic.twitter.com/FiryHe8LvL

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豚のソーセージ。 太くて食べごたえがあり、熱々で旨味が強く、脂っこくないのがとっても素敵。 食感からして、おそらく正真正銘の腸詰と思われます。 pic.twitter.com/TXJByp84If

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次に食べたのはウズラのロースト……なんですが。 矢口、ここで大ポカをやらかす。 食い急ぐあまり写真を撮りそびれた。 食いしん坊で非力な私を許してくれ。 お料理自体は、臭みがまったくなく、ほどけるように柔らかくて、塩味と香ばしさが絶妙でとっても美味しかったです！

矢口知 @AruaMitama

和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み。 このあたりから矢口は正気を失う。 はあ～～～～？？　なんだこのほろほろとした柔らかさ？？　おハシで切れるんじゃないの？？　柔らかいお肉は脂分が多いのが常だけど、脂っこくないぞ？？　肉！！！！　って旨味が来るけど、後味はしつこくなくて上品だぞ？？？？ pic.twitter.com/AJVMyvAoUS

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でざーと。いちごのブランマンジェ。 なめらかで、つるっとぷるっと喉越しも舌触りもいい。甘さは控えめで上品な感じ。 とにかくソースが秀逸で、口に入れてすぐは酸っぱいけれど、あとから濃厚な甘みが訪れる。これがブランマンジェとよくマッチして、素敵がすぎる逸品になる。 pic.twitter.com/P3qV9AKmST

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